BRZさんの映画レビュー・感想・評価

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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

4.5

『セッション』で狂気のドラマー役を演じたマイルズ・テラーが更に狂気を増したボクサー役を演じる実話ベースの作品。共演のトレーナー役のアーロン・エッカートの存在感が最高です!この人、いつもいい役やってます>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

そんな気はしたが、やはり面倒臭い系の作品だった。

おかえり ただいま(2020年製作の映画)

1.0

被害者(遺族)側の視点だけでいい。
加害者の育った環境を映像にして観せて同情を誘うような脚本は何故?
被害者のお母様の実際の映像を使い、極刑を訴えているのに矛盾してる。
本当に観てて腹が立ちました。
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告発(1995年製作の映画)

5.0

『スリーパーズ』で監守役を演じて、少年達に悪さをしたケヴィン・ベーコンがアルカトラズ刑務所の囚人役でボコボコにされる話。刑務所物と法廷物は大好物なので、文句無く楽しめました。ケヴィン・ベーコンの演技力>>続きを読む

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.5

私個人的にデンゼル・ワシントン主演作品に外れ無し!とありまして、展開が『セブン』とダブる気がしつつも、これはこれで面白いと思い観賞してたのですが、デンゼル・ワシントンの過去がフラッシュ・バックで挿入し>>続きを読む

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

タイトル通り、水俣病問題を扱ってる実話ベースの重い話。ジョニー・デップが地味ながら好演し、周りの日本人キャストも浮いてる感じは無く良かった!特にラスボス的な國村さんがジョニー・デップと英語で取引するシ>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

マット・デイモンVSクリスチャン・ベイルかと思ってたら、最強タッグだったのね。2時間半で長いなぁと思いましたが、ダラダラ感が無くて、あっ!と言う間に終わってしまった。車に興味無い方でも楽しめると思いま>>続きを読む

L.A.スクワッド(2020年製作の映画)

2.0

何にも中身の無い、大人の激しい喧嘩。
唯一、驚いたのは主人公の相棒を演じるシャイア・ラブーフを調べた時に出てきた私生活の酷さ…

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
でも何かが足りない
何だろうと考えてみると
何だかんだ言っても
全てプラン通り
足りない物は
挫折感でした

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

市街戦の迫力が凄く、見応えあります。
戦争の悲惨さもよく出てます。
このような事は映画とかドラマで十分ですよね…

フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

2.5

実話ベースで猟奇連続殺人事件…
面白くない訳は無い…
結果…
面白くなかった
シンディが綺麗なのが唯一の救い

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.5

何を伝えたいのかが、良く分からん…
最後は何とも悲惨な結末が…

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

皆さんが泣く…泣きすぎた…
とかのレビューが多いので、覚悟して観てたのですが、1時間半を越えて、面白いけど泣く映画ではないな…

と思っていたら、ラスト20分で怒濤の如く大量の涙が溢れて、どうしてくれ
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.0

面白いか? 面白くないか?
で言うと面白くありません。
でも、アル・パチーノ世代の方なら満足出来てしまう安定感。

近年、有りがちな昔イケイケのジジィ達がやりたい放題の作品。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラは最高に良かったが、キャスティングにマイナス1.0点かな?
皆さん、素晴らしいのですが若い人達ばかりで…

エンドクレジットのラストが佐々木蔵之介さん?
あのメンバーなら、せめてラストは吉岡秀隆
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

前作より観やすく、マ・ドンソクもパワーアップしてるし面白かった!

相手の殺し屋が亀田兄弟の次男坊に似てたが、本人より強そうで笑笑

なにわ忠臣蔵(1997年製作の映画)

2.5

コメディかと思ってたら、岩城洸一がカッコ良すぎるだけのガチ任侠作品でした。これだけのメンバーが揃ってるなら、下手に忠臣蔵に行くより普通のヤクザ映画にして欲しかった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

皆さんのレビューにありますが、岸井ゆきのさんの演技力が素晴らしいのは間違いありません。
ただ、試合以外のシーンが静かで淡々と進む展開に正直眠くて…
良作なのは否定しませんが、私には合わなかったと言うだ
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.0

私自身そうなのですが、ホラー映画が苦手な人でも全然イケる作品です。

………バーン!! キャーッ!!

みたいなのが無い分、ストーリーで十分怖がらせてもらえます。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

人為的なアルマゲドン。

どう見ても科学者に見えないジェラルド・バトラーを主役に抜擢した理由がよく分からないが、それなりに面白かったです。

シークレット・サービスのサラがカッコ良すぎてシビレます。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

あまりにも偶然が重なり過ぎて、こんなにふざけた話があるか!
バカにするのもいい加減にしろ!

と思いつつ、号泣させられて負けを認める感動作。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

300人対1.000,000人!

やっぱり負けるんかい!

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

基本、軽いノリで物語は淡々と進みますが、各おじいちゃんの台詞が時折、素晴らしくて感動出来る作品

ヒロインのダイアナは魅力的だし、モーガン・フリーマンのダンスシーンが最高です

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.5

テロリストを追い詰める、FBI捜査官が強すぎな所が逆に残念…
爆発物専門家のサイクス
法医学調査官のメイズ
そんなには戦闘訓練してないでしょ

カイル・チャンドラーの役をを他の俳優にして、捜査官として
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

悲惨過ぎて涙もあまり出なかった…

最後に見せる、海岸で海をバックに一果ちゃんが私服で踊るバレエが、美し過ぎて圧巻でした。

アフターマス(2016年製作の映画)

2.5

謝罪と言うものが、いかに大切かを教えてくれる作品

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.5

悲劇の中に生まれた団結力!

事件と捜査をリアルに再現してると思いますが、一番リアルに感じたのは、冒頭のドアを蹴破るシーン。
映画の中の捜査官て、いつもスマートにドア蹴破って、本当は痛いの我慢してるで
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

透明人間になったんだから、逃げた女房などほっといて、もっと楽しい事しなさいよ…

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

『捨てるなら産むなよ』
 に始まり
『生まれてきてくれてありがとう』
 で終わる感動作

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

映像の美しさと裏腹にグロシーンは強烈。もちつきの杵の様なハンマーを使うシーンでは、『な~にぃっ!やっちまったなぁ!』と叫んでしまうでしょう。

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.0

リーサル・ウェポンやラッシュアワーの様な軽いノリなのかと思ってたら、シリアス過ぎる作品。アクションシーンやキャストは良かっただけに少し残念。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

准・ウィックって感じですね。

ストーリー自体は何て事無い、単純なものですが、アクションシーンは前作よりパワーアップしてて、逆に笑いの部分が少し控え目ですかね。それでも団地でのコンプリート!は大爆笑で
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