汐音さんの映画レビュー・感想・評価

汐音

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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

死んだ人に会うには生き続けるしかない

なにかない日なんてない

HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.2

原作からのファンで映画も素晴らしかった。

生きることが辛くなったり苦しくなったりする毎日でも 周りに気づける人でありたいなと改めて感じた。

深夜に号泣しながら明日への元気をもらえた。

望み(2020年製作の映画)

3.6

鑑賞前のかってに想像してた『望み』とは違う『望み』もあるのかと考えさせられた。
残りの家族 だれの立場も理解出来るものでただただ苦しかった。

自分はまだ親ではないから我が子がこの状況に置かれたときど
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

高校生の純粋さと敏感さがリアルで苦しくなった。
人を好きになる恋心は、対象が異性であれ同性であれ晴れやかなものだと思う。
首を突っ込んでどうにかして欲しくて保健室の先生に相談したわけじゃないと思うから
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

2.7

純粋に異性の友達って何ポジ?って考えるきっかけになった。

金銭が発生する関係でいれば、自分を肯定したり認めてくれるようなことを言ってくれる都合のいい関係だけど、1歩進んだ相手のプライベートな部分にま
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.2

自分も高校3年間 ほとんど欠かさず毎日母がお弁当を持たせてくれていた。懐かしくなったし、もう教室でみんなと机を囲んで食べることが出来ないのかと思うと寂しくなった。

高校生らしい思春期の親子関係がリア
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毒々しく秘めた狂気を感じる主人公だけど、朝 警報アラームで起きれなかったり 蹴っ飛ばしたりぶん殴ったりと衝動的行動も人間味を感じて嫌いにはなれないし だれしも共感できる部分が少なからずあるのではないか>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

要所要所で登場するセリフが印象的で忘れたくないなと思わせるような言葉が多くあった。
だれもが1度は聞いたことのある曲ばかりなので見てて飽きないし、平凡な主人公だからこそ個人的には世界観に入りやすいと思
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ関係ないかもしれないけど、この映画とてもトイレに行きたくなりました、一緒に見ていた友達もそうでした

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

まさに 細田守作品、スタジオ地図の集大成と言えるような映画だと思った。

既視感があると言うか、『時をかける少女』からの歴史を感じると言うかは人によると思うが、個人的にはまた過去の作品を見返そうと懐か
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

3.0

やっぱり主題歌が映画館のあの大きなスクリーンで流れるのは良かった、他グル担として羨ましかったです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

貧富の差を『におい』で表現したり、誕生日会の日の『馴染んでる?』という言葉が印象深く残った
想像以上に暗く、重苦しい映画だった

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.5

あゆみちゃんがかわいい、げんたが最後かっこいい
灰原さんは自分をもっと大切にして欲しい
Theコナンの映画っていうアクションの多さ

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

境遇の全く違う2人がぶつかり合い、認め合うようになる過程がよかった。ほんとうの信頼関係を築くのは難しい、だからこそそんな人に出会えたとき大切にしたいと思った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

登場人物ひとりひとりに様々な物語があって、それを主人公が包み込むように大事なことに気づかせてくれ、それぞれが成長する姿が感動した。

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと天窓を眺めていた少年がトラックの荷台から眺めた青空のシーンがとても印象的で感動した

映画 少年たち(2019年製作の映画)

2.8

これぞジャニーズという映画
推しの幼少期が一瞬でも映って残ってると言うだけでオタクは満足です、以上

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

途中の追いかけっこになるあたりはとても面白かったけど最後が急にファンタジーに落とし込まれてびっくりした

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

原作の川村元気さんの同名本を読んでからの鑑賞。本を読んでいるときから生死観について考えさせられるものが多く、号泣しながら読了した。映画では主人公とそれを取り巻く元恋人、親友、家族の表情のひとつひとつに>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.0

やっぱり綾野剛は敵役、闇抱えた悪役が似合う
アクションシーンが見応えがあった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

映画館で宇多田ヒカルの歌を聞きながら長いクレジットを見終わったあとの『終劇』の字ですべて終わったんだなぁと実感させられた

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.3

期待値が高すぎた分、コメディ要素がもう少し欲しかったかなと思った

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

RADの音楽と物語の融和性が良かった、映画館で大音量で聞きたかった

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

カイジシリーズ見て毎回思うんだけど賞金山分けのときちゃんと中身確認しろよな!

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシックパークシリーズ最終作
人間は恐竜との共存を選び、この後の世界が平和なものだとは思えないなと思った。
人間が遺伝子技術を進歩させすぎたせいで人間にも恐竜にも幸せな結果にはならなかった。
島を
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

ずっと気になってた若草物語。
女性としての幸せが何か今一度考えるきっかけになった。
私は21世紀をありがたいことに生きれてるので後悔なく過ごしたいなと思った。
この映画は見た時の心情によって感想が変わ
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