きいさんの映画レビュー・感想・評価

きい

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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

逃げ恥の平匡さんとちょっと被るところがあるなーと思いつつ、時折クスッと笑いながら最後まで飽きずに見れた。

いろんな垣根を越えた純愛…かな。

突拍子もない行動がまた笑えるけど、きっと周りには理解し難
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.2

TOHO Wednesdayで安いし、健くん出てるし、予告編の印象が良かったので見に行ってみた。

率直な感想は…うーん、よく分からなかったっていうか、一番伝えたかった事は何だったのかな?って。
なん
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市子(2023年製作の映画)

4.0

あらすじ等全く目にせず、ただ「杉咲花」ちゃんだったから見てみたくなった。

市子が過去に関わりを持った相関図を映像で紐解いて行きながら市子の心の変化も感じられて、複雑に絡み合ってはいるものの、ストーリ
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

重苦しい感じは否めないけど、どんな過去を背負っていても、どんな苦しみを抱えていても、時には誰かの手を借りながら、自分に合った人生の歩み方を見つけながら前に進んでいく…時系列が前後しながらひとつひとつの>>続きを読む

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.2

男と女…夫婦やパートナーが居ながらも、別の誰かに心が動き体を重ねる。
それでもなぜか皆、冷静で静かで、余計ないさかい事が起こらないのは、大人だからなのか?皆の中に「怒り」という感情は無いのか?淡々と進
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

4.2

めちゃ笑ったw
途中シリアスな場面もあってグッと来ちゃったけど、やっぱり笑っちゃったw
ムロくんサイコー♪(*≧▽≦)

こんな時代劇ならもっとたくさん見たい!楽しかった!!

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

作品が気になってから見るまで ある程度の時間が経った。
なんとなくのあらすじを理解した上で、今なら見てもいいかなってタイミングで鑑賞。

生と死、両方を、もし自分だったら…と考えながら見てしまった。自
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

自分がもし過去に行けるとしたら、どこを選ぶかなぁ?なんて思いながら見ていたけれど、結局、過去でも未来でもなく「いま」自分に必要なことは何なのか⋯。それに気付くことが大切なのかなって思えた。泣けた。

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.2

まるで自分の親を見ているようでもあり、自分たち夫婦を見ているようでもあり⋯笑

忘れてしまっているもの、欠けているもの、大切なもの、ことなど、いろんなことを思い出させてくれるような気がした。

人は必
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Red(2020年製作の映画)

2.5

記録。

ほんと、結婚って何なんだろうねぇ。
男女平等とは言うけど、女性は自分の好きなように生きちゃダメなんだろうか?

結婚生活はうまく行かなかったけれど、本当の愛を知れた…よね、きっと。

Red
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ほつれる(2023年製作の映画)

2.8

夫婦はあくまでも夫婦で、男女ではなく家族…夫婦って恋人じゃ無いんよなぁ…。
いつの間にか恋心が覚めて、それでも一緒に居るのが当たり前で。
人の気持ちって変わるから、ずーっと同じ気持ちじゃ居られないでし
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

いつまでも「恋人」で居たい気持ち…だけど長く一緒に居るとね、恋とはまた別の感情に変化していくし、そもそも男と女の感じ方、考え方って、似ててもやっぱ違うんだよね。
一緒に住む、生活を共にするって、もう家
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

罪を犯した人にも人権はある。
その人を取り巻く人々の誠意や温かさによって少しずつ更生していく様子がとても上手く表現されていたような気がする。
人を傷つけるのも人だけど、人を助けるのも人…みんな支え支え
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

なかなか爽快感のあるアトラクション感覚の映画かな。
まぁ、ありえないストーリーだから笑えるんだけど、今のご時世を反映したり、それに対して物申したい感じは伝わった気がした。最後は胸がチクッとしたけどね。
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.2

記録

覚悟して見たけど、やっぱり重かった
きっとこんな理不尽なことが
過去にはたくさんあったんだろうな⋯

中居くん、すごく良かった。

何者(2016年製作の映画)

3.2

鑑賞記録


現代社会の鏡のような、そんな内容に思えた。もうひとつの自分、裏の顔。誰も知らない自分をどこかに置いておきたい気持ちはすごくよく分かる。きっとそんな人たちはSNS上に多く存在していると思う
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怒り(2016年製作の映画)

