マンネンさんのドラマレビュー・感想・評価

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マンネン

マンネン

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完全無罪(2024年製作のドラマ)

4.1

良く出来てるストーリーで引き込まれた。
エンディングもいい。

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FARGO/ファーゴ シーズン5(2023年製作のドラマ)

3.3

面白いところもあり、無意味と思われるところもあり、まぁまぁかな。
後半ダレた感じ。
ファーゴ5は第一作目を超えることはできなかった。

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FARGO/ファーゴ:カンザスシティ(2019年製作のドラマ)

2.9

1950年ころの黒人組織とイタリアマフィアの抗争の話。
シーズン1ほどの面白さはない。
期待してたんだけどなぁ。シーズン5を見るべきかどうか。。

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殺意の道程(2020年製作のドラマ)

3.9

とぼけた二人の殺人計画がどこか他人事のように進められていく。

バカリズムのピンネタは受け付けないが、彼の作るドラマはよく出来てる。

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闇の伴走者(2015年製作のドラマ)

3.8

伴走者の意味が最後に分かる。
漫画の作風を分析することによって真犯人にたどり着くという発想が面白い。

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インフルエンス(2021年製作のドラマ)

4.0

話の複雑さ、どんでん返しの奇抜さが丁度よい。
終わり方がちょっと呆気なかったかな。

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ヒル Season2(2022年製作のドラマ)

2.7

シーズン1,2連続視聴。
昼間の留守宅を泊まり歩いてヒルのように生きている人々の世界。
その世界観にどうも現実感が湧かなくて最後まで入り込めなかった。

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ポイズンドーター・ホーリーマザー(2019年製作のドラマ)

4.0

全6話のオムニバス。
全て母娘のもつれた愛情関係の話。
1話と2話が続きもので、単なる毒親の話かと思いきや二転三転があってダントツに良い。それに比べてそれ以外はテンポが悪くチョットイラついた。
「xx
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ハヤブサ消防団(2023年製作のドラマ)

3.0

とにかく話の進み方が遅い。ミステリーなのかカルトなのか、も少し早めに明かしてカルトの気持ち悪さを全面に出したほうがまだ良かったのではないか。
池井戸作品とは思えないテンポの悪さだ。

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御手洗家、炎上する(2023年製作のドラマ)

2.8

作りがヌルすぎてリアリティ全くなし。コメディー感さえ漂う。で、やたら長い割に内容が薄い。
正直時間の無駄。ネトフリオリジナルでこの程度か。

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沈黙法廷(2017年製作のドラマ)

3.8

WOWOWらしい重厚な人間ドラマ。
市原隼人の演技が秀逸。

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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

4.0

荒くれの若者が相撲部屋の新弟子から成長していく話。
最初はここまでの破天荒振りが相撲界で許されるはずがないとあまりの非現実差に冷めかけたが、最終回に向けて盛り上がっていく土俵にかけた男の世界には圧倒さ
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犬神家の一族(2023年製作のドラマ)

3.5

映画、ドラマいくつかのバージョンを見てきたが、最後の5分間が過去の作品にはなかったもの。「これは善意ですか?悪意ですか?」
佐清が極悪人だった可能性をほのめかす結末はモヤモヤするが見事。

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石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~(2017年製作のドラマ)

3.9

北村一輝の演技が佐藤浩市、江口洋介を食ってた。
佐藤と江口の対立も話の見どころだが、江口の線が若干細かったように感じる。

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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.3

文句なく面白かったー。
バカリのお笑いネタは好きじゃないんだけどコレは上物だ。

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トップリーグ(2019年製作のドラマ)

3.8

なかなか面白い話だった。しかし与党と新聞社の癒着が前提となっており、現実とは真逆の設定となっている点だけがしっくりとこなかった。

売り上げが激減している昨今の新聞社は真実の追求なんてもう出来ないのか
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今際の国のアリス シーズン2(2022年製作のドラマ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まあ、ここまで話し広げちゃったら夢オチしかないわなぁ。同時に心肺停止になった者は皆その同じ世界を共有して生きるか死ぬかを選択させられる。まあ発想は面白いし、辻褄が合わないところは見当たらなかった。
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両刃の斧(2022年製作のドラマ)

3.6

重厚な警察ドラマ。最終話で殺人の犯人と動機のどんでん返しが来るのだがこの真実がなんとも物悲しいしいのだが、チョットバカバカしい。

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なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年製作のドラマ)

3.2

原作者門田隆将のキレ味鋭い文章が好きなので視聴してみた。

死刑反対の人権派弁護士はどういう思いで死刑判決を控訴しているのか?自分の家族が残忍な殺され方をしてもその思想を貫くことができるのか?そういう
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鵜頭川村事件(2022年製作のドラマ)

2.9

外との唯一の連絡が取れるトンネルが嵐で崩れ孤立する。鵜頭川村に伝わる12年に一度の儀式に絡めた連続殺人劇。序盤の雰囲気はいいんだけど、その後儀式の正当性の説明も一切なく、演出と映像が軽すぎてどうも引き>>続きを読む

