primoryeさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ラブシャッフル(2009年製作のドラマ)

3.4

野島作品ぽいちゃぽいけど、もっと重いのが個人的には好き。キャストがいいけど。

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2020年 五月の恋(2020年製作のドラマ)

4.2

これは一重に、役者と本がすげえってことに尽きる。

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ゴーイング マイ ホーム(2012年製作のドラマ)

4.0

是枝さんが言ってた。
僕らは目に入るものは全部見てると思ってるけど、実は見えてないって。

後悔は、かつてそこに愛があった証拠。

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負けて、勝つ ~戦後を創った男・吉田茂~(2012年製作のドラマ)

3.6

改めて、マッカーサーと吉田茂が戦後の日本の基盤だったんだと。

時代は変わるもんじゃない、作るものだってさ。

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篤姫(2008年製作のドラマ)

4.3

12年ぶりの再視聴。

一本道、天命。

比類なき多難の時代にあってこれほどまで自らの役割に真摯に、驚くべきほど強く生きたこの女性の生き様に、9歳のあの頃の自分では理解し得なかった感動を覚えた。

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ブラックジャックによろしく 〜涙のがん病棟編〜(2004年製作のドラマ)

3.8

必死に生きることが、死と向き合うことなのかもしれない。

逃げたくないんだよ。

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ランチの女王(2002年製作のドラマ)

3.9

涙とともに食べた人でなければ、人生の味はわからない。

陳腐でつらたんな人生でも、美味しいものでほんの少しだけjoy to the world なんだよ

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世紀末の詩(1998年製作のドラマ)

3.5

人間はなぜ瞬きをするか知っているか。

愛ってのは消えないんだよ。
無くなったんなら、最初から無かったんだよ。

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高校教師(1993年製作のドラマ)

3.8

本当の自分。それは実はとてもシンプル。

ヨルダン国内でこのドラマを全て見た初めての日本人だと思う。

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未成年(1995年製作のドラマ)

3.8

いや、みんないいけど、

どこの誰が何と言おうと、

全ては桜井幸子と浜崎あゆみとカーペンターズに尽きる。

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宮崎のふたり(2016年製作のドラマ)

3.9

特筆すべきはキャスティング

すべての夫婦に、幸あれ。

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少しは、恩返しができたかな(2006年製作のドラマ)

4.1

二宮の演技に引き込まれ、実話たる事実に泣かされる。

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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年製作のドラマ)

3.8

子供が嘘つくのは、本当のことを言って信じてもらえなかった時から。

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東京ラブストーリー(1991年製作のドラマ)

4.0

邪魔する有森さんに途中からムカついてくる。

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カルテット(2017年製作のドラマ)

3.9

婚姻届は呪いをかけるデスノート。

泣きながらご飯食べたことがある人は、生きていけます。

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おやじの背中(2014年製作のドラマ)

3.8

満島ひかりじゃないと泣けない身体になったのは、なぜ。

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開拓者たち(2012年製作のドラマ)

4.1

ドラマを深化させる、彼らの言葉。

時代に見離された彼らの存在を、
絶望を背負い続けたその生き様を、
忘れることは許されない。

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Woman(2013年製作のドラマ)

4.2

満島ひかりと田中裕子にアカデミー賞を、坂元裕二にノーベル文学賞を。

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それでも、生きてゆく(2011年製作のドラマ)

4.9

ドラマの領域を超えた作品。

死ぬ前に見れてよかった。

震えた。

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白夜行(2006年製作のドラマ)

4.0

原作よりもあえて2人の感情に視点を移していて面白い。キャストもいいが、原作には敵わないかな

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Dr.コトー診療所2006(2006年製作のドラマ)

4.0

人は、誰かが死なないと、生を愛おしめない、美しくも馬鹿な生き物

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Dr.コトー診療所(2003年製作のドラマ)

4.2

人の役に立つってことは、その責任の重さにもがき苦しむってことなんだろうな

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聖者の行進(1998年製作のドラマ)

4.5

脚本家、役者に脱帽。

勧善懲悪に媚びることなく、観る者に全てを向き合わせる傑作だと思う。

とっても重くて、うちひしがれた。

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