3.2

鑑賞の記録として。

悪人を見た後だったから期待し過ぎちゃったかなぁ…ってことでこの評価。
で、結局誰が犯人なの???って、そこばっかりが気になって 要所要所に心があまり引っ張られなかった感。

でも
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悪人(2010年製作の映画)

5.0

何回目だろう…アマプラに上がって来てたので久しぶりに見たけど、やっぱこの映画個人的にとても好き。
この時の妻夫木くん、すごく好きだし深っちゃんもキレイ。

本当の悪人は誰なのか…
誰が悪いのか。あの行
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.8

ハートフルコメディ…というのだろうか?なかなかいい加減でぶっ飛んだ内容ではありつつも、しっかり家族愛も描いてある気がして、二度三度泣きそうになった(笑)

何も考えずさらりと見れる楽しい作品だった!個
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.2

すずちゃん、キレイ♡ 今でも幼い雰囲気は感じるけど、しっかり年上の女性としての存在感は示してた気がする。

そんなに重さも感じず、時々笑いもあったりして、さらりと流れていくストーリーだったので案外見や
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

何度も見てる。
劇場にも見に行ったし、確か地上波でも見た気がするし、今回はアマプラで鑑賞。
内容も覚えてるし展開も理解してる。なのに何故か毎回見る度に感動が大きくなるし泣けてしまう…。
みんな成長した
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.5

友達から「面白いよ」って教えて貰ってからドラマを一気見。その後 映画もあることを知って早速鑑賞。

男性同士のラブストーリーなのかもしれないけれど、性別抜きで人同士の心の繋がりというか、ただ、相手のこ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

優しくてあったかくて、ほのぼのとした物語。

愛に年の差なんて…って言うけれど、友情にも年の差なんて関係無いんだね。
好きなものが同じことで 思いがけず広がる世界があって、普段では知り合えないような人
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

流されて生きてるように見えるけれど、それでも全て自分で決断していること。
意思の弱さゆえ、言い訳も反論も出来ず、騙されていることにさえ気付かずに過ごしていくのか?
この子大丈夫かな?ってハラハラしなが
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.8

昨年タイミングを逃し映画館で見れなかったんだけど、こんなに早くアマプラで見ることが出来るなんて!!⸜(◍´˘`◍)⸝ ‎

シリアスな刑事モノっぽい雰囲気もありつつコミカルなストーリーと家族や同僚との
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

公開時、映画館で観た以来
アマプラにて2度目の鑑賞の記録として。

なぜか今回の方が胸にグッと来た。
泣けた…。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

「怪物だーれだ?」
どんな場面でもつい犯人探しをしたがる癖って案外子供の頃から付いていて、誰が悪いとか、誰のせいとか、この人じゃない?とか勝手に他人をジャッジしている自分が居る…
何が正しいのか、本当
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センセイの鞄(2003年製作の映画)

3.5

ゆったりとした空気感でのんびりと眺めるように最後まで見た。
純愛と言うべきかコメディと言うべきか…適度な距離感を保ちつつ 互いを求め過ぎず それぞれの想いが交わるまでの長い時間の気持ちの変化を 少しづ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

録画していたものをやっと鑑賞!
今回もしっかり騙されましたw
長澤まさみ演じるダー子の振り切った演技が最高に好き!今回も面白かった!!
瀬戸康史くんの役どころもなかなか素敵だったし、姿こそ無かったけど
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

なんとなくのあらすじを理解した状態で見たので、話の流れは想像通り…だったけど、その流れの中にもいろんなドラマガあったんだなぁと。最後はもっとスッキリとしたハッピーエンドを予想してたけど、いろいろあって>>続きを読む

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.8

期待通り、ドキドキ・ハラハラ・ワクワクそして感動♪
ずっとTVドラマを見ていたので なんとなくストーリーの展開パターンも予測出来るし、さぁ、この場面であの人が…ほら来た!なんて推理しながら見るのもまた
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トルソ(2009年製作の映画)

3.5

生き方の選択肢ってほんと人それぞれなんだろうなぁ。そして何かのきっかけで方向性を変えることもあったりして。

誰に何を言われても自分の好きに自由に生きられたら素敵。頑固を貫くも良しだし、どこかで軌道修
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