seijiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ちょっと美化しすぎな感も。現実はもっと危険や犯罪と隣り合わせだと思う。
ノマドの生活には興味湧かないけど、ノマドに至るまでのドラマには人生を感じる。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.8

離れてみて、失ってみて気付く事ってたくさんある。
逃避?
探求?
挑戦?
いずれにしても結末は超リアルだった。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

何が最悪なのかよくわからないけど、男は単純で純粋でわかりやすいってことはよくわかった。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.5

欲と保身にまみれた漁船。
極限状況で露わになるその人の本性。
尻切れ的な終わり方がちょっと微妙。

少年の君(2019年製作の映画)

3.4

残酷すぎるイジメ描写と美しすぎる純愛ストーリー。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと期待し過ぎたかなぁ。
人が正しく振る舞えば怨霊も生まれないし女神も必要無いかも。
結局人間が1番怖い。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

4.0

いゃ〜怖かった。
宗教云々というより、精神疾患的な話だと思う。
ラストは可哀想というか痛々しい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

ほっこりファンタジー。
世の中ヒーローだけじゃ成り立たない。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

最初から最後まで一筋縄ではいかないストーリー展開。
阿部サダヲはさすが。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.5

こんなことできたら恐ろしい。
世の中収拾つかなくなっちゃう。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.3

ちょっと退屈だった。
猫ちゃんが1番いい演技してた。

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.3

交通事故に興奮してしまうという危険な性的嗜好に目覚めちゃった人達の話。
ちょっとパッとしなかったなぁ。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.5

 強烈な反戦メッセージ
凄いものを観た。
ちょっと言葉がでない。
劇場で観たい。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

4.0

ベタなストーリーだけど、切なく優しく温かいラスト15分、ウルウルが止まらなかった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.4

異常者の視点で描かれる衝動殺人。
理性のかけらも無い心理状態を体験できる。
幼少期の家庭環境には同情するけど、こういう人を檻から出しちゃダメでしょ。
ワンちゃんがなかなかいい演技してた。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.3

アクションはよかった。
ただ潜入モノの醍醐味である身バレするかしないかのドキドキ感はあまりなかった。
セリフもちょっと聞き取りずらかったし。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.5

好きなモノで通じ合えれば、立場や年齢なんて関係ないよなぁ。
爽やかで優しい"素敵"という言葉がぴったりな映画。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

初めてスラムダンクに触れました。それでも漫画にしたらかなりのボリュームになるであろう内容を、2時間に凝縮してるであろうことは容易に理解できる。まずその構成力が凄まじい。
そして終盤のあの無音の場面、
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夜を走る(2021年製作の映画)

3.5

妙にリアル。
だけどどこか非現実的。
正気じゃないけど、狂気と呼ぶには物足りない。
どうせならもっとぶっ飛んでほしかった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

なんじゃこりゃって感じの映画。
後で解説や考察を読んだら、あぁそういう映画だったんだって感じ。
重く響く効果音が心地よかった。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

コミカルで時間的にもサクッと観れるけど、中身は結構濃厚。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.5

序盤のパーティーシーンはちょっとダルいけど、その後はスピーディーで容赦無い展開。
映画上の絵空事とは思えないリアル感が怖い。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

押し付けがましく無いけど、淡白ってわけでもない絶妙な恋愛映画。
  "ちょっと思い出しただけ"
このタイトルにこの映画の良さが詰まっている気がした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

過酷な環境なのに、わりとカラッと描かれていて押し付けがましく無いところがいい。
なのに自然と涙が溢れ心が洗われる感動映画。
ルビーの優しい歌声も良かった。