miyazuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.3

完全にカルト映画
気持ち悪いけど笑える
観た後何も残らないので
評価低めですが
嫌いじゃないです!
容易にオススメ出来ない..

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.2

ゾンビもここまで身体能力が高ければ最早ゾンビではない気が...
ありきたりなストーリーだけど、
大量のゾンビが壁をよじ登るシーンは個人的に好き!

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

映画の始まりの静けさから、
段々と緊張感が高まっていき、
最後まで飽きさせない。
出演者は2名
場所は地球から600km離れた宇宙空間
映像美が凄くて、本当に宇宙にいるかのような錯覚に陥る
映画館で観
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マダガスカル(2005年製作の映画)

3.0

下らなくて元気出る‼︎
吹き替え良かったー
ペンギンかわいっ♡

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

この映画を観た人が
「一人でも多くの人に観てほしい」と言う気持ちがよくわかる。

序盤から号泣

自分がこの時代に生きていたら宮部のようにぶれずに自分を貫くことはできるのか
真の強さを持ってる人の影響
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

ゆるーく、淡々としてて160分と長いけど、
長さを感じさせない。
真っ直ぐで憎めない、出会った人々の心に残る青年。
ああいう風になりたいなあって思ってしまう。
地味だけど、良い映画。
じんわり優しい気
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

堺雅人のダメさ加減も、
几帳面なプロの殺し屋の香川照之も
真面目な編集長の広末涼子も
とにかく配役が良かった!
展開も面白く、
最後の落とし所も文句なし。
吉井和哉のエンディングもカッコイイ‼︎

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

今年一本目の映画。
今更ながらに鑑賞。
ラストは読めてしまったけど
それでも面白いと思える映画
なんてったって演出が凄い!
所々ホラー要素あったけど、
ただ怖いだけじゃなく、
切なくて優しい。
オスメ
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

下らなすぎて笑える!
テッドが一人歩く背中に哀愁漂ってて、切なくなるシーンもいくつか。
憎めないし、なんだか愛おしい。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.7

ローラーゲームという新鮮なスポーツを取り入れた青春もの
親との確執からの和解は鉄板ネタだけど、やっぱりグッとくる!
ストレートでありがちなストーリーだけど飽きずに観れる!
エレンペイジがとにかく可愛か
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.9

正直期待してなかったけど、とても面白かったです。
どんな時も笑顔で絶対子どもを守り抜く花の姿勢に心打たれました!
人の温かさや大切さを教えてくれるもの。
途中に流れる音楽も映像も美しくて全てが素敵な作
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.8

どうしようもない「何か」を受け止めたり受け流したりしながら続けているのも家族。
一見幸せそうに見える家族もそれぞれ色んな問題や闇がある。
どこにでも起こりうる出来事の中で「家族ってこんなものだよね」っ
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.7

藁の楯というタイトルの意味がよくわかるくらい、犯罪者を擁護する立場での葛藤が描かれていた。

高額賞金がかけられたことで、弱さゆえに誰もが悪になり得る

藤原竜也演じる清丸の腹立たしさは見応えあるし、
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.4

あまり深く考えずに素直に楽しめるし、何より後味が良いから観終わった後幸せな気分になる!
アメリカの結婚式が個性豊かで興味深い。
ブライズメイドやってみたい‼︎笑

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.6

無垢で可愛らしく悲しく儚くて強い。
妖艶で美しいキリアンに終始釘付けでした。
キリアンマーフィで成り立ってる映画。
自分に正直に生きてるだけなのに、彼の人生は悲しみに彩られ普通だったらおかしくなりそう
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ベティの小さな秘密(2006年製作の映画)

3.4

ただ可愛いだけじゃない、ダークでシリアスな内容に考えさせられました。
主人公のベティは、周りに人はいても、精神的にひとりぼっち。
自分が世話をする立場に立って初めて自分の必要性を感じて少しずつ大人にな
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脳男(2013年製作の映画)

4.0

生田斗真の瞬きしない演技も、
サイコキラーな二階堂ふみも、
いかれた目つきの染谷将太も、
俳優陣の演技がとにかく素晴らしかった‼︎
生田斗真のダークヒーローはただただ美しい。
ラストの一郎の表情は、感
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.0

白血病の少年余命12日...なんてどこかで聞いたような展開ですが、お涙頂戴映画と思って食わず嫌いしてしまうには惜しい作品。

フランス映画のお洒落でユーモアある演出にも飽きないし、
生と死が描かれてる
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恋する遺伝子(2001年製作の映画)

2.4

ヒュージャックマン見たさに観ましたが、これと言って心に響く台詞があるわけでもなく、ラブコメにしてはテンポも物足りない感じで、ストーリーも平均的。
プレイボーイなヒューもかっこいいけど、ニューヨークの恋
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.0

原作が好きで、評価も良かったから気になって観たけど、海猿的な雰囲気があってちょっと苦手でした...
が、戦闘シーンが自衛隊の監修が入ってるだけあって迫力あってリアルでかっこ良かった‼︎
軽い気持ちで観
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

実話を元に作られたこの映画。生きることの意味や幸せの意味について考えさせられる素晴らしい映画でした。
周りが反対する中で患者を救うため新たな道を切り開いたセイヤー医師の行動に心から敬意を。ロビンウィリ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

あの時こうしてたらこうなってたかなあ、と誰しもが思うようなことを実際起こせたらこんな感じなのかも。
だけど過去の記憶があるまま過去を変えたところで、新たに始まる人生は、ことごとく犠牲者が出る。
人生は
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

1.5

とにかくめちゃくちゃで女の醜さが全面に出てた。ファッションが魅力的なわけでも、映像が美しいわけでも、感動するわけでもない。ただ勉強になったのは、大事な友達の結婚式を心から祝えない程汚れた人間になりたく>>続きを読む

28日後...(2002年製作の映画)

3.7

中学生の時に映画館で観た映画。迫力が凄くて迫ってくるゾンビは未だに記憶に残る。感染系はある意味一番恐怖かも。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.2

目が離せなくなって、手に汗握る。ラスト直前までは、完全に私好みの映画だったのに...設定やストーリーは面白いのにラストが勿体無さすぎる。前半は傑作だけど、後半は残念。
後半は、サスペンス色が強くなって
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