Lisnさんの映画レビュー・感想・評価

Lisn

Lisn

青天の霹靂(2013年製作の映画)

-

ストーリー面白かった!
笑わせるところは、さすがのプロでした
1番大切な大泉洋と柴崎コウのシーンで、心情と明かりがリンクして強くなるところがコントみたいで、そっちばかり気になってしまった
よく考えてみ
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

-

20歳の頃に『めがね』を観たが、時間の流れが遅く、退屈で、つまらなかった。
荻上監督x小林聡美映画は、大体同じ感じだと聞いていて、今まで見てこなかった。

今になってみたら、すごく面白かった。
『かも
>>続きを読む

ガス燈(1940年製作の映画)

-

夫に精神的に追い詰められていくDV映画の名作。

本作の内容から、1970年代後半以降「ガスライティング」が心理的虐待を表す用語として使われるようになった(wikiより)そうです。

現代では取り上げ
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

-

観るまでは、この映画のタイトルさえ知らなかったんですが、
いろんな賞を総ナメにしているんですね。
『シェイプ・オブ・ウォーター』と競っていたようですね。
『シェイプ・オブ・ウォーター』は、知ってたのに
>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

-

オードリー・ヘップバーンの代表作でもある「麗しのサブリナ」。
大富豪ララビー家の兄弟と使用人の娘のシンデレラストーリー。

名作映画なのに、少女漫画的なハラハラ感があって、今でも全然ある恋愛映画って感
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

-

第2のカメラを止めるなといわれているらしい。
たしかに、カメラを止めるな的な自主映画感。
と、思ったら、クラウドファンディングでお金集めてたりしたんですね。

主人公の鍋岡は、本当はイケメンらしい。私
>>続きを読む

山の音(1954年製作の映画)

-

新文芸坐にて、『没後50年 名匠・成瀬巳喜男 戦後名作選』として『あにいもうと』との2本立てて鑑賞してきました。『山の音』は川端康成原作なので楽しみに観にいってきました。

原作にある、冒頭の山の音
>>続きを読む

山椒大夫(1954年製作の映画)

-

神保町シアターにて、『フィルムとデジタルで甦る名作の世界』として『細雪』との2本立てて鑑賞してきました。

話が、重いっ。とにかく最後までとてつもなく重めのストーリー。観終わって出た最初の言葉は「重っ
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

-

初めて観た。タイトルは知っていたけれど、なかなか見る機会もなく…
最初のシーンにクロワッサンを食べてるシーンがあるとのことで、クロワッサンを食べながら、鑑賞。
ホリーの食べているクロワッサン、固そうだ
>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

3.6

オードリーヘップバーンが、大好きなので鑑賞。
いちいち衣装が可愛い。当時は、ジバンシィが提供した衣装が話題の映画でもあった。
タイトルのシャレードとは、身振り手振りで言葉あてをする遊びで、ジェスチャー
>>続きを読む

アガサと深夜の殺人者(2020年製作の映画)

3.0

アガサシリーズ(アガサと殺人の真相・アガサとイシュタルの呪い・アガサと深夜の殺人者)のなかで一番面白かった

闇市の品物が置いてある地下の密室の中で、どんどん人が殺されていくのは良かったし、最後にちゃ
>>続きを読む

アガサと殺人の真相(2018年製作の映画)

-

アガサシリーズ(アガサと殺人の真相・アガサとイシュタルの呪い・アガサと深夜の殺人者)の中で一番面白くなかった

戦争の感じとかもなんとなく不穏な感じでいやだった

2021.1.8 fuluにて鑑賞

アガサとイシュタルの呪い(2019年製作の映画)

3.0

イラクの遺跡は、ハムナプトラ感があって好き。
イシュタルの呪いというタイトルついてるけど、アガサと考古学者の青年マックスの恋物語的な要素が強い。
ミステリーとしてはそんなに面白くはなかった。

202
>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

4.2

もともとMIBシリーズ大好きだったのに、これがあるのを知らなかった!
Netflixで見つけて即観賞!

女性のMIBで新鮮で、やはり面白かった!
安定の面白さで、安心してみれる。

2021.7.1
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

ついにやっと観賞、笑

そして、想像以上に難解だった。
インセプションは面白く見れたんだけどなぁ
とにかくついていくので精一杯だったので、もう一度観てみようかなぁと思いながら、もう一度観てもきっとわか
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

全体的に不穏な雰囲気。
光の使い方などが美しく息を呑むシーンも多数あるけど、人間以外と交わるっていうのが、生理的に気持ち悪くて受け付けなかった。
心が通じ合っているとしても、なにか越えられない壁を感じ
>>続きを読む

>|