SNSD3320さんの映画レビュー・感想・評価

SNSD3320

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ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

4.4

インド映画って絶対にハッピーエンドね。もうホント潔いくらい。そして今回は遂に無いのかと思いきややっぱりあった歌と踊り。まぁそれがなきゃインド映画じゃないのかな。

もうここまでストレートなハッピーエン
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

実話を題材にフル活用し、凄まじい緊迫感で138分がアッという間。もし自分だったら⁈と、途中何度も考えてしまう。

渡航前の下調べ不足だったり、身代金の渡し方でミスったり、色々落ち度はあるにしてもテロリ
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.7

誰ひとり傷つけてない

果たしてそうだろうか。確かに偽神父であったのだが、彼の言葉に村の人は束の間の間だが救われたのも確か。しかしやはり偽りの神父であり、村の人に嘘をついた上での言葉。

全てが明らか
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クイーン&スリム(2019年製作の映画)

4.2

前情報ゼロで見たら、なんとボーダーラインのレジーじゃないですか…

アメリカ社会の黒人差別をテーマにした映画ってホント多くて、見る度にいつも不思議だし怖い。白人て何でそんなに偉そうなのか。銃でサッサと
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.7

ピリッピリの緊張感。イ・ビョンホンの演技力。素晴らしいサスペンス映画でした。(オレも「部長」って呼ばれてみたい)

はちどり(2018年製作の映画)

4.3

「当たり前」という言葉。誰が決めたのか決めつけたのか、多数決で決まっちゃっただけなのか。
その「当たり前」とは違う道を選ばざるを得ない人もいる。そこにしか居場所がない人もいる。
理不尽なことだらけの日
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.6

自分の国、故郷への愛が故に戦う。女性の自由を妨げる宗教に立ち向かうという姿勢・勇気に圧倒された。コロナ禍の政策のグズグズっぷりにもう日本じゃなく海外移住も本気で考えるべきか⁈なんて思ってた自分が恥ずか>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

3.7

子を持つ親として他人事じゃなく演技力の凄さに圧倒され飲み込まれた。
上か下か。右か左か。どちらにしても最悪の可能性の狭間で揺れ動く家族の姿は、全く他人事には見えなかった。今の時代のSNSの怖さ、人の気
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.3

痛い!痛い!
こんなに痛いのセブンシスターズぶり。
何がなんだかわかんないまま痛いうちに「え?」が「あぁ⁈」になり「あぁぁぁ!」になるスピード感は絶妙。よく出来た作品だけどやっぱ痛過ぎ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

グリコ森永。懐かしいね。
昭和って決して裕福じゃなかったけど、今よりずっと幸せであったかい時代だったと感じるのは人と人との繋がり方なんじゃないかなぁ…
未解決事件を上手くまとめた内容で面白い作品でした
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

4.0

親に恵まれなかった子供が苦しむ姿は本当に辛い。何も悪くないのに辛い人生を歩まされなければならない理不尽さ。

そして恵まれない子供を餌に生き延びようとする組織の怖さ。宗教の怖さ。入りたければ入って出た
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.7

あの日、自分は偶然にも有休で立川にいた。3歳の娘を連れて家族3人で帰りの電車の発車待ちだった。普段なら電車とバスで45分で帰るところを、違う路線のバス2本の乗り継ぎで2時間で家に辿り着けた。たった1時>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

前評判通り1回では理解しきれないとは、わかっていたものの。ホントだコリャ、なんのこっちゃ状態ですが、なにか抜け出せない「この後どうなるの⁈」の連続。のめり込んでアッという間に終わっちゃう作品です。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

長期化した戦時下で捕虜収容所を舞台に、敵味方、国籍もバラバラなダンスチームが結成され、言葉の壁を越えて一生懸命練習し素晴らしいダンスを披露。戦争関係なく平和的な思想が広まってめでたしめでたし。

って
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華キャストの推理もの。怪しい奴が怪しくなくなって、あれ?味方?ってなりそうで、やっぱお前か!っていう展開。最後はちゃんとタネ明かしもしっかり。頭の遅いオジサンにはわかりやすく楽しい作品でした。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

プロレスラーに憧れたダウン症の子の大冒険。想定外な出会いから冒険を通じて熱く強い友情が生まれる。信じる事の大切さ、強さを再発見させてくれる作品。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

せっかくの豪華キャストが…
なんだろ。この期待外れ感は。確かに三国志で笑うつもりだったけど、三国志ファンとしてはもう少しレッドクリフ的部分を多くしながら豪華キャストを魅せつつ、笑える部分とのギャップが
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his(2020年製作の映画)

4.1

普通とか常識とか当たり前じゃなきゃダメな日本なだけに自分は普通で良かった、じゃなく普通じゃないひとにも手を差し伸べられる理解を示せる日本人でありたいと強く思った。

