タさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.6

シアーシャ・ローナンが出ているから前売り買っていましたが、2時間の作品で中々観に行くのを悩んでいました…
今日仕事帰りに観に行きましたが、疲れていたんで、まず寝なくて良かった。

最近多いですね、同性
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デカローグ デジタル・リマスター版(1989年製作の映画)

4.0

悲喜交交。
素晴らしい作品の連続。
当時テレビドラマシリーズだったとは。
9の『ある孤独に関する物語』を観た後に、不倫関係をしてしまう奥さんの顔が…デボラ・ハリーに感じてしまい、渋谷ユニオンでブロンデ
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サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.5

ケン・ローチ作品にも近いものを感じて、途中まではとても興味深かったですが、あんなラストは…
幼い2人の女の子は無邪気で可愛いかったな。昨日観た『僕が跳びはねる理由』もそうですが、親の子供に対する愛情を
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.0

仕事に関する作品。
自閉症の方達の目線に立った映像は、とても美しかった。
彼ら特有の世界観、価値観を知って、理解することが大切だと改めて感じます。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

スミスファンの友人が教えてくれた作品を観てきました。曲は掛からなかったな…Amazonの従業員がrubber ringの歌詞をタトゥーにしていると自慢しているシーンはありました。
短期間労働で稼いだお
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.8

どこでバレるのか、カミングアウトするのかに自ずと注目が行きながら最後まで観ました。
主人公は本当に女性にしか見えなかった。近寄り難いくらいのかなりの美人でしたね。
また、下宿先の色々な事情を抱えた仲間
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ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

2.6

ベルリンにて様々な人間模様が交錯する話。色々な話が出てきて、観ていて疲れた…

コロンバス(2017年製作の映画)

3.9

今朝ヤングケアラーのニュースを観ました。ケイシーは自分の夢を諦め、正にそんな生活を送っています。ジンも確執を超えて、父親の側にやってきました。
それぞれ大切な家族の為に留まった場所:コロンバスで出逢っ
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今宵、212号室で(2019年製作の映画)

3.1

結婚して20年。夫婦喧嘩で出て行った奥さんが泊まったホテルに、若かりし夫や過去の恋人やら色々な人が出てくるファンタジー。
結婚生活を長く続けるにはお互いの忍耐が必要ですが、他の男性と火遊びはダメですね
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

色々あり過ぎる家族のロードムービー。
女の子と黄色のワーゲンバスが可愛い。押し掛けでバスに乗るシーンは何度も笑ってしまいます。
家族ってやっぱり良いですね。
掛かっている音楽もどれも良い。
sufja
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.1

実在する女性騎手:ミシェル・ペインを描いたお話。
母親が他界して、10人の子育て…想像出来ないけど、お父さん大変でしたね。10人中8人がジョッキーになったそうで、これもまたビックリ。
末っ子のミシェル
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読まれなかった小説(2018年製作の映画)

-

久しぶりに3時間超える作品を観ました。長くて途中から飽きました。自分的にはイマイチ、イマニでした…
本を出版することを夢見ている息子と、ギャンブルが好きな父親との話。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

まず、作品のタイトルが何のこっちゃと思ってましたが(笑)
施設から脱走したダウン症の男性と、事故で兄を亡くした漁師の男性が、ワイルドな逃避行をする話。
しかし、最後はどうなったのかな?更生施設にでも入
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

1度も会うことが出来なかった文通相手へのメモワール。
文通と言うと、今から27年位前にロッキング・オンの友達募集のコーナーで、女の子と文通していたな(ポケベルも持っていなかったので…)その子とはクラブ
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

2.5

品種改良された花の花粉を吸った人は、みな人格が変わってしまうという話。
能楽やお囃子みたい音楽が掛かっていたり、食事のシーンは箸を使うアジアン料理だったり、監督がそんな感じが好きなのかな。イマイチだっ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

テンポ良く展開の早いストーリーも面白く、あっという間の90分。エル・ファニングはいつ観てもやっぱりキュートだけど、そりゃふられるでしょ。僕もこんな恋人をほったらかす子はごめんだわ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

オルフェと聞いて、ジャン・コクトーのオルフェがジャケットの、スミスのディス・チャーマングマンのシングルを思い出しました。
内容から最近の作品だと『君の名前で僕を呼んで』と印象が少し重なりましたが、この
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.5

少し前に観ました。
ラストはまあまあ良かったけど、なぜこれだけ高評価なのかが理解出来ない作品でした。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

レビュー書いたけど、消えてしまったのか…
記録にて。

シングルス(1992年製作の映画)

-

記録にて。懐かしいな…
ブリジット・フォンダ大好きでした。

ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン(2019年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーは眠くなるの巻でしたが、やはり60年代のこの人のヒップな作品には、心奪われました。
今96歳だそうです。もっともっと長生きして下さいね。
大好きなル・シネマにて。

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

4.0

さて、はたして劇中で何回『ファッキン!』って言ったんでしょうか?

2005年にラーズ、TFC、デスキャブ…、シーザーズ等を観に行ったサマーソニックで、オアシスを観ないで帰ったことが懐かしいです(この
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エリックを探して(2009年製作の映画)

3.9

コメディタッチな部分もありつつ、変わらずケン・ローチはワーキングクラスの市井の人々を描いています。郵便配達員のエリック・ビショップが、突然現れた元サッカー選手のエリック・カントナ(ユナイテッドのエース>>続きを読む