紳士淑女さんの映画レビュー・感想・評価

紳士淑女

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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

2.8

どこかで見たことあるシーンの寄せ集め感がある、ライトな映画ですね。普通に楽しめます。監督はタランティーノをすごく好きなんだろうな、と感じた。

ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.0

見つけたときは2023年にドラキュラて、、、しかも人間タイプじゃなくてモンスタータイプの、、、っていう印象だったのですが、単なるB級にはしないように真剣に作ってるのが伝わりました。面白かったです。>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

内容はそこそこでジェイクギレンホールはいつも通りいい感じです。コナーマクレガーのスーパー脳筋キャラが面白かったです。

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

面白かったです。
いやぁ、小出恵介はいい俳優ですね。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.0

サラポールソンのイカれた演技が見どころです。目がバキバキで怖いです。

前半の母親へ疑念を感じ調べていく過程が特に面白かったです。

ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

これはごめんなさい、メインのキャスティングから演技、演出、シナリオ、オチ、ラストシーン、邦画の悪いところ全部のせでした。
各所のコメディ要素はわざとじゃないですよね?只者じゃない刑事像がマジで古すぎで
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

エクソシスト系映画としては王道、悪く言うと普通の内容です。
しかしポイントは実在するエクソシストであること、加えてラッセルクロウのユニークな演技でしょうか。楽しめました。

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

2.8

人は変わることができるか?変わることができると言うテーマを感じるのですが、元々のDが感情のないサイコ人間なのかひたすら残忍な悪党なのかがわからず、いまいちノリ切れない中で終わってしまいしました。
中盤
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ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

2.6

予告が面白そうでしたので鑑賞しました。
最初の方は緊張感がありましたが、、、

黒幕の保安官が太ったマーク・ウォールバーグのようで楽しめました。内容は微妙です。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

ジェームスキャメロンがこういうのを見たいんだろ?と言う作り方をしたとコメントしていましたが、まさにその通りで1と2のファンが喜ぶ演出盛りだくさんだったと思います。実際、楽しめました。

しかしそれだけ
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

何回見ても面白いし怖い。すごいことですよね。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.5

期待してたせいか、かなり微妙でした。

学習能力あるAIが制御不能になり暴走するという30年前から擦られまくった内容で、展開・演出ともに意外性がありませんでした。

なぜアメリカでヒットしたのか?と考
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

ファンサービス盛りだくさんで楽しめました。
ドンキーがクッパより弱いっていう設定だけ気になりましたが、細かい話です。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

2.9

何も新しくないよくある作品ですが普通に楽しめます。
エンドオブステイツシリーズのジェラルドバトラーのファンはこういうのが大好きなんだと思います。

ヘリを墜落させたシーンは少し良かったかな。

デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

3.0

面白かったです。
本作は復讐者ですが、捜査官の潜入もの映画のような印象でした。となるとフェイクやダブルフェイスを想起させるものの、組織のバックアップもないほぼ単独犯でこんなにうまいくかなと気になってし
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.5

ホラー好きでこだわりも特にないのですが、
いやこれ、かなり微妙でした。

窪田さん得意の驚き顔→ゆっくりカメラが動いて対象物をなかなか見せない、が多すぎてかなりイライラします。

ストーリーも別に悪く
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.8

面白かったです。 
犯人は果たして。
冗長なシーンが多くデンゼルワシントンのPVみたい何とこがいくつかあります。

バーバリアン(2022年製作の映画)

2.9

最初の40分が秀逸でした。


後半モンスターが出てきてからは普通のB級になりましたね。モンスターの母性が切ないとかも、ほんとありがちなB級。
モンスターのダイブの勢いは少しクスッとしました。

コンティニュー(2021年製作の映画)

2.8

オールユーニードイズキルをはじめとして、無限コンティニューする映画は数多くあり、非常に擦られてる内容です。

ではキャラの立った殺し屋達が楽しめるかと言われると中途半端(キルビルの足元にも、、)