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株価暴落(2014年製作のドラマ)

3.0

池井戸潤原作の銀行の企業融資に絡む汚職事件の話。
重厚感なく薄い仕上がり。題名からするともっと壮大な経済犯罪を期待してしまうが、肩透かし。
織田裕二の歯を食いしばる台詞回しだけが頭に残った。
全5話で
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レディ・ジョーカー(2013年製作のドラマ)

3.3

高村薫がグリコ森永事件に着想を得た原作。
序盤で被差別部落問題を扱いをWowowドラマならではの深い社会の底辺の話が展開しそうだった。
身代金誘拐事件のくだりは面白いのだが、もともとそれとは無関係な総
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パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件(2020年製作のドラマ)

3.9

ケースワーカーが殺人事件に巻き込まれるという、映画や地上波ではなかなか無いタイプのこれぞWOWOWオリジナルドラマ。貧困という深いテーマをじっくりと考えさせられた。
ドタバタの中でどんでん返し、という
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松本清張 眼の壁(2022年製作のドラマ)

3.2

前半は謎が謎を呼ぶスリリングな展開で面白い。しかし、殺し屋が次々と残虐に人を殺していく中で、主人公の二人の殺し方だけ逃げ出せる程度に甘いという不自然さに興ざめした。
原作ではそんなこと感じさせないのだ
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雨に消えた向日葵(2022年製作のドラマ)

3.3

真犯人のヒントが見え見えだった。
途中捜査になんの進展もない時間が長すぎる。
ムロツヨシの感情押し殺し気味の演技が良い。

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七瀬ふたたび(1979年製作のドラマ)

4.0

1979年NHK少年ドラマシリーズ、筒井康隆原作、全13話のSFサスペンス。
9話まではなかなかスリリングで面白いが、10話から無理矢理なエンディングに持ってった感じで最後まで理由が解明されない、チト
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なぞの転校生(1975年製作のドラマ)

4.2

1975年、NHKの少年ドラマシリーズで放送されたSFミステリー。
眉村卓原作で、主人公の隣の部屋に異星人が住み着き中学の同じクラスに入学してくる、という話。
放送をリアルタイムで見ていたので、当時の
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ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4(2020年製作のドラマ)

3.5

シーズン1から4までのイッキ見。
パラレルワールド、怪物、超能力、というSFファンタジーと思ってみると、肩透かしを食う。色々な冒険を通して少年達の人格形成が進む過程を描く青春ものである。最初からそれに
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蜃気楼博士(1978年製作のドラマ)

4.0

本放送以来44年ぶりの鑑賞でまず懐かしさで感激した。少年時代のホントのワクワク感を思い出した。
推理ものとしては無理矢理なところもあり、またタイトルがタイトルだけに結末は想定内だがよくできた流れではあ
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さまよう刃(2021年製作のドラマ)

3.7

『警察は市民を守る正義の味方か?違う、法に則り法を犯したものを捕まえるのが使命だ。警察が守るのは市民じゃない法律だ。じゃあその法律は完璧か?法を守って駆けずり回る警察は、時として被害者の親族の心まで踏>>続きを読む

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正体(2022年製作のドラマ)

3.4

冤罪がテーマ。唯一の目撃者が若年性アルツハイマーで証言できない。脱獄して無実を証明しようとする執念。

全4話で完結するのだが、最終話で一気に解決してしまうところが物足りない。弁護士にWOWOW常連の
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尋ね人(2012年製作のドラマ)

3.0

夏川結衣の大ファンだが、彼女の主演作品は少なくWOWOWドラマの中からこれを見つけたので鑑賞。
母の終末期に初恋の相手を娘が探してあげるというストーリー。
なぜ恋人が急に母の前から姿を消したかという謎
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夜がどれほど暗くても(2020年製作のドラマ)

3.5

犯人のこのレベルの怒りが3人刺殺するほどの動機になるのか疑問ではあるが、そこを深彫りすればもう少し話を長くする余地があったと思う。最終話で一気に謎が溶け過ぎの感がありもったいない。

上川隆也の生真面
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邪神の天秤 公安分析班(2022年製作のドラマ)

4.1

高野刑事が警視庁捜査一課から公安に移動しての活躍。それによって相棒が木村文乃から松雪泰子に代わるわけだが、松雪のキャラがとにかく暗い。高野刑事への態度も冷た過ぎる。しかし最終話でその理由に納得。

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山のトムさん(2015年製作のドラマ)

3.8

癒された。
山の中でのうらやましい生活。
時間に追われてストレスまみれの時の清涼剤。

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ペンションメッツァ(2021年製作のドラマ)

3.8

癒される。
どう考えても採算の取れないペンション経営だと思うが・・・
もたいまさこの役柄は何なの、ってのは野暮な質問なんだろう・・・

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