昭和100年。
昭和が必ずしも良い時代だったとは思わないけれど、昭和に生まれ、昭和に育った私にはひどく懐かしく感じることがある。
本作で描かれている世界はブラックな振る舞いが蔓延るザ・昭和。
今で>>続きを読む
井之頭五郎被災地に立つ。
あれから1年。
まだ、手付かず(のように見える)の街の中で営業を再開したお店を見つける井之頭五郎。ちゃんこ鍋や牡蠣料理をいつものように美味しそうに食べる。
吉川晃司と布>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Apple TV +オリジナル
どんでん返し。
二転三転。
ジェットコースター展開。
かなり狙いすぎ。
狙いすぎのため辻褄合わせが⁇
わけわかめなのは私がアホなため?
主人公が全然まるでダメ男。>>続きを読む
年末に娘がインフルエンザに罹患。
よって、お正月は実家にも帰らず、家族で自宅にこもって『コンフィデンスマンJP』TVシリーズ一気に視聴だい!
いやあ〜面白い。
ダー子、そろそろボクちゃんを許して>>続きを読む
携帯電話を新調したらApple TV+の3ヶ月無料視聴が付いてきた!
風邪を引いてしまい咳が止まらないので映画館にも行けず。こうなりゃApple TV+を見まくってやる!
MI5の落ちこぼれ〝Slo>>続きを読む
原作未読。
昭和のおじさん(私)も不安になるほどの昭和臭がプンプンなTVドラマ。
けれどもそこは坂本監督。アクション、ストーリー展開、気がつけば毎週楽しみに!
チェイング!
そして、アオイさん>>続きを読む
孤独のグルメを楽しむのは井之頭五郎だけではな〜い!
今回はゲストを主役としたシリーズ。
もちろん井之頭五郎も毎回、脇でちゃーんと登場します。
1番気に入ったのは、第9話の黒木華のトラック野郎。めち>>続きを読む
端島(軍艦島)の再現度に驚愕!(と言っても当時の端島を知ってるわけではありませんが…)
炭鉱労働者やその家族、島民で働く人々の生活模様に毎週毎週惹きつけられる一方で、ストーリーに絡むエピソード(リナ>>続きを読む
テレビシリーズが終わった後の映画化、ビデオ化、配信はシリーズの世界観をぶち壊すことが多い昨今。
名作『龍騎』のオリジナルキャスト(全員ではないけれど)でのスピンオフとなると恐怖半分、期待半分。
今>>続きを読む
〝人生は一瞬。後悔しないように。やりたいことやらないと〟
つらいこと、悲しいこと。生きていれば色々あるけれど、仲間たちの顔を見たら、自然と笑顔になる。
中ちゃんさん、偶然さん、蒸し男くん、つるぴか>>続きを読む
久々の月9を完走!
昭和初期を舞台に貧乏探偵と嘘がわかる少女を軸に展開する人情物語。
優しくて、暖かで、毎回ほっこりする。
家族で楽しめるファミリーTVプログラム。
TVドラマはこんなので良い。い>>続きを読む
携帯電話を新調したらApple TV+の3ヶ月無料視聴が付いてきた!
風邪を引いてしまい咳が止まらないので映画館にも行けず。こうなりゃApple TV+を見まくってやる!
まずはレジェンダリー・モン>>続きを読む
2部構成。
第1部(『伝説の殺し屋(本田博太郎)編)はストーリーがとっ散らかっており、ちさとまひろの出番も少なく正直かなり退屈。
ほとんど笑えないし。
TVシリーズ失敗かと思いましたが、一転して第>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山田太一の原作をクドカンが脚色。序盤にクドカンらしいコメディっぽいシーンがあるものの昭和19年にタイムスリップしてからは至極シリアスな展開に。
ラストは唖然。衝撃。今そこにある戦争。
〝一ノ瀬〟
〝九堂〟
名前やあだ名ではなく苗字で呼び合うヒーローとヒロインに好感度増し増し。
スパナ、蓮華姉さん、錆丸先輩、同級生加治木ら仲間たちとのわちゃわちゃ感も学生らしくて良し。
推しの宮原>>続きを読む
シーズン4もエログロ満載。
今回はストーリー構成が少しとっちらかっており集中力を欠く。
次回はファイナル?
『GEN V』との絡みも気になるところだけど(今回の絡み方にはガッカリ!)果たしてちゃんと>>続きを読む
そこはかとなく漂う違和感。なんか違う‥
日本以外が製作した時代劇なので、違和感があって当然なんだけれども、1番の致命傷はイマイチ面白くないということ。
特に真田広之演じる吉井虎長に魅了がない。あんな>>続きを読む
給食と駄菓子をこよなく愛する甘利田幸男が黍名子中学校に転勤になってから2年。
そこに勝手のライバルであった神野ゴウが転校してくる。
またしても始まる給食バトル。
Season1より更にパワーアップし>>続きを読む
配信オリジナルの『孤独のグルメ』。
TVシリーズとちょいと趣き違う。
特に『テイクアウト編』と『デリバリー編』はお店に行って食べるというTVシリーズから逸脱?かな。
1話10分ぐらいなので超気まま>>続きを読む
給食をこよなく愛する教師・甘利田幸男。
給食をこよなく楽しむ生徒・神野ゴウ。
2人のバトルがはじまる!
