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こういう作品は気概を感じるので好きです。
足し引きが絶妙で、終始ニヤけるくらい楽しかった。
このレビューはネタバレを含みます
どなたか恐竜とおばあさんの解釈の仕方を教えてください。
優しい衝撃作。
負けても壊れても絶望しても、人生は続くんだよな。
温かくて、美しくて、残酷。
いや待て、最高すぎだろ、これ。
狭い街の中でぐるぐると、好きと嫌いの追いかけっこ。
終始、説教くさく感じてしまい、この映画を見るべきタイミングは今ではなかったように思った。
天国であり、地獄。
派手な演出はなくとも、ちゃんと胸熱。
アベンジャーズのカメラワークだった。
レールが違うだけで、みんな同じルールで生きている。
訳分からんけど、めちゃくちゃ面白い、訳分からんけど。
ブッ飛んでるように見えて、かなり緻密。
死亡フラグを丁寧に回収、ありがとう。
何もない空に黒文字のタイトルバック。余韻では足りないほどの感情が押し寄せて、なかなか席から立てなかった。
お手本のようで、これがなかなか真似できない。
予習復習できて、さらにお釣りがくる。
イ・ビョンホン痺れた。
オープニングからエンドロールまで、ここまで絶えず感情が揺さぶられるとは思わなかった。
似たような奇跡を探してしまった帰り道。
壮大なタイトルとキャッチコピーが、このお話の邪魔をしている気がしたのは自分だけ?
隙間に落っこちそうで、永久に見てられる気がした。
これはもう、ある視点部門。
笑えたけど泣けなかった、泣きたかった。
映画納めで、映画とは何かが分からなくなった。
あくまで絵本は、彼が思い描く壮大なエンターテイメントの入り口。
ギアが壊れて暴走したけど、まだまだ欲しかった。
低速ギアで息切れ寸前。
神の領域へ。