子どもの頃、一生で呼吸をする回数や心臓が動く回数を知って急に怖くなって回数を減らそうと意識をしたり人っていつか死んじゃうってことが怖くもあり不思議で興味があったことを思い出した。
最近、お引越しも観た>>続きを読む
どっちのヴェロニカも魅力的で美女。
選ばなかったほう、叶わなかったほうが美化されがち。片想いは結核より人を殺すってセリフがあったけどそれだった。
フェイ住居不法侵入だしいろいろヤバいけどそれを大まかカバーするキュートさ
部屋で子猫たちがぴょんぴょんしていてかわいかった。街の人たちが全員がクレオを目で追い、カメラがクレオ目線になると必ず目が合ってやっぱり美人だから?と思ってたらパリでゲリラ撮影で街行く人たちはその場に居>>続きを読む
(^_^)
深津絵里かわいい。唯一無二のかわいさ。そして携帯のない時代のラブストーリーが好きなので最高だった。
イサムはリンコにもう気持ちがないのが序盤から伝わってきてツラ〜だった。恋愛に急ブレーキは大切。でも、行き止まりまで行くと諦めつくからこれでよかったのかも。
私も引越しが多い人生なのでリンダの気持ちが少し理解できた。ここには長くいれないんだろうなって思いながら過ごしている。楽しかった関係も離れたら容易くなかったかのように疎遠になってしまう経験もしてきて、ド>>続きを読む
家族を捨てて恋人を選んだのに勝手だねって思ったけど、家族のことも大切だったんだよね。2つは選べないからこうなった。娘のさびしさ。許せないけど許したい気持ちもひしひし。
それにしても特殊メイクすごい。リ>>続きを読む
海外版の世にも奇妙な物語。
12分と短くてもしっかりランティモスだった。
私の好きな食べものTOP10に入るドーナツ!カルフォルニア州には個人経営のドーナツ屋が5000店舗あってその90%以上はカンボジア系アメリカ人経営をしている、という始まりから夢中になった。まさにアメリ>>続きを読む
どこか見覚えのある街並みと思いながら観ていて途中で能登と気づいた。すごく美しくてそれと同時にせつなくもなった。
生活と風景を映像で繋いだような作品で映画を観ているというより日常生活、生活と風景を眺め>>続きを読む
美女が次々と登場する。豪華キャスト。内容は弱いけど眼福なので良し。
二等辺三角形のテーブル素敵。
舞台が住んでいる街でここ分かる!とか昔はデルタにそこまで人がいなかったんだな、とか思いながら観た。
レンコの何で産んだん?私のこと好き?早く大人になるからね。切ない。
ドキュメンタリーじゃない部分もありそうと思ってたけど全部ドキュメンタリーというのが驚き。綺麗なアイランドの景色と海外のsummer vacationの雰囲気を存分に楽しめた。白鳥と戯れるオジがよかった>>続きを読む
憧れの山の上ホテルの内装やインテリアに惚れ惚れ。加代子のレトロかわいい服も見る楽しみがあった。そして何より、のんと橋本愛の共演アツい!
夜の映画だね。寝る前に横になってスマホで1話ずつ観て、それがとっても心地よかった。作中に流れる音楽がだんだんと好きになった。
どれも好きだったけど選ぶならロサンゼルスとニューヨーク。
21年前に地球温暖化で地球が破滅する映画が作られていたのね。自分だったらどんくさいことで序盤にお陀仏してそうと思いながら観てた。
「そういうのは記憶に残るさ。ホテルの部屋や空港は意外と忘れちゃうだろ」ジュンの言う通りかも。
それぞれがそれぞれの場所で同じ汽車を眺めたりエルヴィスの「ブルー・ムーン」を聴いたり、翌朝1発の銃声を耳に>>続きを読む
自分はきっと何者でもなれる。何者にもなれない。の狭間の時期。ある程度の人が似たような道を通ったりことがあると思うから共感できる部分もあるはず。
ローレンスがアラナの助言を有言実行しているところが素直で>>続きを読む
寝床は食パンと食パンの間、糸くずのペットを散歩するマルセルかわいかった!吹き替え版で観たけど声もいい。
ディーンがなぜ貝が人間の言葉を話しているのか?とか研究する為に捕まえようとしたりせずに「マルセル>>続きを読む
90年代後半の東京の風景と質感が素敵だった。大人になっても趣味を通じてこんなに関係が深めあえるのいいな。
でもさ、心が浮ついていたのは確かで不倫に発展していた可能性もあった。奥さん目線だとやるせない。
マーガレットの色がおしゃれ。ショートの白髪に上瞼と涙袋に色違いのアイシャドウ。しかも強くていい女。
死にたいを一瞬にして生きたいに変えたのも納得。
「またねー!」って姿が見えなくなるまで声が聞こえなくなるまで言い合うの懐かしい。自分も小学生の頃に友だちとしてて大人なった今振り返るとあれって尊い時間だったんだなって思う。
尾野真千子の肝っ玉お母さん>>続きを読む
メインキャストは言わずもがな脇役も素晴らしかった。クラスに馴染めない大人しい女の子に「もっと早く話せばよかったね」って言いながら寄せ書きを書いた子が好き。
安藤サクラとリリーフランキーやっぱり2人ともいい声してる。
子どもの頃、夜に親が運転している車の後部座席から見た景色を思い出す映画だった。
青の時間すき。性格も価値観も違って事あるごとにぶつかり合うけど、違いを認め合ってる。2人だけが共有する一瞬までの時間を丁寧に描かれていて、気持ちが通じ合う瞬間を目と耳で感じられた。
「もうすこし人を信じなきゃダメよ」とどうしようもないアイザック(42)を諭すトレーシー(17)が登場人物で1番大人。思わずどうかロンドンで目を醒ましてほしいと思っちゃったな。
このレビューはネタバレを含みます
直接的な描写がなく悲鳴や銃声、音のみで表現されていて想像力が働きこわさが増した。
塀の向こうに関心を持ち家を出た義母。自分の手で大虐殺を行うと妻に電話で告げたあとに吐き気を催す夫。このシーンだけあの家>>続きを読む
トゥーシューズの中は努力の結晶。舞台上は美しく、優雅なところしか見せない。生き様がかっこよかった。
生まれ持った容姿、技術。両親からの献身的な協力や金銭的サポートがないとこの舞台に立つことさえできない>>続きを読む
自然な演技とカメラワークでドキュメンタリーを見ているような感覚だった。内容はファンタジーなんだけど。
みんなの1番大切な思い出が日常の些細な場面が選ばれていて、何気ない瞬間が振り返ると大切なものになる>>続きを読む
動物愛護団体の監視のもと慎重に行われたのテロップさ・・本当?問題場面以外は好きだった。
ただひたすらに河合優実を楽しめる作品。顔もスタイルも良すぎる〜!
あまり描かれてないけど全ての始まりはカナの育った家庭環境な気がする。
バレエで女の子と同じ衣装が着れない時や小児精神科医との面談で母親と一緒に話している時のサシャの表情が忘れられない。周りや親にも気を遣いながら生活をしていて口数も少ないサシャの溢れ出る涙。理解するという>>続きを読む
優しいことは弱いことではないし、他者を想像して傷つく繊細さは素晴らしいこと。