I9さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

I9

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クリフハンガー フォールアウト(2022年製作の映画)

2.9

ストーリーが雑。
男はクズばっかり、女はバカなのか…。
とりあえず暇せずに観れたが、特段良かった点はない。
クライミングも演出のせいかハラハラできる程のものではない。
観るなら期待せず観ることをオスス
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フォールアウト(2021年製作の映画)

3.6

2021年サウス・バイ・サウスウエスト映画祭にて長編映画賞大賞を受賞。
銃乱射事件の惨劇を生き延びた高校生のその後のストーリー。

人それぞれ乗り越える手段も、かかる時間も、気持ち吐き出せる場所も違う
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.4

前半はテルマがお荷物になって次から次へとトラブルが起こりハチャメチャ逃避行…後半は逆にもぅ楽しそうでこのまま逃げ切ってほしくなる。
そしてこんなラストが待ってるとは…。
ブラピ出てるの知らなかった!
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.5

再観賞。

全て監視され段取り完璧で、こんな脅し方されたら従わざるを得ない。怖い。

テンポよく進んでいくし、ハラハラ感もあり飽きることはない。
インパクトが強い映画ではないので印象には残りづらいが、
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バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

1.1

プロレスラーのよく分からない会話について行けず、飽きてしまって開始43分でリタイア。これでも頑張って観たほうだが…
まだゾンビとのバトルが始まる前だが諦めた。

ティル・デス(2021年製作の映画)

2.9

ストーリー的に面白そうと期待してしまったが…。
展開ゆっくりめな上、中盤からはずっと湖畔でのかわり映えのない風景。
展開も驚くほどのことはなく、一番の驚きはあらすじにある「夫の自殺と手錠」
妻の根気が
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

観たことあると思ってたけど観たことなかった。

こーゆう展開の映画今では多いので勘の良い人なら先が読めるかもしれない。
なので驚きはあまりなかったが、徐々に真実が明らかになっていき見入った。
少しモヤ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

2.9

5人のタクシードライバーのオムニバス映画。

4話目がビミョーだったのでその辺りからちょっと飽きがきた。
個人的には3話目が一番良かった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.1

興味はなかったが評価も良いし、周りに勧められたので鑑賞。

期待しすぎした感は否めないが、トラウマを乗り越える良いストーリーではあった。
戦闘機に興味がないので興奮はなかった。
メグ・ライアンが出てた
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ウェズリー・スナイプス シールド・フォース 監獄要塞(2017年製作の映画)

2.3

AI暴走ストーリー。
発想がありきたりだけどそれは良しとして、後半話がよく分からない。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

静かな映画。
前半に悲しい事件が起こり、中盤はほぼ裁判シーン、後半は二度目の決断へ…そして叫びたくなるラストでした。
彼女の気持ちはわかりますが、なかなかできる決断ではないですね。

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.3

今の自分にとって当たり前の「感情がある」ことがこの映画の中では普通じゃないとされる世界。
確かに感情があるって良いときもあれば悪い時もある、状況によりけり。
それにしてもスゴイ薬が開発されたものだ…私
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

4.0

フレンチコメディ映画。
嘘をついたことから始まる恋の行方を描き、フランスで200万人を動員するヒットとなったラブストーリー。

展開が見えてる…と思いきや後半の展開、演出は良かった。これは切ない。
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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

2.7

あらすじをほぼ読まずに鑑賞してしまい観たことを後悔。
動物好きな人は観ないで。
中盤前から早くも心が苦しくなる。
観てて切なすぎて、「早くエンディングきて~!」と叫びたくなった。
あれが自分の父親なら
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刺さった男(2011年製作の映画)

3.3

痛い~観てて痛い。
頭に鉄骨が刺さった男…この内容で98分持たせるのはスゴイ。
そして彼の運命は…。

この状況下でホントに彼を心配してるのは誰だ?…と疑心暗鬼で鑑賞し、飽きずに観れた。
ただ、意外に
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マインドハンター(2004年製作の映画)

3.4

犯人を予想しながら無難にそこそこ楽しめるサスペンス。
徐々に誰もが怪しく思えてくる。
殴り合いシーンは寸止めが見え見えでまったく迫力、緊迫感がなく残念。

THE ROOM 閉ざされた森(2006年製作の映画)

1.0

映画内容:精神に異常をきたした少年が徐々に崩壊していく姿を描いたシチュエーションスリラー。

まったく好みじゃなかった。
セリフ少なめ。
精神異常と言うか知的障害のように見える。
障害者が障害者の介護
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コクーン(1985年製作の映画)

