31monksさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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マネーボール(2011年製作の映画)

3.0

男の後悔と妄執の積み重ねが一種の正解を得る感じと、娘におバカさんねと言われる感じが良い。

邪願霊(1988年製作の映画)

3.1

竹中直人を探す映画だと思ったらエンドロールに「水野晴郎」の文字が… あれ、出てた?と思って背筋を冷やしたらまさかエンドロール後に出てきて小話をするとは… ラブ・クラフト、ピアノアレンジは良いと思った。

プレデター(1987年製作の映画)

3.1

劇伴がオーケストラじゃなきゃ最高だった。筋トレしてるようにしか見えないけど実は弓を作ってたシュワちゃんのシーン、罠にかけようと必死なシュワちゃんが犬猫を相手にするようにプレデターを誘うシーンが印象的。>>続きを読む

禁じられた10代(2010年製作の映画)

3.7

良かった。泣いた。特にストリップシーン。エンディングのWhenever I Call You Friendがたまらない。

恐怖ノ黒電話(2011年製作の映画)

3.3

ジョジョのワンシチュエーションでありそうな感じ。そうなるときっとジョジョの方が面白い。主演女優がリヴ・タイラーとクロエ・モレッツを足して割ったような感じに見えた。ルイス・ガスマンが地味に出てる。

歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)

3.2

スタッフの見せる手腕もあるのだろうけど、やっぱ街がおしゃれでいいなと思った。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.4

面白かった。鬼面おばちゃんのシーン、梶芽衣子ちょっと笑ってるように見えた。黒さそりの衣装かっこいい。

脱出(1972年製作の映画)

4.0

なんだこの後味はと思ったら『未来惑星ザルドス』の監督なのか。バンジョーを怖いと思う日が来るとは思わなかった。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.3

よくできた短編小説みたい。絵的にもキレイ。最初は雰囲気重視なだけかなと思ったけど、むしろ色々ありそうな設定をチラ見せ程度に、ひたすら男の病気を映すのはかっこいいなと思った。

血と銃 BROTHERHOOD(2010年製作の映画)

3.3

愚かしいことの連続が気持ちいい映画。オチも効いてる。

ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.5

面白かった。パニックにならないアーキンは本当にイケメン。エサのおっさんは完全にギャグ担当。アーキンを操作するゲームやってみたい。別エンディングは笑える。

アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

3.2

マリファナが繋ぐ、ネクラの絆。アドベンチャーランド行きたい。

サスペリア(1977年製作の映画)

4.1

ジェシカ・ハーパー可愛い。めっちゃ面白いが、本当に、耳が疲れた。噂のタクシーは、割とはっきりと監督がコンニチワしてたので笑った。

血のバレンタイン(1981年製作の映画)

3.0

オチ以外は面白かった。ギミックの使い方とかショックシーンのSEが地味なこととか、若者が鉱夫であることとか。

デモンズ(1985年製作の映画)

3.2

なんでハードロック?と思ったけどバイクのシーンで納得。デモンズよりヘリに驚いた。

ユーロトリップ(2004年製作の映画)

3.0

マット・デイモンて気付かなかった… クレイジー・ヨーロピアン・セックスで毎回笑う。法王の帽子を被って踊るシーンが好き。

刑事ベラミー(2009年製作の映画)

3.7

色々詰め込まれてて忙しい映画だった。別の結末、展開がいくらでもあり得た、ということを想像させる。

岸部町奇談〜探訪編〜(2012年製作の映画)

3.8

面白かった。このオタクっぽいノリ好き。女子高生の一人がユマ・サーマンに似ている。

東京プレイボーイクラブ(2011年製作の映画)

1.3

諸々、微妙だった。セリフがダサいのが一番気になった。それっぽい設定、それっぽいセリフ。

レッド・ステイト(2011年製作の映画)

4.0

面白かった!映画観て久しぶりに飲み物噴いた。リメイクして欲しい。そういう映画ではないんだろうけど。

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

1.7

内省的な男が大上段な命題にぼそぼそと取り組むモノって、自虐的な割に抒情的でもある語りに陥りがちなものが多い気がする。なんだかな。

スクリーム3(2000年製作の映画)

3.0

「PG-12の仲」がなんか名言扱いになってたことと、ランディの話を真面目に殺人鬼対策として聞く面々。

スクリーム2(1997年製作の映画)

3.1

コットンの俗物っぷりとデューイのボロボロっぷり。

黒い家(1999年製作の映画)

4.0

最高。インタビューで監督が言っている「人間ってみんな変で面白いんですよ」みたいなことを、変わった演出で存分に楽しめる映画だった。

ノロイ(2005年製作の映画)

3.3

そりゃ違法中絶なんて小林さんも「え?」ってなるよね。カグタマって「もののけ姫」にも似たのいたよね。

ゾンビ・ストリッパーズ(2008年製作の映画)

3.1

面白かった。めちゃくちゃクオリティの高い学生映画という感じ。

君が若者なら(1970年製作の映画)

3.2

途中、無理があるのに面白い展開になる。キヨシの台詞はなかなかゾクゾクする。