Kenさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

ちょっとバイオレンスな青春映画でした。朝鮮と日本の微妙な関係

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

4.8

俺たちには一晩しかない!パチーノ×ウォーケン×アーキン!渋いっす。カッコいいっす。

スコア(2001年製作の映画)

4.7

ヨーダ監督が贈る二大ゴッドファーザーとハルクの金庫破り。終盤の逃走劇がハラハラしました。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.4

美しい雰囲気のちょっとハードなゲイ映画でした。男同士じゃなくてもこんなカップルいそう

八つ墓村(1977年製作の映画)

4.1

寅さんの金田一耕助もなかなかいい感じです。BGMが壮大な雰囲気でドキドキしました。

夢を生きた男 ザ・ベーブ(1991年製作の映画)

4.3

小さい頃読んだ伝記漫画ではいい所しか描かれてなかったようです。だいぶ破天荒な人生だったんですね。ヘレンがかわいそう。でも野球選手としての記録は伊達じゃない!まさか最後にお前が出てくるとは…感動

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.3

なかなかディカプリオが出てこないと思ったらタイトル間違えてました笑。麻薬王のデンゼルワシントンと汚職警官のジョシュブローリン達を一網打尽にする正直警官のラッセルクロウの衝撃実話でした。のちに弁護士にな>>続きを読む

大菩薩峠(1960年製作の映画)

3.5

まさかの主人公がロクでもないやつ!
まさかの第一部完⁉︎
ちょっとお松の今後が気になります。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.7

人種差別に切り込んだ作品。実話だそうです。前半はウッズとビコの友情のお話。後半はウッズが家族とボツワナへ亡命するお話。ハラハラしました。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.5

お髭のアルパチーノがステキです。ゴッドファーザーと同じでやはり悪の道から抜け出すのは大変です。あそこであいつが待っているとは思いませんでした。シーン構成が見事です。さすがデパルマ!

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.7

当時どこかであったであろう信仰と信念のお話しでした。イッセー尾形の存在感!

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.9

弁護士のグレゴリーペックがカッコいい。人種差別と犯罪を子供の視点から描く愛と絆の映画。関係ないけど検察の座り方が謎

ゴーストライター(2010年製作の映画)

5.0

ジェームズボンドのゴーストライターにイアンライダーが選ばれました。前任の不可解な死を調べたらとんでもないことに…!暗い空と海、ステキな別荘、何気に出てくるイーライウォラックが印象的。めっさおもろい

ポネット(1996年製作の映画)

4.0

お母さんが交通事故で亡くなったらしい。のっけからツラい。なかなか死を受け入れられなかったけど、お墓で成長できたみたい。切ないお話でした。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.7

悲しい子供時代の思い出には色が無い。色のついた現在、1万ドルをぼったくるまでが楽しい。あとはひたすらキレイな映画でした。少々長い。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.5

新たな悪役の登場か⁉︎と思っていたらジーンのことだったんですね。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.7

青い暴れん坊将軍が世界を再構築するために頑張ります。デッドプールも言ってたけどだんだん時系列が分かんなくなってきちゃったー!

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.5

不倫して奥さんに怒られちゃう話。タイトルの意味はよく分かりませんでした…

若草物語(1994年製作の映画)

4.1

素朴なメグ、我が道を行くジョー、薄幸のベス、なんやかんや一番得してそうなエイミー。美人四姉妹の成長と愛のお話でした。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

4.0

遊園地に行きたくなります。花火が見たくなります。明日もがんばろ。

パリで一緒に(1963年製作の映画)

3.9

面白い試みの映画でした。映画の脚本を考える作品なので、脈絡もなくクライマックスにできちゃう。ヘプバーンが楽しそうでお茶目でした。

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

4.7

なかなか辻褄が合わないのはそういうことだったんですね。途中で分かってびっくりでした。切なくて悲しくて虚しい。美人局撃退の所だけちょっとスカッと!

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

心になにかが重くのしかかってくるような作品でした。音楽も煽ってくるし感情が整理できません。幸せってなんだろう

ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父(1990年製作の映画)

5.0

鳥山明が感銘を受けて原作に逆輸入したのは有名な話。自分もこのお話が大好きです。父と子の宇宙船がすれ違うシーンにグッときます。関係ないけどカナッサ星人の死に様がトラウマ級。

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.2

気持ちは分かるけどやっちゃダメ。でもやるしかない。平和的な解決方法はなかったのか。でも時間がない。どうしよう。考えさせられます。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

5.0

何気ない家族の繋がりに涙。親友の濱田岳は映画好きにはたまらない。そして宮崎あおいとイグアスの滝のインパクト。ちょっと悲しいけど優しい気持ちになれる作品でした。

死亡特急(2006年製作の映画)

4.5

イムホテップが細菌兵器を強奪して巡礼列車に乗り込みます。独特のカメラワークと迫力の爆破シーンと息子の方向音痴が見どころです。敵の死に様があっぱれです。

仕掛人梅安(1981年製作の映画)

4.3

昼は針治療の先生。夜は悪いヤツの心臓に針を刺しちゃう仕掛人!オモシロ時代劇でした。音楽も好き

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

3.9

タイトル的にアドベンチャーかと思ったらめっちゃ心の映画でした。落ち着いた映像美に癒されます。関係ないけど、地震の後はちゃんと靴を履かなきゃダメだよ

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.4

これが現実なのかなー。女の子は悪人ばかり。男の子はバカばっかり。関係ないけどアマンダセイフライドがかわいいです。

シラノ・ド・ベルジュラック(2007年製作の映画)

5.0

なぜか分かんないけど、個人的にこのお話が大好きです。大きな鼻でもケヴィンクラインは最初からステキに見えてしまった…