楽園(2019年製作の映画)

3.7

大好きな吉田修一シリーズと思って期待してたんだけど、正直ちょっとこんがらがっちゃったかな…
楽園って題名がね、考えちゃうよね。一部の人達だけの楽園であり、その他の人にも楽園のように見せかけてるけど、や
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

スマホもインターネットもある現代なんて想像すら出来なかったであろう時代の戦争映画。たった一つの情報を伝える為だけに命をかける壮絶さ。カメラワークで臨場感がありドップリ世界観に入り込んだ。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.3

そんな終わり方ってあるか⁈
最近締めくくり方に疑問を持つ作品が多い気がするのは歳のせいか?きっちり説明して貰えないと納得出来ないのはジジィになった証拠か?
なに最後。あの後どうなの⁈そこを予想・想像さ
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.3

子のいる親の身としては、もの凄く考えさせられました。子を守ったつもりの行為でも、それは本当に守れているのか、逆に傷つけ迷わせているのではないか。親に限らず家族として、そして人として、責任ある行動、言動>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.4

豪華キャストに期待して緊張感ピリッピリのスリリングな展開を期待してたら肩透かし。
テーマは凄く大切で王道とも言ってもいい勧善懲悪モノなのに、この物足りなさは何なんでしょう。キャストがもったいない感じが
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

前半はゆったりした進み方で間延び感が否めなかったけど、それらを帳消しにする後半が釘付け。
「!!!」の連続。
仕掛けもテンポも音楽の雰囲気も素晴らしいんだけど、やっぱどうしても主人公に共感できないのか
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

金曜ロードショーにお世話になったの何年ぶりでしょう。やっぱテレビ番組内だとCMと部分カットって致し方ないよね。ちゃんと見直さなきゃいかんな。
超豪華錚々たるメンバーが揃えば無敵だろ!と言わんばかりで見
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

ヒトラー絡みの戦争映画でこんな描き方した作品が他にあったか⁈
多感な10歳の心温まる日常。しかしその日常は戦争の真っ只中。貧しくも幸せな日々は戦争に突然奪われる。そのギャップがあまりに鮮烈で涙なしには
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

これTSUTAYAでの括りがコメディだったんだけどコメディですか⁈これ。ジャンルが多岐に渡ってる感じが斬新。この世に命を与えられた以上、生きなければならない。人それぞれ置かれた環境に差があれど、それぞ>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

ピリピリした緊張感と松坂くんの演技力は素晴らしかった。セリフなしの表情とか圧巻です。がしかし。しかしですよ。エンディング・結末を観る側に託すケースとしてはどうなの?これでいいの?
ずいぶん遠くから手を
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.6

黒人差別と銃社会。アメリカにおける根深き問題がテーマ。肌の色が違う幼なじみをメインに気持ちや考えにスポットが当たる。光が当たったすぐ後ろには影。盲点。ブラインドスポット。
前半から中盤まで若干中だるみ
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予告犯(2015年製作の映画)

3.3

豪華俳優陣を台無しにしちゃった感が否めない。戸田恵梨香も「駆け込み女…」の時の方が断然良かったなぁ。

恵まれない環境は誰のせいでもなく、這い上がることが出来ればいいけど、そうでない人だっている。あっ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

この点数は音楽と松岡茉優の演技力。

YouTubeで予告編見て「コンクールに挑む4人ピアニストが云々〜」って迫力が凄かったから観てみたものの…

あれ?ア〜ちゃんの心理ばっかにフォーカスしちゃって、
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ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

4.6

なんでこんなにも評価が低いんだろ…

テロリストは誰もが極悪非道⁈彼らだって人間。感情があり気持ちの変化もある。家族もある。ただ思想や目標が極端で偏っていただけ。

占拠する時間が長期化するにつれ、テ
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.0

物が溢れ恵まれ過ぎた現代とは掛け離れた昔のお話。今の時代にはない感覚を映画を通して感じられたのが良かった。美しい景色としっとりした静かな音楽。意志を貫き通す人の強さ。コロナに負けちゃイカンという今だか>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

壮大。
超テンコ盛り。
これほどのエンターテインメントは他には無いでしょう。
ジョージ・ルーカスに感謝。シリーズの制作に携わった全ての方に感謝。爆音という素晴らしい音響設備と公開初日の深夜に上映してく
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バイス(2018年製作の映画)

3.9

魅せ方が面白い。演出?センスがいい。センスいいのか疑わしい自分が言うのも何だけどねぇ…orz

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

人種差別をテーマにした作品でここまでKを描いているのは珍しいかと。
いつ見てもどうして肌の色が違うだけで差別が生まれるんだろうと思う。現に作品中では電話での会話では判断出来なかった。むしろ生粋の白だと
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