舞台は1984年。設定が現在だとこのような給食を題材にしたドラマを作ることは不可能だろう。>>続きを読む
Season1から見始めたが、Season3のTVer配信が5月31日までのために並行して視聴。
Season3は甘利田先生の給食愛がさらに炸裂。キレッキレの動き、顔芸がたまらなく面白い。
ライバ>>続きを読む
超能力VS異能力
アクション&ドラマがギュウギュウに詰まったてんこ盛りの20話。
「第60回百想芸術大賞」のTV部門大賞受賞作。
文句なしに面白かった。
痛いシーンもてんこ盛りなのは辛かったけれど>>続きを読む
思わせぶりな脚本。
回収されない謎。
と思ったらシーズン2があるみたいですね。仕方ない。待ちます!
柳楽優弥はやはり?狂気が似合う。
本作を見るために『Hulu×Disney +』に加入。
原作は35年前に既読。
原作者:綾辻行人さんの要望で舞台は原作通り1986年に設定されているが、演出方法なども極力同時代の手法に合わせている>>続きを読む
夏の物語。
久しぶりにTVerでの鑑賞。
麦田なつみ(竹内結子)がキュートで可愛くて切なくて。それだけに見るのが悲しくて。
キッチンマカロニ(人形町の洋食屋)の4兄弟(堤真一、江口洋介、妻夫木聡>>続きを読む
大晦日は紅白やWBC特番、逃走中などのプログラムをザッピング。
よって、本作は年明けにTVerでの鑑賞に相成りました。
今回の舞台は沖縄。
私は南国大好きで、沖縄も57回行ってます。沖縄フリーク>>続きを読む
スポコンアニメやスポコンドラマで成長した世代はこういうのに弱い。
変にアニメーション絡めてみたり、南雲先生が無免許であったり、そんなもんいらん!もっと熱いもんぶっこんどいたらええねん!と思いながらも>>続きを読む
あまりにも家康が良い人過ぎてイマイチ楽しめず。歴史の解釈の仕方は色々あるとは理解しているけれど、家康に都合の良い解釈が多すぎて物語に入り込めなかった。
最初の頃の見せ場(?)である織田信長(岡田准一>>続きを読む
Amazonプライムで48話鑑賞。
やっぱりオーズは面白い。
オーズを見たらガッチャードを見る気力が益々萎えてきた。
平成ライダーシリーズは『555』や『龍騎』など面白い作品は多いけれど、キャラクタ>>続きを読む
スピンオフ作るなら本編『ザ・ボーイズ』の続きを早く作ってくれ!
と思いながらも見ちゃいました。
スピンオフでも安定のエログロは変わらず。
6-7話目で失速するも8話目で盛り返して、概ね楽しませてい>>続きを読む
連ドラの3年後を描いたスペシャルドラマ。連ドラ後のスペシャルドラマは面白くない確率が高い。(ような気がする)
本作も例に漏れずイマイチ盛り上がらない。
渡辺謙が出演していないためか。キング(窪塚洋介>>続きを読む
連ドラ1話と今回のオリジナルパート(志尊淳、篠原涼子、塚地)からなる特別編。
連ドラ1話目の出来が良すぎるために、今回のオリジナルパートがかなりつまらなく感じる。整くんよりレンくん(志尊淳)の方が活>>続きを読む
Amazonプライムで久々の再会。
いやあ〜面白い。
夢中で11話全部見ました。
今では到底TVでは流せないようなシーンも盛りだくさんだけれど、思っていたよりクドカンが悪ふざけしていなくて、登場人物>>続きを読む
1年間、物語をそれなりのレベルで維持していくのは大変難しい。
久しぶりのクールな主人公の仮面ライダーで期待は大きかったが、今回も途中から失速。
バッファが悪から善に、タイクーンが善から悪にキャラが>>続きを読む
ややこしい知的財産権の世界をほぼ正確にドラマの中に盛り込んでいることに驚き。今まで特許を扱ったドラマなどはいい加減なものが多かった。
ただし、ストーリーは可もなく不可もなく。最近流行りのお仕事TVド>>続きを読む
架空のバンド〝Daisy Jones & The Six〟の栄枯盛衰を描いたアマプラオリジナル。
70年代のバンドあるあるを当時のファッションや文化をバックに描いており、おじさん(私)にとっては懐し>>続きを読む