そーたさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

2回目
なにも考えずに自分のために行動することって大人になるに連れてどんどんできなくなってそれが大人になるってことだと思うけど、それを言い訳にして行動をなにもしないことはダサいなと思った

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

大人になったらなんでも近道ですまそうとするけど、子供の頃は遠回りしたり自分なりの方法で進むことによって成長できるんだと思った

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

みんな利己的で中身を見ようとせず、表面上でしか判断しない。犯罪を犯しても誰も関心を持たないから気づかない。極端すぎて考察みないと全然わからんかった。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

自分にとって都合のいい、理想的な人しか好きになれない主人公だったから予想できない、理想的でない母親、新しい夫、終盤の彼女のことに対して嫌悪感を抱いていて、カルヴィンの自己中心的な部分が全面に出てるなと>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.3

自然の描写が圧巻だった
戦闘シーンの長回しは息呑む展開

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

ド派手なカーアクションと登場人物の狂気さによって物語のドキドキハラハラ感が高まった
ウォーボーイのビジュアル好き

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.3

登場人物が変な人ばっかりでそっちに気を取られて考察を読まないと映画のメッセージを読み取れなかった
ありのままの美しさが大事

来る(2018年製作の映画)

4.3

人の持つ闇に入り込む化け物の話だけどホラーというよりヒューマンサスペンスとしてみたら楽しめる
妻夫木聡と黒木華のシーンはびびった

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.8

現代版チャッキーおもろかった
今でも耳に残る歌もよかったし、同時期にトイストーリーがやってたのもなおいい

火花(2017年製作の映画)

3.9

売れない漫才師の葛藤がひしひしと伝わってきた
最後の浅草キッドは泣ける
原作とドラマ見てないから見てみよかな

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.9

笑えるところもあったし、戦闘シーンのキレも凄かった

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

最後の会議のシーンは大物俳優ばっかりで空気がすごかった

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知るっていう言葉がぴったりの映画。
恋愛が変に成功してないところも良かった

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

ヴィランが主役で更にあのスパイダーマン3の敵のヴェノムということでめっちゃ期待してたけど悪役が中途半端でなんか残念

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

四畳半神話体系が好きだったからこの世界観も好きだった、オシャレ

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

展開は嫌いじゃないけど、なぜかそこまで引き込まれなかった

ソラニン(2010年製作の映画)

3.9

ソラニンの歌詞が深く伝わってきた
観た後は絶対聞きたい

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

大エンターテインメント映画
色んなキャラがでてきてて目が楽しい

母なる証明(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

立場の弱い人間は事件に巻き込まれる側って完全に思い込んでたから騙された。パラサイトの時と同じように展開の急な切り替わり方が引き込まれる

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

贋作の中に本物があるが映画のテーマだったからクレアの気持ちが本物だっかも知れないと思った

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

壁に書いてあることで全て物語を作っていたと気づいた時はすご!って思ったけどほとんど嘘の話で真実がほぼないとなるとなんの時間やってんってなった。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.7

ジムキャリーとトミーリージョーンズの怪演だった
何気にロビンはじめてみた

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

世論は一部の情報に踊らされ人殺しと罵った直後にもその人に関するいい情報が出れば良い人だと意見をコロコロ変えて登場人物の中で1番恐ろしいなと思った。結婚とは愛し合い、憎しみ合い互いを支配し合って苦しめる>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.1

今までに見たことない話の進み方が新鮮でおもしろかった
ストーリーが激ムズやったけどもう一回所々見直したらなるほどなってなった

シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

自分のために力を使うのか、誰かのために力を使うのかで同じような力でもヒーローか悪か変わるなと思った

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

とにかく痛々しい。子供の純粋無垢な行動が危なっかしくてこわい
ミスリードさせるシーンがオチでも回収されず、意味不明なシーンがいくつかあった。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.3

マーゴットロビーかわいい
ウィルスミスかっこいいけど
なんであの2人があんなに惹かれあっているのかがあんまり理解できなかった

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

真実がどうであれ世界中が敵みたいな状態で演技ができたトーニャがすごいなと思った。
マーゴットロビーかわいい

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

まじで重たすぎる映画。カメラワークがホームビデオを見てるような撮り方で主人公に対してめっちゃ感情移入してしまった。ミュージカルがとても不気味な感じを出していて引き込まれた

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

白人だからこう、黒人だからこうという偏見を取り払ってその人を一個人として見てあげることが大切であるということが学べた。最後、アメリカの警官がやってきたシーンで今までの警官の行動からまた絡まれるのかと思>>続きを読む