Un pincement au coeur/Linda and Irina
フランス北部の町エナン=ボーモン。もうすぐ夏休みになる高校では、親友のリンダとイリナがTikTokを撮ったり、家族や将来の悩みを互いに打ち明けたりしています。しかしこの夏、リンダは引っ越します。リンダはイリナに心を開いたことで、別れは複雑になります。夏の始まりに心が沈む二人。彼女たちの友情には何が残るのでしょうか? 過ぎ去る夏の素晴らしい物語。
私も引越しが多い人生なのでリンダの気持ちが少し理解できた。ここには長くいれないんだろうなって思いながら過ごしている。楽しかった関係も離れたら容易くなかったかのように疎遠になってしまう経験もしてきて、…
>>続きを読む過去の自分を認められず、これを機に生まれ変わるぞ!って繰り返す癖ほんとにわかるな……全然まるごと自分自身を愛すべきだよ!😭
⬆️のような私自身も持っているある種病的な向上心という観点をあえて踏襲す…
編集力???
監督に明確なストーリーがあってそうなるように切り取られてこの多感な時期の女の子が操作されてる可能性がふと浮かんでしまったけど、そうでないことを信じてみたら本当にすごい
演技じゃ絶対に実…
繰り返される引っ越しは
子供には過酷すぎる
仲良くなったことを後悔させるなんて
子供にさせることではない
「退屈は何を意味するの?」
「日常」
風が窓を抜けるように
2人の想いは
デニムの穴で繋…
自分の価値観や考え方について時に真剣に話し合える関係性が高校生の時に築かれてるのは非常に恵まれていると思う。
友情を築くことを人生最大の過ちだなんて言ってたけれど、寂しさの裏返しだろうし、大人になっ…
© bathysphere et Le BAL / La Fabrique du Regard 2022