最後のトニーの奥さんからドクへのセリフの後の劇場中のほっこり感がたまらなく好きだった、映画館であんなに優しい空気感を味わったのは初めてだった。
全然知らない世界だけどなんか分かるような気がする、何も悩まずに生きてきた人にはちっとも分からない映画だと思う
吉沢亮のこういう役は良いなあ、惹かれる
エンディングの曲も良かった
「いいなあ、なんでも好きになれて」という気持ちはとてもよく分かるような気がした。俺ら東京さ行ぐだのシーンが好きだった。
高寿視点でみた愛美のこぼす涙のタイミングや、行動、言動、初めはよくわからなかったけど、あのポイントからは、何故そういう振る舞いだったのかが分かって、彼女の全部が愛おしくて、切なかった。その設定について>>続きを読む
友達につまんないから見なくていいよって言われたけど面白かった、あまり期待しすぎるとよくないのかな。後半は納得の嵐で気持ちよかった!