ものもらいさんの映画レビュー・感想・評価

ものもらい

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.4

治安悪すぎな街に住んでる割に水飲まなきゃ!とか心配症すぎる性格のためにめっちゃくちゃにされるのは流石に笑うしかない。
誇張されたかのような個性的な人たちやひどい出来事、化け物はボーのフィルターを通して
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

観ていていろいろ疲れてしまう。検事側からのズケズケとした質問や事件と本当に関係あるのか?という偏見めいた物言いが観てて非常にストレスに感じた。
結局、真実はどうだったのか曖昧な感じて終わるのでどうとで
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.0

悪くはないけど、ヒーローものっぽくなさすぎて、ヒーローオリジン映画としては物足りなかった。もっともっとホラー寄りでもよかった。
メンバーもマジックだけが頭抜けて活躍しすぎるのでバランスもよくなかった。
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.8

やはりダーク・フェニックスは強すぎて敵味方だけでなく物語すら破壊してしまうなぁと思う。前半の展開は観ててしんどいが後半は面白い。特にマグニートーは格好よかった。
新シリーズでは毎回活躍していたクイック
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

ペニーワイズの嫌がらせがノリノリすぎて、ちゃんと怖さはあるのにちょっと笑ってしまうレベルなのが振り切れててよかった。各々トラウマを攻められて、よく平気だなと感心する。ジャンプスケアとジワジワ系が次々と>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

おばけがオバQみたいで可愛かった。時間経過の表現が面白かった。亡くなった人がこんな感じでいろいろ忘れてしまって残り続けていると思うとなんだか切なく思う。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

前作以上にマ・ドンソクがパワフルになって一人だけスーパーヒーローみたいなパワーで笑える。パンチは速いし、適当に拳を出すと掴まれて一本背負いとか怖すぎる。
相変わらず、犯罪者が凶悪で躊躇いもなく刃物を人
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.8

救急車のドタバタはとても楽しかった。全体的に緩急の緩の部分がだいぶまったりでテンションが持続できなかった。コカインベアってタイトルだからアッパーでテンション上げっぱなしな内容を期待しすぎてしまった。>>続きを読む

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.9

オープニングからローガンの感動的なシーンをぶち壊してくれていい意味で最低な始まりで笑った。
fox時代のマーベルキャラをいい感じに使ってよかった。正直、昨今のマーベルのマルチバースよりうまく使ってると
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

4.0

今ではクレームを言う人が出てきそうな、オカマがノリノリで出てきたり、しんちゃんがちんちん出したり、げんこつで怒られたり、があるけど単純に楽しい。
誤飲が原因の物語だけど、単純に赤ちゃんの誤飲とか怖すぎ
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

3.4

なんだか大きなイベントも起きずに、気がつけばクライマックスへ流れるので驚く。変な悪役が出てこないからか。
オープニングのみさえの家事シーンが親としてはわかり味が深く、こいつ改めて家事下手だなと思いつつ
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

オープニングからめちゃくちゃ治安が悪くて驚いた。プロフェッサーXとウルヴァリンが年老いてヒーロー感ゼロなのが悲しい。物語が動き出すまでが観ててしんどかった。
ヒーローものの映画というより、親子のロード
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.8

後半のまさおくんの活躍やラスボスがいつもと違う感じで新鮮だった。中国へ行くくだりは展開早すぎて入れなくてもよかった感がある。尻で戦うのはバカバカしくて笑ってしまった。ラストも解決策が子供らしくてよかっ>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

原作は既読。漫画のほうが衝撃がすごかった。実写でもできそうな内容だけど、アニメでやったのはよかった。
既読なので前半からずっと涙腺が緩みっぱなしだった。アニメ化なのでスキップのシーンとか動きがつくシー
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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.8

テンポが良くて面白かった。将来どんな大人になるんだろう、なんて面白そうな題材だけどディストピアな未来でびっくりした。未来のしんのすけは分かりやすくするためだろうけど、何歳なのか分からないけどほとんど5>>続きを読む

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

今回もMVPはクイックシルバー。クイックシルバーのシーンだけでも別格の楽しさ。もっと活躍してほしかった。
アポカリプスの眼がかわいくてデカさが足りなくてちょっと威圧感がなかった。オスカー・アイザックが
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

オープニングの時点で、マ・ドンソクのこいつは強い!という肉体的な納得感がやばい。昔のシュワちゃんをみているようだ。あんなに怖い敵のボスもラストでは圧倒し、安心してみていられた。
仲間だけでなく敵キャラ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

前半が胸糞悪くて主人公に苛ついて、女の子と仲良くなっていく過程をみてもそんなの贖罪にならんわ!と思っていたけど、やっぱりずっと居場所がないのって可哀想で後半はなんとかしてあげたい一心で観てしまった。>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

