おしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

3.3

モリーナは映画の中の憧れの女性と同じように生きたのかもしれない。見ている私がなんて悲しい結末だ、ひどく不幸な人生だと思っても彼女は生きたいように生きただろうし、汚い牢の中でもバレンティンと過ごした時間>>続きを読む

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

2.4

多分昔一回見てるんだけど見たこと忘れるくらい内容薄い、
だけど山Pやべぇ

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

ジョーカーがなんか小綺麗になってるしハーレイクインのこと思いすぎちゃってちょっと違和感もあったけど、今回は相思相愛気分だったのかなと解釈すれば、ジョーカーの気まぐれ感が表現されていてよかった、、(?)>>続きを読む

きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)(2009年製作の映画)

2.8

トーマスってこんなにリアルで気持ち悪いんだ、、。
ナレーションも話の流れも展開もトーマス達も奇想天外すぎて面白い

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

この映画を観る目的はユアンマクレガーの出演だけであったが、観てみると終わってほしくないと思う自分がいたので驚いた。
セドゥさんのベルの方が絶対良いと思っていたけど原作は同じでも雰囲気や衣装から全然違う
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ピーチガール(2017年製作の映画)

4.0

映画としては最悪、でも大満足。
腹よじれるほど笑った、
ラブ2、コメディ8の完全コメディ作品。

登場人物がみんな破天荒すぎて、めちゃめちゃだけど割と原作に忠実だから漫画のせい?でもやっぱり監督ふざけ
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最凶赤ちゃん計画(2006年製作の映画)

3.2

なんてあほらしいんだ!
下ネタ系が少ないからか女装計画ほどの笑いと満足感はないが、十分面白かった。
絶叫計画シリーズも見たい

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.3

盛大にお祝いすることってないし、規模が違いすぎるので羨ましさを感じたけど、結局は心の隅っこで面倒臭いという感情があるみたい。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.1

悪魔祓い好きでよく見てしまうけど、信じているかと言われたら信じていないと思うので、周りのひとが悪魔に取り憑かれた時に助けられる自信ないわ
内容はともかく、画面の迫力はすごかったし、悪魔祓いシーンは楽し
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドは個々の自由であって、正解はない。一つの家族がそれぞれの愛を持ってハッピーエンドを迎える話。
ただ、お母さんが勝手すぎて、腹が立ったし、せっかく前に進むと振り切る決意をしたのになんでエリ
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愛の監獄(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

禁断の愛っていうと先生と生徒とか兄妹とかが多いけど、この作品は刑務所所長と囚人というめずらしい禁断
でも緊張感のないラブシーン、密閉空間感のない刑務所内、もはやただの不倫ではないか。
モザイクのかけ
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

2.2

90分ちょっとという長さでテンポ良く進んでくれたから見られたもののあまり面白くはなかった。
寂しくて人の温もりが欲しいけど、縛られたくはない、自由でいたい、そんな奴でも恋人は出来るらしい。顔が良いから
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.2

大嫌いな春がこんなに清々しくて暖かいなんて知らなかったよ。
嫌な奴がいなくて悪口も言えず、ただただしんどい、不覚にも泣いてしまった。

とりあえずデートは水族館に行っとけばいいという思考が映画を少し安
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.9

初めから腹よじれるほど笑った。ただの笑った顔がどうしようもなく面白くて辛い。
ぜひたくさんの人に見てもらいたい。

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

2.7

マックとテディが仲良しになってくれたの本当に嬉しい

ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行(2016年製作の映画)

4.1

人のことも少しは考えようと反省してからの妹の結婚式のために人のことなんて御構い無しというどんでん返し。
下ネタ最高に面白い。
スタングル兄弟かわいい

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.0

ただの毎日を特別な日みたいに楽しめる人生羨ましい。

アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(2009年製作の映画)

3.4

5月2日にレンタル開始されたので早速借りてきた!
待ちに待った日本でのDVD化だったが、邦題くそすぎる意味不明。パッケージも元の方がよかった。

ミステリーに分類されている本作だが、人間ドラマのように
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.1

久しぶりに見たらもう自分の高校生活が霞んで思い出せないくらいキラキラしていた。
ハイスクールミュージカル見るとスイートライフのフロスの歌を思い出す、あれが私の青春の象徴かもしれない気がしてきた。

