あかねさんの映画レビュー・感想・評価

あかね

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ブロンド(2022年製作の映画)

3.0

マリリン・モンローは壮絶な人生だったということはわかった。
錯乱状態のマリリンの視点?だからか、
物語の筋は全然分からなかった。3時間見たあとでも???となってしまった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

酔っ払って、夜と朝の間にいるとき。
思考がクリアになって、過去のあのときが蘇ってくるときがある。
そういう時間を映画にしたようなかんじだった。

森山未來の演技がすごい。若い、ウブな青年から、いろいろ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

メリル・ストリープが好きすぎる…。
最近見る映画ぜんぶに出てるな。

アン・ハサウェイも綺麗。
最後すっきり終わるかんじでよかった。
都会的なかんじの映画を見たい人におすすめ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

ああ、いいなあ。
セリフが多すぎなくて、情景や視線が生き生きと伝えてくれる。

二人の別れ際と、ラストシーンが特に好き。

オードリー・ヘップバーン美しい。
母が70?周年で劇場に見に行っていて、ブッ
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

生田斗真が先生って至高…
イケパラで中津にガチ恋してた世代なのでたまらん。
すずちゃんは相変わらず純情な女子高生役がハマる。尊い。

キュンキュンしたい〜、って軽い気持ちで見るにはぴったりだった。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

・男4人で海で遊んでいるシーンが綺麗だった。

・イタリアやフランスの、ご飯をお庭で食べるシーンが好き。

・エリオの両親が温かすぎる。こんな親になりたい。

・ラストシーンはひたすら主人公の傷みと向
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

勝手に、有名になるための奮闘記かと思って見たらその前の人生がメインって感じだった。

展開はわりと早めで見やすい。
洋服が可愛いのなんの…
競馬のシーンはマイフェアレディにもあったけど、マダムたちが着
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

5.0

大大大好きな映画になった。
ジュリーもジュリーアも愛おしくて大好き。

二つの物語がリンクしながら並行していく。テンポよく見せ方も上手だった。

ジュリアの人柄は本当に可愛らしい。
旦那さんのポールも
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花様年華(2000年製作の映画)

3.2

初ウォンカーウァイ。
台詞少なめ。
映像は艶やかで綺麗だったけどイマイチ集中できなかった…
主人公がキレイアンドお洋服が可愛い。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

人間って忘れる生き物だなって。
あんなに衝撃的だった東日本大地震も、忘れてしまっている自分がいた。
これはフィクションだけど、家族をなくして、今も生活を送っている人はたくさんいる事実を思い知らされる。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

うわあああ

リアルすぎて、自分の学生時代の一部を見ているような気持ちになった。
切ないけど、ストーリーの展開がテンポ良くて、構成も工夫されていて
最後まで見て伏線回収してスッキリ。
クレジットも可愛
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ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

3.7

美味しいマリトッツォとジェラートが食べたくなる、
イタリアに行きたくなる映画。

親友が可愛い、好きすぎる。
明るくなれる。
イタリアに来たときのあの女同士のテンション…好き…!

ローレ?がお家でパ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

すき!

雨とピアノが良い雰囲気出してた。
最後そういう展開か〜!と思ったけど、良かった。
雨の一日を描いた映画。
感情を揺さぶられるわけではないけど、
テンポよく、時間も短くサクっと見れて最後は晴れ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

映画好きに勧められて。
自分はこういうのよりもドラマチックなザ・映画が好きだな〜と思った。
共感が薄かったのは男女の差もあるかも。

ドキュメンタリーを見ているような、リアルな演技だった。
パーティの
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

ララランドコンビ、エマストーンとライアン・ゴズリングが出てきてテンションが上がる。
やっぱり二人とも良い…

最後の無理矢理感は否めない
夫婦仲保つためがんばろうと思った
息子がいい味出してる

電話
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バブル(2022年製作の映画)

4.0

映画だとどうしても展開早いけど、不自然なところなくちょうどよかった。
ひびきが泣き叫ぶシーンで少し泣いた。
ひびきかっこよ…ぼそぼそ声よ…
カイ(梶さん)の声もやっぱいいな…
広瀬アリスのマコトもとっ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

監督・脚本・主演って!すごい

前半コメディからの後半シリアス、落差がすごかった…

いつもユーモアを忘れない主人公が愉快で素敵だし、そこを好きになったドーラも素敵
収容所、自分も辛い中で、息子に楽し
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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

おもしろかった

ラッキーオールドサンきっかけで見た

今泉監督作品
会話のぎこちなさとか、
「この間、どうしよう…」みたいなときのシーンがものすごくリアルで
そうそう、いつも会話ってだいたいこんなか
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.8

とてもよかった!

まずこの時代の家・服・家具、全て好み
タイトルのカリグラフィもたまらない
特に競馬のみんなのドレスに夢中だった

最初はキンキン声がうるさい…と少し不快だったけど、だんだんそれもな
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

クリスマスイブの、クリスマスパーティに備えてみんながバタバタしている感じが、外国って感じでよかった

あと、めっちゃケンタッキーが食べたくなる

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.8

好きが詰まった映画

フランチェスカになりたい
さっとまとめた髪型、後れ毛、少し跡がついた長い髪
ワンピース、健康なふくらはぎのかたち
白シャツにデニム、小ぶりの輪っかピアス

ウエディングドレスのよ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

最後の、玄関を出て行くさくらの笑顔が切なすぎる…

北村拓実と小栗旬は本当に同一人物かのようだった!仕草や目のやり方が同じだった。
他の人も、高校生と大人の役がわりとハマってた。

涙なしでは見れない
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

音楽もストーリーも最高だった!

小さい頃のママココとヘクターのリメンバーミーと、ママココのラストシーンは嗚咽が出そうだった
父と見れたのも良かった
家族は活力だ、いつまで経っても、おばあちゃんになっ
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

いい意味で想像と違った
もっと危ない目にあったり辛いことがあるのかと…

お祝い事はちゃんと正装したり、豆まきしたり、たまにバーが開いたり、周り何もないから好きなだけドンチャン騒ぎしたり…
おじさんた
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

ちょっとストレンジャーシングスみたいな話だった

アオヤマ君のお父さんが小さな巾着で宇宙の果ての話をしたシーンを、これから先も何度か思い出しそう

お姉さん、蒼井優だったのか よかった〜
西島秀俊と竹
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ガンプにとって、お金は名声はどうでもいいことで
大事な人のこと、その人との約束を人生をかけて守り抜く姿が素晴らしかった
大事な人はそんなにたくさんはいない

ダン小隊長かっこいい

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

生々しくて、哀しくて、温かかった
結果も分からないまま、プロセスのまま終わるのも、映画ではなかなかないけど良かったと思う
一度は愛し合った夫婦
どこかですれ違うと、どんどんずれていってしまうのもリアル
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.8

めっちゃめちゃ良かった
自分の高校時代と重ねた
女子校の雰囲気とか、グループ内の内輪ネタとか
高校時代の芹香の子、大好きだな〜
ああいう、ハキハキしててかっこいい、綺麗な子いたし、キラキラしてて憧れた
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