4.0

まさかこんなにいい話だったなんて、いい意味で期待を裏切られた。ラストのみさえのシーンよかった。全親が子どもに対していつも思っていることを代弁してもらった気分。サキちゃんもトラウマを簡単に乗り越えるよう>>続きを読む

エイリアンVSジョーズ(2020年製作の映画)

1.5

オープニングの時点でこれくらいしかできません!と宣言しているようなクオリティなので全く期待しないで観られる。サメが語りかけてくるのは斬新だけど、陸は人間のものとか白人様の考えそうなおこがましい考えだな>>続きを読む

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.0

お父さんがすごい心配症でニモのマーリンみたい。鳥たちが生き生きとしてて楽しそうでよかった。
なんかシェフが極悪人のような扱いだったけど、鳥を過度に虐待しているわけではないと思うのでなんかかわいそうだっ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

ヨーロッパ企画っぽい話で、やっぱり舞台っぽい。主役のミコトが雰囲気や話し方が柔らかくて絶妙に可愛くてよかった。
旅館が舞台ということでサマータイムマシンブルースとは年齢層も異なり異なり、ゆったりとして
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.8

想像してた以上に楽しかった。メインのキャスト以外の日本語が聞き取れない+メインキャストも日本語になると演技が棒読みなのが残念。ヤクザもすぐに脱ぎだしたり、日本のヤクザとは思えなかった。
アクションシー
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トランスフォーマー/ONE(2024年製作の映画)

4.0

想像していた以上に観やすくて面白かった。変身できるようになってからどんどんメガトロンが尊大になっていくのが寂しかった。オプティマスもだけど、コグの影響で性格変わっているように感じる。
労働階級がいたり
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.2

最近のシリーズとしてはプロメテウス、コヴェナントと頭のおかしい登場人物たちが未知の惑星ですぐにヘルメットを外すのばかりで、うんざりしてたけど今回はすごくよかった。なんでこんな事するんだ?みたいな不自然>>続きを読む

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

映画の雰囲気自体が舞台の時代とマッチしててかわいい。パールがわかりやすくサイコパスなとこがよかった。母親もだいぶ追い詰められててパールに拍車をかけてしまうところなど、最悪の選択肢を選び続けるホラーなら>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

どデカいサメが出てくるとでかすぎて笑ってしまう。もうストーリーはどうでもいい。
どれも犠牲を出さなきゃ成立しない、ジェイソン・ステイサムありきじゃないと成立しないような作戦ばかりで笑ってしまった。
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.9

ファーストエージェントの続編ながら、過去の3部作のメンバーがキャスト変わらず出てくるのは面白い。爺さんのマグニートーも当時はキャスト合ってないだろ、と思ったが今作の過去未来と表現するにはとてもいいと思>>続きを読む

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

3.3

安っぽさとか馬鹿馬鹿しさとか、ワイワイ観るには丁度いい。結構浅そうな川から意外とでかいサメが出てくるので笑ってしまった。食べ方も豪快なので気持ちがいい。
主人公の彼氏は全映画のなかでも類をみない珍しい
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

まさかの1の直後からのスタートで、モブのルームメイトが主人公!?と思ったら無事に主人公交代。1の直後ってことでオープニングからずっと疲れてるし、妙にハイになってるのが面白い。
1の時点で主人公のことが
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.0

枚数の少ない動きでクレイアニメっぽい雰囲気が出てて面白い。ミュータントたちの造形が気持ち悪いはずなのに観てるとドンドン可愛くなっていく。ラスボスですらかわいい。ラスト前の戦いもなんかかわいいし、一線超>>続きを読む

ピラニア(1978年製作の映画)

3.3

主人公たちのせいでとんでもない死傷者がでる。しかも、原因の女は最後まで無傷。パトカーも盗むし、交通事故起こしそうになるし、とんでもないやつら。
ピラニアの映し方が予算かけてないのにいっぱいいる感が出て
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

2.8

前作より見栄えするアクションシーンが増えて楽しいシーンが増えた反面、ストーリーがほとんどなくなった。ほとんどずっと2人で遊んでるところを眺めてる感じ。
アクションが楽しいけど、展開と合ってないと感じる
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.6

ラストの一言がゾッとして鳥肌がたった。
わざとなんだろうけど主演の古川琴音以外の家族がみんな妙に演技が下手でそれがとても気持ち悪かった。とくにおばあさんの棒読みや、つるっとしたイメージの顔がなんか不気
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.2

あれ?なんの映画観ているんだっけと混乱するけど、勢いでぐんぐん進んでく感じが気持ちよかった。
前半のあるあるの感じやどこかチャラ男たちと合ってない4人も納得できる展開だけど、急降下すぎて一瞬理由がわか
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.2

物語はゆっくりめに進行しているのに飽きずに面白い。ショーン・コネリー大暴走で前半の1時間使っちゃってるのにアクションが楽しすぎてずっとワクワクしていられる。潜入までに時間かかってるので尺足りるのか不安>>続きを読む