31monksさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ノイズ(1999年製作の映画)

3.0

夫の正体に対する不安とオチに対する不安が半々で、ラストのSFXでは爆笑。ボンクラがいないX-fileという感じ。

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

3.2

ビクターがかっこいいです。香港の風景が雰囲気良いのはわかるけど、もっと超能力バトルが見たかったです。パッケージでは主人公が色々吹き飛ばしてるように見えるけど、実際に派手な吹き飛ばしができるのは敵のビク>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.9

少年時代の優等生面した爽やか二郎が一気に「あ、これは本当に飛行機しか無かった人生を歩んできたな」という声になったので、庵野監督の起用は良かったと思う。ジブリそんなに観てないけど、これは良かった。EDの>>続きを読む

怨霊の森(2006年製作の映画)

3.0

ブルース・キャンベルがいて良かった… マーシー役の人いいな。

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.4

見してみれドレミ~♪→何ということだ… これは何ということだ…

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.6

良かった。重い話だけど、超現実的な演出もあって面白かった。

ザ・スピリット(2008年製作の映画)

3.4

戦前のアメコミの空気感にある意味忠実なのかもとインタビュー見て思った。「死の瞬間、過去の記憶が駆け巡るというが嘘だ。女しか見えない」のセリフ後、本当に女の顔がずらっと並ぶシーンが好き。敵役の二人は「ア>>続きを読む

処刑軍団ザップ(1970年製作の映画)

3.2

面白かった。アクの強いシーンがある割に意外と脚本もカッチリしてて驚いた。インタビューでは正直誰も監督と仲良くなさそうでヒヤヒヤした。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.1

テーマ曲がかっこよくて笑ってしまった。さすが、バンドサウンドに造詣が深い監督。J・カーメン、途中から目がエロくてなかなか良かった。

ラビッド(1977年製作の映画)

3.3

面白かった。ポテトくんの恋の行方が気になる。

(2006年製作の映画)

3.2

ギミックで面白ーいってなったけど、正直ストーリーはセリフが受け付けなかったこともあってあんまり。

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.2

超能力ガールがあらゆる局面でご都合展開に持っていくので、ドレッドを見たかった身としては何とも… スローモーが面白かった。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.1

コレクター→コレクションで原題がクールに決めてきたので配給が慌てたのか、謎の邦題に。アーキンのタフさヤバい。コレクターの趣味がまるでバラバラ。ちょっとグダったけど、面白い。

サベイランス(2008年製作の映画)

2.8

監督が考える精一杯の悪意って感じ。むず痒い。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

おしゃれで可愛い世にも奇妙な物語。脚本書いて自分でその「理想の彼女」を演じるってすごいね… でも可愛いから許す。

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.0

便所で死んだ売人が幽体となってやりたかったことはとりあえず妹との疑似セックスだった… カメラワークや色調のおかげで没入感はあるけど退屈。転生したのにボイドなのがピンとこない。シスコンにまみれた自我が消>>続きを読む

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

3.6

岡本喜八「なんで暴走族を殺すシーンがあるんだ」倉本聰「ホテルで書いてたら愚連隊がうるさかったから」岡本喜八「…撮るよ。撮るけど切るよ!」インタビューで聞けるこのエピソードが象徴的。色んな意味でやけっぱ>>続きを読む

アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009年製作の映画)

3.2

アホに振り切ったなぁ… 映画のテンションを伝えるための宣材写真だと思ったら本当にこのバチバチしたジェイソン・ステイサムが観れるからね…

処刑人(1999年製作の映画)

3.0

「バーテンダー時代に書いた脚本」なるほど、最高。妄想が止まらない、ついでに世の中への不満もぶちまけるぜ!殺人鬼でも天使ってことにすりゃいいだろ!ジャスティス!みたいなノリを勝手に感じた。監督、完全に怖>>続きを読む

パンドラム(2009年製作の映画)

3.3

ところどころテンプレを貼っ付けたような展開なのは置いといて、某人物が全然鬼畜王に見えない。タニス元年のポーンポーン!ってシーンは良かった。

ディフェンドー 闇の仕事人(2009年製作の映画)

3.2

エンディング、アーサーの小道具がキレイで泣ける。地味ながら良い。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.1

ニュート「どうせやられるわ」俺もそう思ったけど、報告書と作戦内容と兵装と何一つ噛み合わず壊滅状態になるのは予想以上にひどかった。ローダーの登場は爆笑したけど最高。ハガーに襲われるリプリーを見ても叫ぶだ>>続きを読む

心霊写真部 劇場版(2015年製作の映画)

3.7

女子高生とお化けをぼんやり観たいときにぴったりだった。中村静香がじわじわ可愛く見えてくる。押しつけがましくない、クスッとくる程度のB級感が疲れに効く。

1.0 【ワン・ポイント・オー】(2004年製作の映画)

2.2

不条理スリラーというけど不条理でも何でもなくてSF研の大学生が考えたような脚本だった。

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.2

ブラックすぎるコメディ。登場人物は基本的に相手のことを舐めすぎていて、そのためにコロコロ展開が変わる。チュ検事のパートと画質よすぎる韓国のスマホに笑った。