2.9

心温まるSFファンタジー。
異星人が心優しすぎる。
平和な世界観。
なかなか盛り上がらず途中眠くなってしまった。

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.3

自動修理機能がスゴイ。笑
めちゃくちゃ優秀だけど怖い車、でもちょっと欲しくなるほど高性能。
デザインも好き。
ストーリー展開は先が読める程普通。

キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー(2008年製作の映画)

3.0

お子様に調度良いファミリードラマ。
子供探偵映画。
ストーリーはしっかりしてるが大人が観るにはちょっと物足りないかも。
キット(女の子)がとっても賢くて良い子。

みんなのしあわせ(2000年製作の映画)

2.9

人の欲深さを全面に出した映画。
お金欲しいけど自分はこんなに戦えないかな。
印象には残らない映画だった。
不動産屋のフリアのシャワーシーンが意外とセクシー…ホントに本人なのか気になる。

壁の中に誰かがいる(1991年製作の映画)

2.3

ジャケット写真から霊的なホラーと思って鑑賞したが、タイトル通り壁の中に誰かがいた…
ホラージャンルなのに全然怖くない。
序盤は面白そうと思ったが、中盤~後半は家の中で追いかけっこ状態で似たようなシーン
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スガラムルディの魔女(2013年製作の映画)

3.1

「気狂いピエロの決闘」がなかなか印象的だったので同監督作品を観たくて鑑賞。

少し期待しすぎた。
まぁまぁのインパクトではあったが衝撃はなかった。
トイレの使い方が一番の衝撃だったかも…「その体勢で用
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

私はイエスマンタイプだが、だからってもちろん映画のようには上手くいかない。そしてストレスも多い。
イエスでもノーでもちゃんと考えた上で答えを出すことが大切ってことですね。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

8分間の記憶の中をタイムループし続けるストーリー。
ラストは上手くまとまってたとは思えず、無理やり感で謎しか残らない。
理屈っぽい自分には不向き作品。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.7

シンプルストーリーだし、派手さは無く若干盛り上がりにはかけるものの、哀愁漂う男の話で普通に面白かった。
何でも武器にしてしまうのがすごい、さすがジェイソン・ステイサム。笑

ロンリーハート(2006年製作の映画)

3.6

実際に起こった連続殺人事件を映画化。
監督の祖父(エルマー・ロビンソン)が刑事時代に体験した事件とのこと。

実際に起こった事件と思うと、事件解決後のスッキリ感は無く、重々しい気分になった。
愛と依存
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.5

「AIアンドロイドの恋人」昔から欲しくてたまらないので絶対自分好みの映画、と思って鑑賞。

相手がロボットだろうが自分が幸せならいいのでは?と思うけど、ラストのアルマのロボットへの評価は確かに納得でき
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

2.0

ストーリー雑すぎません?
ツッコミながら観る映画?
後半には「早く終わらないかなぁ~」と思い鑑賞、終盤にはクソすぎてイラついてきた。
このイラつきをどこにぶつけたらいいのか…ここにぶつけようと思い書き
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.2

ツッコミたくなる点がいくつかあったものの、溶岩パニック映画は観たことなかったので、まぁまぁ楽しめた。
なんでも溶かしてしまう溶岩恐ろしい…放水でホントに止まるのか?!
リアルに起きたら、まるで地獄絵だ
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.4

確かにホラーだけど…
実際体験したらかなりの恐怖だけど…
でも面白い映画とは思わなかった。
演出は良かったけどストーリーが…。
何かがじわりじわりと追い詰めてくる…でも何が?
結局、「何が?どうして?
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ライトハウス(2019年製作の映画)

1.0

実際の事件がベース。
思っていたものと全然違った。

2人の男が徐々に狂っていく姿が淡々と流れてる映画。
狂気を描いた映画なのはわかったが、全然面白さを見いだせなかった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

異様な光景。
三章辺りにくると「羊ではない何か」に愛着湧いてくる。
家族が幸せならいいけど…と思った矢先のラストの展開。
結局どぅ言うこと?解釈に悩む。
面白いとは言いがたいけど一風変わった映画でした
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スティーヴン・キング 痩せゆく男(1996年製作の映画)

3.2

前半~中盤→ダイエットしなくても、どんなに食べても痩せていく…ちょっと羨ましいと思っちゃいました。笑
後半→白人vsジプシー(民族)

ビリーにちょっと同情したものの最初から最後まで最低男…だが、人間
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

2.9

設定は魅力的だったのにストーリーはちょっと雑なイメージだし、ユーモアも期待以下。
全体的に物足りない。
2時間も使うならもっと人物の深掘りあっても良かったと思う。
ヘルボーイも敵も強さが中途半端。

戦慄の夏(1978年製作の映画)

2.8

今観ると目新しいものは何もない。
とっても特徴のない映画だった。
馬が可愛そうだった。