期待してたせいか、かなり微妙でした。
学習能力あるAIが制御不能になり暴走するという30年前から擦られまくった内容で、展開・演出ともに意外性がありませんでした。
なぜアメリカでヒットしたのか？と考えると、ミーガンの可愛いビジュアルとサイコ感なんですかね。
ラストで、ケイディに引きちぎられたミーガンの上半身が這って近づいてきて「ケイディ強く生きてね大好きだよ」とか言って息絶えるかと思いきや、まさかのクソガキ発言で、私の中でクソ映画認定しました。ミーガンはケイディへの執着だけで稼働していたはずなのに、結局は自分が1番の古典的悪役に落ち着きますのでキャラの魅力が一気になくなりますよね？私だけでしょうか。