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.4

変人とか変わってるねと言われると、そりゃ違う人間なんだからそうも思うだろうよと心の中で少し腹を立てていた自分とは今日でおさらばしよう。
勝手ながらに期待しすぎていたところはあったから少し評価は低めだが
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

2.9

ものすごい下品だしメチャクチャなのに最後にほっこり感をだしてくるコメディあるある、すごい好き。
どっちかが優勢なわけじゃなく、どっちもがアホで下品で適度に嫌な奴なので、腹が立つこともないし面白い

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

2.1

ストリートで暮らす薬物中毒の若者たちのリアルな日常をただただ見せられるだけ。
ニューヨークが舞台で色々な人がいるだろうに、自分勝手に生きる彼女たちのような人間しか出てこない。そこだけに焦点を当てて狭く
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ゴメンナサイ(2011年製作の映画)

1.2

映画としては最悪だが、B級にさえならないという潔さ、決意のようなものを感じたので気持ちばかり評価したいと思う。
実在のアイドルユニットを起用し、現実を交えながらゴメンナサイして怖さを煽ろうという斬新な
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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

-

隣で見ていた友人は面白い、というのだが全く面白さがわからない。
ホラーとは言えないほど怖くなく、設定も浅くただ物や扉が勝手に動く映像を編集したものとなっている。また、主人公が撮っているホームビデオとい
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恋するポルノ・グラフィティ(2008年製作の映画)

2.7

面白いラブコメ久しぶりに見た感激。
下品な下ネタ満載のこれぞ大好きなラブコメ忘れかけていた青春でした。

クローバー(2014年製作の映画)

2.8

ドS掲げてるけどドSではない気がする。
ツンデレ胸キュン勉強させてもらった。

柘植しんどい、突き刺さった

愛の渦(2013年製作の映画)

2.2

言葉の不思議、お互い探りながら話してるあの空気がすごい嫌いなやつ
人間ってなんなんだろう。

悲しみが乾くまで(2008年製作の映画)

2.9

人間の心を丁寧だけど大胆に大きく表現した映画。
言葉で表現できないこともある。難しくて人間やめたくなった。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

4.1

なんとなく特別な感じがするのにすごくベタな恋愛映画。恋を魔法のように描いていてファンタジーのようでした。
自然の温かみがたくさん溢れている映像だった。


「好きな人が、好きな人を、好きになる」
みん
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

家族のために自分を殺して生きている青年。そんな彼が旅をしなが自由に生きるベッキーと出会って少しずつ家族の形が変わっていく。

アーニーはベッキーも言っていたように素直である。やりたいと思えばルールや周
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.0

自分の家の玄関のドアさえも開けるのが怖かったオスカーが小さいことだけど少しずつ挑戦し、克服していく姿に感動した。

そんな息子の姿を見て陰ながら応援する母や、たまたま名前がブラックだった人、同じ苦しみ
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つぐない(2007年製作の映画)

3.3

儚く、悲しいものがたり。
美しく見えるほど汚く、汚く見えるほど美しいのかもしれない

ブライオニーはなぜ嘘をついたのか、一見嫉妬のように見える。しかしブライオニーはロビーに密かに想いを寄せていたが、そ
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エイトレンジャー2(2014年製作の映画)

2.8

大差はないけど1の方が面白かったかもしれない。
なぞの西郷どん好き設定で、もしかしたら自分も西郷どん好きなのかもしれないと思った。
税金で豪遊生活うらやまし

エイトレンジャー(2012年製作の映画)

3.0

まじでなんだこれ!映画

シリアスなシーンでもふざけてくるので、よくぞここまでやってくれたという感じ。中途半端なくだらなさではなく、思い切ったくだらなさなので逆に評価したい。
素直に面白かった。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

死んだ息子と1人残された母親が、思い出を紡ぎながらこれからを考える、寂しいしんみりした映画。

息子が死んでから生きる意味を失った母親が、息子とずっと一緒にいられる死の世界に憧れる、死ぬことを喜ぶとい
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まあまあ作品

殺人の中の正義、生きる意味をコミカルに描いている。

教授はもはやリアル殺人だし、ジルが妄想野郎だったので邦題をどうにかした方が良い、ひどいもんだ。