いいお勉強になった。ユーモア共に両国の緊張感も伝わってきた。
狼ってところは斬新だけど、主人公は何でも良かったのかもしれない。心が満たされる対象があれば。
ちょっと頑張れば絶世の美女って言われてて、うん、そうだなって思った。髪ぐちゃぐちゃでも美人だったけど。
公開当時は見向きもしなかったけど、最近、家族を扱った作品にはまっていて鑑賞。
池松くんはまたクズな役かと思ったら、いざとなったら頼れるいい奴だった。
所々、自分の家族と重ねたりして、いい時間を過ご>>続きを読む
インディーズバンドやってる従兄弟の名前もハヤトだから、その従兄弟のことを考えながらみた。
ヤットが公園で叫ぶシーン良かったなー。
ゆきのさんがおかずクラブにみえたのはぼくだけだろうか。
うーん、長すぎて退屈してしまった。
60年代のイタリアってあんなかんじなのかと、そんな視点でみてました。
最近、ラブホで働いていた人と出会ったからみてしまった。
染谷くん、ラブホの店長ぴったり。
冒頭の門を叩くシーンにニーゼの人となり、人生が投影されてると感じた。
みんなが言うほどわるくないし、1時間は見やすい。
フィクションですの前置きは個人的にツボ。
この静謐な世界観たまらない。
オルガ・キュリレンコさんの幼さと色っぽさを行き来する雰囲気もマッチしている。
原作未読。読む。
人間、自分の死が近づくと自分が心から欲することをするのかな。
そうなる前にそうしたいものだなあ。
それにしても杉咲花さんすごい…
あの男の子の絵は描かなかったのかと思っちゃったけど
途中、少し眠くなったけど、物質的な豊かさだけが幸せではないと感じた。
南北戦争のあたりの歴史に明るいとより楽しめたのかな。
みんな言葉遣いが下品でそこもまた面白い。
たま撃たれるのは痛いだろ…
いい意味でチープなグロさだから、グロいの苦手なぼくでも平気でした!
学生であるぼくは、命懸けで仕事をするということを映画を通してだけれど、みれただけでもこの作品をみて良かったと思った。
時代的にはキューバ危機と重なってたんだな〜
今から振り返るとどちらも重大な事件>>続きを読む
最初に手話で人を助けたシーンがクライマックスへと続く伏線になってるとは…
最期の最期の病床での母と娘のシーンは言葉に出来ないくらい素晴らしかった。
涙を見せまいと堪えるところなんて特に。
自分も最>>続きを読む
この時代のイギリスって同性愛は罪に問われていたような。
レジーの恋人、フランシスの語りが入りながら物語が展開していくのも良かったな〜
兄弟、片割れ、家族。信念を貫き通す様はまさに美学。
重いテーマだけど、けして暗くない。
ゆったり進むけど、テンポもいい。
エレンペイジは思い入れが強い作品なんだろうな。
それがひしひし伝わってきた。
単なるお涙頂戴ではなく、さまぞまな面からみることが出来る作品。
リメイク版のダブルフェイスの方がぼくは好き。
でも、トニー・レオンはいい演技してた。
目がすごい。
時代設定が絶妙。
次回作への期待を持たせる終わり方だった。
戦時中ではあっても、確かに人の営みがあることを伝えてくれるそんな作品なのかな。
祖母が昔、話してくれた戦争体験を思い出した。
戦時中だからって暗いことだけではないし、いわゆる日常も確かにある。>>続きを読む
同じ悲しみを共有出来たからこそ、心を開いていったのかな。
みなさんが言うように綺麗な映像だったな〜
手放しで喜べない。
タイトルの街ってなんか深い気がする。
登場人物たちの「私に何か言いたいことある?」ってセリフが印象的。
映画館でみたこともあるけど、再度、鑑賞。
素晴らしい。
脚本書いた人の夢がアラン・チューリングで映画をつくることらしいから、つまらない訳がない。
マジ熱量ハンパないっす。
事前情報がなくても充>>続きを読む
インド映画に慣れてないせいかあんましっくりこなかった。
綺麗に収まりすぎてるとこもなんか合わないな〜
期待が大きかっただけに残念。
色々、設定に無理があったけど、一番は池松壮亮の無駄遣い。もったいない。
6冊もあるノートのせいで内容が薄っぺらいものになってた気がする。