妻視点で常に動くため、夫が何か良くないことをしているのが手に取るようにわかるのも面白い。同時に妻が嫉妬してしまうのもわかる。
ただ、夫の行動もわかる。氷の中に昔愛した女性がいる。彼女はどんな人であった>>続きを読む
あまり期待していなかった分、結構楽しむことができた。
感情的な兄と冷静な弟というコンビによって構成されており、対称的故に緩急があって良かったと思う。また、ストーリー自体も勢いがあったので飽きずに観れた>>続きを読む
タワーを軸に闘っていくのかと思いきや、タワーはひたすら攻撃されているだけで笑った。修復とかはどうなっているのだろうか。
主人公の少年がなかなかのイケメンで良い。
結構バトルものかと思いきや、アクション>>続きを読む
私にとって今の差別についてうるさい世の中が当たり前なので、当時の大なり小なり何かしらの差別を受けていた黒人女性は本当に強く生きなければならなかったのだとわかる。
実話としてのベースがあるとは思うが、映>>続きを読む
古い映画かと思わせる雰囲気だが、割と最近で驚いた。
近所の者同士が仲良く暮らし、行きつけの店もあり、店員も客も知り合い。淡々と生活を送る様を写している。
その為か、とにかく真顔。しかしこの真顔が非常に>>続きを読む
アクションシーンが非常に多く、結構スローを多用する。セリフが少ない印象もあった。
ストーリーも足早ではあるがそれなりに。ただ、20分アニメを繋げた感覚に若干陥る。
何も考えずに観れ、アクションが好きで>>続きを読む
とにかく不穏。
音楽も雰囲気も何か起こるのではないか、と常に思わせてくる。また何かと音とピエロとその他もろもろでビビらせてくるので、なかなかの緊張感で観ることができる。
恐怖に打ち勝つことや友情が恐ら>>続きを読む
出だしからアクションで勢いがあって良かった。
前作よりもアクション、微グロシーンが多かったように感じる。しかしそれが良い。
イギリス英語はもちろんのこと、アメリカへも行くのでそれぞれの違いも楽しめる。>>続きを読む
姪であり娘でもある天才少女メアリーをめぐって祖母と一悶着あるのだが、どちらも子どもを第一に考えているので観ていると悩む。
とは言いつつも祖母には嫌悪感しかない。
とにかくメアリーが素直で可愛く、大人っ>>続きを読む
アニメは最初をちょっと見た程度なので理解できるか心配であったが、一応主要キャラを押さえていたので問題なかった。
アニメや以前の映画では割とギャグ路線強めだったが、今回は30年後という設定で妖怪たちの成>>続きを読む
見る人(または性別)によって感情移入が佐藤健になるか、土屋太鳳になるか決まると思う。
何度もウルっとさせてくるシーンがあり、堪えるのが大変だった。
とにかく優しさが人を傷つけてしまうことがわかる。他人>>続きを読む
スターウォーズシリーズで知っていたのはローグ・ワンだけだったので、金曜ロードショーのおかげで前作ep7を観ることができ、今作の登場人物やストーリーの流れを理解することができた。
フォースの説明というか>>続きを読む
タバコ屋を中心にそれぞれの男に焦点を当て物語が進んでいく。
最初はとにかくペースが遅く感じ、少し眠くなってしまったが、塗り固められた嘘がだんだんと崩れていき、少しずつ真実を言葉にした時すごく惹かれるも>>続きを読む
まず最初に驚いたのは、車がとにかく古いことや、洋服だけでなく着物を着た人もちらほら見えることである。この導入があるからこそ、この映画における鎌倉がどういうところかをすぐに理解させてくれる。
二人の結婚>>続きを読む
導入でポアロがどのような人物であるかをしっかり描写してくれるので、感情移入がしやすかった。
列車に乗るまでの忙しなさや人混み、雰囲気の良さがとても興味をそそり、列車に乗ってからのカメラワークも外からで>>続きを読む
母が倒れてから、父、兄、弟の男3人が奔走するお話である。
家族とは言えそれぞれ違った個性を持っており、最初はそれぞれの考えで行動して、思い通りにいかない憤りや不安があらわになっている描写はなかなか現実>>続きを読む
原作、アニメが良すぎたが故にどうしても比べてしまう。
錬成時に稲光のようなものが出るところや、錬成陣が光るのが好きだったのだが、そういうのは無く、またエドお得意の右腕をブレードにするシーンも無く、その>>続きを読む
バットマンもスーパーマンも見たことがなく、そもそも最初に見たのはレゴバットマンであったので一抹の不安はあったものの、見てみると非常に面白かった。
ストーリーの流れはスーパーマンの死後で、前作を観ていな>>続きを読む
