2GKGさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

2.1

前作までを復習せずに観に行ったのもあるが、つまらなかった。

主人公のエディが何を目的としているのかがわからず、目的意識を見失って感情移入もできなかった。

全体的にこぢんまりし過ぎ。

エリア51
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

デル・トロが監督と知らず、なぜか長い間ディズニーのファンタジー系の映画だと勘違いしてた

妙にリアリティがあって「史実を基にした映画です」と言われても信じてしまいそう

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.6

だいぶ前に池袋の新文芸坐で鑑賞してBlu-rayも買った
最高のSFロードムービー

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

いやいや、勝手に押しかけて来てもっこり資料を捨てるなよ

サプライズ(2011年製作の映画)

4.2

これめちゃくちゃいい!!
何が良いって90分に収めているところ。

暇つぶしに観るにはちょうどいい。

仮に120分もあったらこの評価じゃなかった。
ストーリーの質、密度を考えると90分のスプラッター
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6

パールを観てからこっちを観た。

パールを観ていないと何故あのババアがああなっているのかわからないから、受ける印象はだいぶ違うと思う。

自分も若いうちに楽しもうと性に対して奔放なスタイルなので、ホラ
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.2

『X』を観ずにこちらから観てしまったが、映画全体を通しての雰囲気、ストーリー、とても良かった。

あんな抑圧された環境だったらやっちゃいたくもなるパールの気持ちもよくわかる。

なんかバイオハザード7
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

序盤から小説家にしては下半身しっかりしてるなぁと思いながら観てしまったので、驚きがなかった。

良くも悪くも馬鹿馬鹿し過ぎる。

ミッドクレジットがなかったら、もっと点数低かった。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.8

序盤はめっちゃ良かった。
ピーター・パーカーに関係する人物が出てきてSSUを感じられたし。

しかし、予知能力は『Life is Strange』みたいな演出で目新しさもないし、失敗する未来を観て回避
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

公開直後は色々あって観れていなかったので、アカデミー賞受賞決定した夜に観に行った。(ちょうどauマンデイだったので)

現代劇ではないことで、史実を織り交ぜてリアリティを持たせているのはすごく良かった
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

思っていた以上に対象年齢低めの作品だった。

序盤の横スクロール風のシーンめっちゃ良かったから、全編パルクールであれ見せて欲しい。

しかし、どうもキャラクターの等身は馴染めなかった。
特にピーチ。
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.3

最高!

あくまで、これまでのシリーズを全て観た上での点数となるが、最高だった。

観客がカマラ・カーン視点で自然と感情移入して観られるのが良い。

憧れだったヒーローにやっと会えた喜びが余すことなく
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

さすがに都合が良すぎる。

ビルから出たら目の前にドア開けっぱなし、鍵刺さったままのパトカーがあったり、電車からの脱出にたまたまパラグライダーがあったり。

手錠で車と繋がれた状態で電車が突っ込んでき
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.1

主人公補正が強すぎて萎える。

あんなん弾当たってんじゃん。

「世界に混沌を」みたいな敵の目的も幼稚で萎える。

最初のラークが強すぎて、彼をもっと見たかった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

1.5

面白くない。

アクションシーンに目新しさがない。

窒息しかけた次のシーンで車運転してるとか、さすがにめちゃくちゃ過ぎて冷めた。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.1

数年で前作よりコンピュータ事情も大きく変わっているのがわかって良い

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

1.9

2004年当時に観れば印象違ったのかもしれないけど、今(2023年)観ると微妙。

「勢い」とか「疾走感」とか聞いてたけど、けっこうダルい。中弛みを感じた。

人の一生を走馬灯のように流しとけば感動す
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

大傑作!

わざわざ1日2回しか上映がない日比谷IMAXで観た甲斐があった。

まず映像表現。

様々な手法で描かれたスパイダーマンが違和感なく一堂に会しているのが素晴らしいし、何より映像表現に人間の
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

悪くはないけど、岸辺露伴もジョジョも知らない人に単体映画として薦めるほどではないかと。

ルーヴルへ行ってからの美波演じる野口エマの日本語が絶妙で、リアリティが感じられてモキュメンタリー感あった。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.1

ジェームズ・ガン監督は天才だと思うが、今作はブラックジョークが空回りしているように感じた。

ザ・スーサイド・スクワッド、ピースメーカーのギャグは最高だったけど、MCUに合わないように感じるようになっ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.5

正直、予告の時点でヤバい雰囲気してたから、期待せずに観に行ったらそれをも下回るつまらなさだった。

結局、テンション上がるのが原作同様のSEとか、カメラワーク、舞台転換、音楽とかで、目新しさが全くない
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ツーリスト(2010年製作の映画)

1.9

公開当時、評価良くなかったのも納得。

アクションを期待して観るものではありません。
大したアクションシーンなし。

ストーリーも捻りがない。

アンジェリーナ・ジョリーかジョニー・デップのファンのた
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レイトナイト 私の素敵なボス(2019年製作の映画)

3.5

プラダを着た悪魔、マイインターンの系譜にあるような話。

フェミニズムとか多様性の逆差別のアイロニーとかがスパイスされてる。

面白いが、目新しさはなかった。面白いけど。

侵入する男(2019年製作の映画)

2.3

よくある隣人がサイコな話。

最近の日本のドラマだとガンニバルも近い。

雰囲気は最高だったが、オチが物足りなかった。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.9

難しいこと考えずに時間潰しに観るにはちょうどいい最高の映画だと思った。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.1

新しい驚きはないし、マンネリ感。

スターウォーズみたいな風景、キャラクターデザイン。

ポスクレは良かった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.5

Blu-rayも昔新品で買って、原作漫画も小学生の頃から全巻持っているのに実は今までちゃんと観たことがなかった。(原作漫画も持っているだけで未読)

今まで観ようとして何回も寝落ちして、20年くらい経
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.1

よくある「赦す」系の話。

目新しさとかどんでん返しが足りなかったなぁ。
上映時間の長さは感じなかったから、面白かったし、テンポ良かったんだろうけど。

ブラックパンサーってやっぱ戦闘的には弱めだから
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

1.4

原作の『マリアビートル』が超好きなこともあって、あまりのつまらなさに本当に涙を流してしまった。

別に原作通りじゃなくても面白ければいいと思ってるけど、純粋に映画としてつまらなさ過ぎて、これで原作の『
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.4

これ観るなら絶対IMAXで観るか、配信待った方がいいです。

IMAXでも4DでもTCXでもない通常のTOHOシネマズのシアターで見たが、左右に黒の余白があるのはいいとして、上下にも黒帯。

最初、終
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ストームブレイカーが物なのにちゃんと嫉妬している様子を感じられるのが素晴らしい。

モノクロの戦闘シーンは黒澤を意識しているのかと思った。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

ジェームズ・ガンは天才。

同じようにエログロ満載の『The Boys』がイマイチなのはギャグセンスがないからだと思った。

この映画はギャグセンが高い。

ピースメイカー観ないと。