ピュイラコストさんの映画レビュー・感想・評価

ピュイラコスト

ピュイラコスト

笑って泣ける邦画が好き。インデペンデンスデイのようなSF大作が好き。アメコミは嫌い。ゴッドファーザーは最高!

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巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

女の幸せとは何か。子より男か。主人公の母は男を選んだ。男の子の母は男に傾き、子に手をあげるが、最終的には反省し、子を捨てることはない。子もそんな母を理解してやる。広瀬アリスのじゃじゃ馬っぷりも悪くなか>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

なんか分かるなぁという作品。兄弟、仲良いはずなんだけど、大人になると色々互いに思うところもあって、関係がうまくいかないときもある。腹のうちに溜め込んだものを吐き出す場面は心に刺さる。そして、心の底では>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.5

まず物語の設定が面白い。元受刑者6人が新制度下で同じ町に移住。ちゃんと個性も描き分けられている。ただ、もちろん重要度には差がある。どうなっていくんだろうという興味が持続する。ジャニタレの錦戸亮も悪くな>>続きを読む

風の色(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待より良かった。恋人喪失から二重人格を発症した女性が、恋人とそっくりの男性に出会って生まれた物語。「僕は死にません」の「101回目のプロポーズ」を彷彿とさせる。彼女に乗り越えさせてあげなければ、二人>>続きを読む

嘘八百(2017年製作の映画)

3.5

楽しい映画。みな演技がコミカルでいい。特に中井貴一。見返そうと奮闘するときの佐々木蔵之介もよい。こういうオチかと思ったら、もう一段あって楽しめた。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

豪華な出演陣。あまりに有名なクリスティの小説の何度目かの映像化。犯人当ての名作なので、結末を知らずに見た方が楽しめるだろう。それでも、謎解きのシーンは圧巻。「最後の晩餐」の画面構成が用いられ、ポアロと>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.5

分かりやすい卓球青春映画。細かい笑いは予想ほど多くなく、窪塚洋介のキャラが作品を明るくしている。多くの有名俳優が若手のころに出演。こういう友情の形もあるのか。

マンハント(2018年製作の映画)

4.0

さすがジョンウー。アクションシーンは秀逸。誰が敵でまたは味方で、何が狙いなのか、ストーリーはやや複雑。見進めると段々分かってくるが。日中韓の美人女優が揃い踏み。桜庭の演技は、ちょっと無理に、明るく元気>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

企画大賞を取った人が監督、脚本まで務めたというのがいい。彼は誰だ?謎が提示され、それを解いていく過程は引き込まれる。ただ、瀬戸内に行ってから解明までがやや長い。暗くなりそうなプロットなのに、ところどこ>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

高蔵寺ニュータウンの老夫婦の生活を追った作品。実った果物や料理の画がたくさん出てきて楽しい。二人とも楽しそうだ。ただ、途中で旦那さんが亡くなったのには驚いた。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めのうちはさほどテンポが速いわけではないが、途中からぐいっと引き込まれる。犯人は意外な人物。面白い映画だと思うが、もう少し明るく撮れなかったか。かなり暗い。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑えてホロリとする映画。高畑充希は初めて演技を見たが、上手くて可愛らしいんだなぁ。堺雅人、安藤サクラもさすが。
高畑の魂が抜けて死を受け入れるまでが短過ぎる。彼女の心が描き切れてない。現世もまあそうだ
>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.5

とにかく面白い。ストーリーは単純で何のひねりもないが、笑える場面が多く、格闘シーン、カーチェイスシーンは見応えがある。ジャッキーはさすがに往年のキレ味こそないものの、ちゃんとアクションで魅せる。最後は>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

人望があり、末期ガンの署長を攻撃していいのか。いいんです。彼女は娘を殺されて署は犯人を挙げられずにいる。決してサボっているわけではないが。正義は一つではない。人々は署長に味方する。彼女は攻撃性を増す。>>続きを読む

星めぐりの町(2017年製作の映画)

3.0

そりゃ小林稔侍はうまいよ。子役の子はもっと練習した方がいい気がしたが。ハートウォーミングな作品。しかし、日本ではまだ東日本大震災はこういう描き方しか許されないのだろう。三浦しをんが「光」の映画化にあた>>続きを読む

此の岸のこと(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

短編。せりふはゼロ。老老介護の過酷さをかなりのリアリティをもって描写しながら、画面から伝わってくる空気には温かみがある。最後に近いシーンで二人が一緒に倒れ込むところは、まあそうなるよなと思う。多くの人>>続きを読む

春なれや(2016年製作の映画)

2.5

短編。この監督が作るスクリーンは、温かみがある。

わさび(2016年製作の映画)

3.0

短編。主人公は寿司屋の娘。大将が鬱になり、一家は生活保護を受けることになり、娘は大学進学をあきらめる。ツレうつのように真正面から鬱を描くのではなく、映画を構成するいくつかの素材の一つとして出している。>>続きを読む

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.0

登場人物のせりふの言い方が、古い映画か舞台のようにカチッカチッとしていて、現代の喋り方と比べると自然な感じとは言いがたい。それも演出なんだろうが。大林監督が脚本を書いた40年前に撮った方が良かっただろ>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.0

初めの10分のvfxはすごい。ハリウッドにも負けてない。松雪泰子は良かった。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.0

やはりゴジラはどこまで行っても原水爆のメタファーだ。とうとう人類は地球に住めないまでになってしまった。それにしても、こんなに強いゴジラを登場させてよかったのか。三部作の一作目という感じ。

74歳のペリカンはパンを売る(2017年製作の映画)

1.5

退屈で、1時間20分がとても長く感じる。人気パン屋を紹介するだけ。関係者が褒め、作る工程を映すだけ。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

映像の迫力がすごい。「インデペンデンスデイ」の製作陣が作っただけのことはある。世界中の都市が、強烈な冷気や熱や巨大雹などを伴う嵐に襲われ、街や人々が瞬時に朽ちていく様は見応えがある。会話のシーンはユー>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

世の中と距離を取って生き、自分の気持ちを他人にぶつける妄想癖がある女性が主人公。昔から好きな男と、最近告白してきた男との間で揺れる。全体としてコミカルに描かれており、映画初主演だという松岡茉優が表情豊>>続きを読む

ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

3.0

国王の決断を描いた作品。国民の信を得ていない人間を首相に任命しろというナチスの要求を蹴ったことで国民の犠牲は出ただろうが、矜持は守った。民主主義を守ったと、国民からも支持されたという。国王家族の愛、板>>続きを読む

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