キャラの性格やIBMについての言及が無かったりと、やはり原作の通りとはいかないものの、それぞれ新しく与えられた設定でうまく近づけていたと思うし、何よりアクションが良かった。
マンガ、アニメでも佐藤すげ>>続きを読む
山形直太朗(西島さん)のレシピを探してほしいと言われた佐々木充(二宮)が、人を訪ねながら山形の人生を知り愛を知っていくお話である。
出てくる人物は将校を除き全員良い人ばかりなので、まっさらな心で観るこ>>続きを読む
ジブリ美術館で鑑賞。
15分ほどであるが、それ故に簡潔明瞭でわかりやすく、内容もちょっと感動的である。また子犬の動きや、特に女の子が焦る様子は、自分もあんなことあったなぁと思わせてくれ応援したくなる。>>続きを読む
前作は観ていないが、観ていて面白かった。もちろん前作から引っ張ってきてる部分も多いだろうが、攻殻機動隊のような雰囲気で全く違う内容なので新鮮であった。
ただ、約3時間くらいあったのでもうちょっと縮めて>>続きを読む
以前の作品を観ていなかったものの、ちょっとしたジョークなどを交えており楽しく観れた。それに以前Dr.ストレンジを観ていたのも幸いした。
ただ、前の作品を観ていないが故に、過去にソーやロキ、ハルクが何を>>続きを読む
見終わった瞬間、彼女が欲しいと思った。
最初に、響こと広瀬すずが伊藤先生こと生田斗真のいる社会科準備室に行き、手をモジモジさせ緊張した様子で「伊藤先生…」と声をかけるあの演技。すごい。
そして響の純粋>>続きを読む
アメリカの児童養護施設を描いた作品。
友人が児童養護施設で働いていることもあり、日本もアメリカも問題は同じなのかと衝撃を受けた。
子どもの問題に対し職員の理解が非常に重要であることが常に描写され、月に>>続きを読む
ひょんな事からCIAに入って国の為に働くも、ひょんな事から麻薬の運び屋として働き始めて大金持ちになってしまい、捕まってしまうも釈放され、最終的にホワイトハウス付きになるなど人生わからないものだな、と思>>続きを読む
普通に面白かった。
銀魂とかと違い、シュールにギャグをいれてくるのと、ひたすら顔芸がすごかった。
橋本環奈ちゃんの顔芸が特に多く、可愛い子も大変だな、と思いつつもやっぱり可愛いのですごい。
くぼやすの>>続きを読む
舞台が1989年のベルリンで、ベルリンの壁崩壊までの約10日間を金髪姉ちゃんが如何にスパイ活動をしていたか、というお話である。
まず出だしの音楽の良さと、思い切り良く殺害されてしまうシーンで勢いを感じ>>続きを読む
ちゃんと鑑賞したのはこれが初めてであったが、出だしに猿の惑星になりつつある説明があったので良かった。
問題の猿であるが、かなりリアルで本当に猿であった。しかし、シーザーと呼ばれる猿はなかなか人間に近い>>続きを読む
チャン会長が常にどっしりと構えているのがかっこよかった。
最初のシーンはハードなSMを醸していたので、これは女の子も泣きますわ…と思っていたが、なるほど、と笑わせてもらった。
ペット、特に犬を飼っていた人は高評価になる作品だと思う。
私はペットを飼っていないし、飼ったこともないのであまり心に刺さる部分は無かった。代わりに犬好きな人、例えば後ろの席の高校生カップルとかはうるさ>>続きを読む
ジャッキーチェンも出演するとのことで鑑賞。
忍者要素はかなり少なめだが、笑いを取ることを忘れないあの感じが良い。
ニャジラという怪獣がでるのだが、名前をゴジラから取っていたり、まさかの実写で可愛かった>>続きを読む
シェフという題名なだけあり、調理シーンはかなりかっこよく、料理も美味しそうなものばかり。また、たまに簡単なものをすごく美味しそうに作るので真似しようかと思うほどである。
内容はツイッター炎上から無職に>>続きを読む
wikipediaでエンスラポイド作戦等を調べてから鑑賞。
その為結果は既に知っていたものの、映像で見るとなかなかムゴイものであった。
視点はチェコスロバキアのヤンとヨゼフ中心であり狭く、またナチスの>>続きを読む
3時間弱と長めの作品ではあるが、少年、青年、大人と3つの時代に分けられており、それぞれの良さがあるので非常に楽しめた。
また、アルフレードが言うセリフはなかなか心に響くものがある。
少年時代は、割と少>>続きを読む
キレイに解決しないけれど、考えながら観ることができる楽しい作品だと思う。
ただ、広瀬すずの境遇はなんとなく想像できたし予想通りであったが、やはり胸糞悪いものがある。
知らず知らずのうちに人は理不尽に命>>続きを読む