eikichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.5

いいお勉強になった。ユーモア共に両国の緊張感も伝わってきた。

ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.1

狼ってところは斬新だけど、主人公は何でも良かったのかもしれない。心が満たされる対象があれば。

ちょっと頑張れば絶世の美女って言われてて、うん、そうだなって思った。髪ぐちゃぐちゃでも美人だったけど。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.0

公開当時は見向きもしなかったけど、最近、家族を扱った作品にはまっていて鑑賞。

池松くんはまたクズな役かと思ったら、いざとなったら頼れるいい奴だった。

所々、自分の家族と重ねたりして、いい時間を過ご
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太陽を掴め(2016年製作の映画)

3.8

インディーズバンドやってる従兄弟の名前もハヤトだから、その従兄弟のことを考えながらみた。

ヤットが公園で叫ぶシーン良かったなー。

ゆきのさんがおかずクラブにみえたのはぼくだけだろうか。

若者のすべて(1960年製作の映画)

3.1

うーん、長すぎて退屈してしまった。

60年代のイタリアってあんなかんじなのかと、そんな視点でみてました。

予告犯(2015年製作の映画)

2.9

底辺の描き方がちょっとビミョーかも。何かが足りない気がする。

警察も無能すぎる。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.2

最近、ラブホで働いていた人と出会ったからみてしまった。

染谷くん、ラブホの店長ぴったり。

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

3.5

冒頭の門を叩くシーンにニーゼの人となり、人生が投影されてると感じた。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.1

見終わった後、伊藤歩さんだったんだ!ってなった。

恐怖と欲望(1953年製作の映画)

3.7

みんなが言うほどわるくないし、1時間は見やすい。

フィクションですの前置きは個人的にツボ。

薬指の標本(2004年製作の映画)

4.1

この静謐な世界観たまらない。

オルガ・キュリレンコさんの幼さと色っぽさを行き来する雰囲気もマッチしている。

原作未読。読む。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.9

人間、自分の死が近づくと自分が心から欲することをするのかな。

そうなる前にそうしたいものだなあ。

それにしても杉咲花さんすごい…

あの男の子の絵は描かなかったのかと思っちゃったけど

シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

3.2

途中、少し眠くなったけど、物質的な豊かさだけが幸せではないと感じた。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

南北戦争のあたりの歴史に明るいとより楽しめたのかな。

みんな言葉遣いが下品でそこもまた面白い。

たま撃たれるのは痛いだろ…

いい意味でチープなグロさだから、グロいの苦手なぼくでも平気でした!

アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.4

学生であるぼくは、命懸けで仕事をするということを映画を通してだけれど、みれただけでもこの作品をみて良かったと思った。

時代的にはキューバ危機と重なってたんだな〜

今から振り返るとどちらも重大な事件
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.5

何かが解決する訳ではないけれど、凄く愛おしい作品。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

最初に手話で人を助けたシーンがクライマックスへと続く伏線になってるとは…

最期の最期の病床での母と娘のシーンは言葉に出来ないくらい素晴らしかった。
涙を見せまいと堪えるところなんて特に。

自分も最
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

4.1

この時代のイギリスって同性愛は罪に問われていたような。

レジーの恋人、フランシスの語りが入りながら物語が展開していくのも良かったな〜

兄弟、片割れ、家族。信念を貫き通す様はまさに美学。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.4

重いテーマだけど、けして暗くない。
ゆったり進むけど、テンポもいい。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.0

エレンペイジは思い入れが強い作品なんだろうな。
それがひしひし伝わってきた。

単なるお涙頂戴ではなく、さまぞまな面からみることが出来る作品。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

小栗旬さんののたうちまわる演技は見事。

後半が若干雑かも。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

2.7

リメイク版のダブルフェイスの方がぼくは好き。

でも、トニー・レオンはいい演技してた。

目がすごい。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

テンポはよくないんだが、その分、いや、かえって復讐が際立っている。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

戦時中ではあっても、確かに人の営みがあることを伝えてくれるそんな作品なのかな。

祖母が昔、話してくれた戦争体験を思い出した。

戦時中だからって暗いことだけではないし、いわゆる日常も確かにある。
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雨にゆれる女(2015年製作の映画)

3.6

同じ悲しみを共有出来たからこそ、心を開いていったのかな。

みなさんが言うように綺麗な映像だったな〜

裏切りの街(2016年製作の映画)

4.2

手放しで喜べない。

タイトルの街ってなんか深い気がする。

登場人物たちの「私に何か言いたいことある?」ってセリフが印象的。

パレード(2010年製作の映画)

4.1

高校のとき以来の鑑賞。

小出恵介が泣き出すシーンはなんかぐっときたな〜

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

映画館でみたこともあるけど、再度、鑑賞。

素晴らしい。

脚本書いた人の夢がアラン・チューリングで映画をつくることらしいから、つまらない訳がない。

マジ熱量ハンパないっす。

事前情報がなくても充
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PK(2014年製作の映画)

3.1

インド映画に慣れてないせいかあんましっくりこなかった。

綺麗に収まりすぎてるとこもなんか合わないな〜

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.7

期待が大きかっただけに残念。

色々、設定に無理があったけど、一番は池松壮亮の無駄遣い。もったいない。

6冊もあるノートのせいで内容が薄っぺらいものになってた気がする。