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

面白かったです。
冒頭から暴れる恐竜ゴジラも、海で追いかけてくるど迫力ゴジラ、都心で暴れるゴジラ、全て良かったです。

ストーリーはこれでもかってくらい主人公を痛めつけて覚醒させる王道で、私は嫌いじゃ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

前作がいいとこ無しでやらかし映画(口だけ悪人の普通のヒーローもの)だったので今作の鑑賞を避けていましたが、かなり面白かったです。
前作もこれくらいふざけてて良かったのにと思いました。 

以下、良かっ
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ジュラシック・ユニバース(2018年製作の映画)

2.6

ハンガーゲームに無理やり恐竜ネタをねじ込んだ感じでした。
恐竜は本当にスパイス程度ですね。
狼でも猟犬でも成立するレベルです。

ジュラシックワールドにインスパイアされまくりで、決めポーズで吠えるシー
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トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

2.9

いやぁ面白かったです。
潜入捜査とは違うんですが、フェイクを思わせるようなパートナーシップの演出でした。
しかし惜しいところだらけで、もっと面白くなりそうなのにそこまで盛り上がらずに終わります。

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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.8

面白かったです。引き込まれました。

通常ヒーロー物の映画で、観客はヒーロー側視点で物語を追うので全てを理解してますが(その場合今作主人公らはさぞ間抜けにうつります)、何も知らずにヒーローにエンカウン
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

面白かったです。
表面的にはオリエント急行なのですがそこからフタひねり程されています。
あと石神に触れていたり、子ども好きに成長していたりと過去作を想起させる演出も良かったです。
ドラマ映画では珍しく
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

面白かったです。原作読んでる人が多いと思うので、違いも楽しめそうです。

ルーブル行くまでの導入でオークションへ参加したり、作品のすり替え詐欺を暴いたり、山村の過去を描いたりとあえて長引かせてる点もあ
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

2.8

うーん、世界観についていけず途中から原作ある系かな?と思ったのですが違うんですね。

・身体能力や科学は、マーベル路線なのか、ミッションインポッシブル的なギリ現実狙いのとこなのか

・超能力使えるレベ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

2.8

好きなシリーズです。
過去2作と少し違うテイストで、ちょっとハマりきれなかったです。
呪いしてる魔女が存命の人物なのかもよくわからないまま、終盤まで進んでしまいしました。

細かいですが祭壇を壊せばい
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アニマル・パージ(2016年製作の映画)

2.8

楽しめました。
この映画見る人はとにかく動物の大暴れが見たいだけなので、ストーリーは二の次なのではないでしょうか。ただそれにしても終わり方は驚きです。どんなB級でも締めようと頑張るものですが、、、

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.8

またエスターに翻弄されてメチャクチャにされる家族か、、、と思いながら見たら意外な母親&息子の設定で面白かったです。

車盗まれた後にもう殺しちゃお!ってなった二人が目バキバキになって日常的に殺しをして
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蛇のひと(2010年製作の映画)

2.3

うーん、楽しみにしていたのですが、
振り切れてない、という印象でした。

・非の打ち所がない人が、実は言葉巧みに他人を操り不幸に落とすサイコ、という設定がかなりこすられている
・普段から棒演技の西島が
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.8

またいつものステイサム映画か、と思い前情報なしで鑑賞しました。

前座であろう暴行犯3人を成敗しここからやっと本格的に逃走劇になるんだろうなと思いきや、長時間のギャンブルシーンに突入。
困惑しながら見
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#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

2.5

初手が死体の中から鍵を取り出す、なんですがおちゃらけながら普通に実行する主人公の胆力は尋常じゃない。

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.4

導入はホラーというよりサスペンス感なのに、水没ハウス入ったあたりから一転して悪魔系ホラーになるのが違和感を感じ面白かったです。
肝心のホラー展開では、敵の動きが水中で遅く(元祖ゾンビ並)、見た目も綺麗
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