seijiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.0

もっととんがった映画かと思っていたら、いい意味でちょっと違ってた。
とても優しく前向きな映画だった。
弱さやカッコ悪さがあるからこそカッコイイ。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.9

序盤の雰囲気からして、あぁこれは破茶滅茶な映画かなと思ったけど、心にズシンとくる芯のある映画だった。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.5

定番の韓国ノワールって感じで新鮮味は無いけど、オカマちゃんはいいアクセントになっていた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

トム・クルーズで始まりトム・クルーズで終わる(当たり前か)。
 エースの中のエース"マーベリック"。
 命を張った男達の世代を超えた友情。
最高に胸熱で痺れました。

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.5

痛快ブチ切れオヤジの1日。
まぁ病気なんだろうけど、もっとブチ切れてくれてもよかったかなぁ。

コロニア(2015年製作の映画)

3.9

予想以上に面白かった。
実話ベースっていうのが怖すぎる。

悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

3.4

泣けるストーリーではあるけど、ちょっと色んなことを美化しすぎ。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.5

軽々しくわかったようなことは言えないけど、これだけは言える。
ちょっと彼氏出来過ぎじゃね?

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

ホラーかと思っていたら
ホラーより怖いオチだった。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

犯人VS警察VS刑事。ムダなシーンがほとんどなく、とにかく展開がスピーディー。
サクッと観れる良作。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

現実離れした設定なのに、なぜか違和感がない。
主演の女優さんと音楽が最高に美しかった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

テンポがいい。いつもひょうひょうとしている速水が終盤、コーヒーカップを床に叩きつけるシーンが印象的。

望み(2020年製作の映画)

4.0

"望み"といっても明るい希望があるわけではない。どう転んでも最悪の2択。
単純なストーリーなのでとても観やすくわかりやすい。
親目線で観たら泣けるはず。
私も泣けました。
でもあんなにヌルい週刊誌の記
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.2

明るい話ではないけど、父、母、息子それぞれの心情が痛いほど伝わってきて、とても見応えがあった。
家族の為と言いつつも、プライドを捨てられず自分のスタイルを崩さない父。
母親であると同時に、もちろん"女
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

序盤はちょっとダルかったけど中盤からは俄然おもしろくなった。
アイデアが凄い。
アクションも意外に凄い。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.8

生への絶望。
死への絶望。
俗に言う無敵の人がやはり最強なのか。

ディセント2(2009年製作の映画)

3.5

前作と同じ洞窟が舞台。
前作のキモいグロいに汚ねぇが加わってます。

ディセント(2005年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキ、キモいしグロいし意外とおもしろかった。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.9

リアルというより生々しい。
本当にこの夫婦に寄り添っているかのような140分だった。
硬すぎても折れやすいし、やわらかすぎても生きていけない。
バランスが大事。
役者さん達みんな素晴らしかった。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

問題提起というかメッセージがちょっとくどいかなぁと感じた。いちいち金額表示しなくても大体想像つくし。
これだけ悲惨な状況なのに終わり方が日本映画って感じ。
あの息子には将来ぜひ政界進出してほしい。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.5

犬を食う人と犬を可愛いがる人とが混在しているのが滑稽に映る。
邪魔な犬を平気で殺したかと思えば、パートナーの大切な犬を必死で探したり…。
人間の身勝手さが印象に残るサスペンスコメディ。

アレックス(2002年製作の映画)

2.0

映像、音楽と効果音、構成、カメラワーク、テーマ等、どれも斬新で刺激的。
でも観終わったあと監督の
  " どうだ!"
感が鼻についてちょっと笑ってしまうク○映画。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

想像通りに話が進み、想像通りの結末をむかえる。
つまんなくはないけど物足りない。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

単なる胸糞かと思ったが違った。
んっ、でもやっぱり胸糞か。
噛めば噛むほど味が出るスルメのような映画。
でもまぁ色んな意味で"男"の話であることは理解できる。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

性犯罪と復讐、テーマは重いのに描き方はとてもポップ。コメディかと思うようなシーンも多く、男どもの浮ついたセリフへの皮肉も笑える。
物語は完結しているが何にも解決していない。
というか解決することは無い
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.5

モノクロゆえのこの恐怖感と不安感。
ストーリー自体は単純なのに謎が多く、勘ぐればいくらでも勘ぐれる事柄が多いので観終わった後のモヤモヤ感がすごい。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.5

ミステリーなのに永野芽郁が場違い的に可愛いすぎてストーリーに集中できなかった。

音楽(2019年製作の映画)

3.0

まさに"音楽"って感じ。
これぞ伝説のライブ笑。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

鈴木亮平の演技だけで星4つ。あれ以上やっちゃうと逆にギャグっぽくなっちゃう気もするギリギリの演技。お見事。
対する松坂桃李のちょっと弱々しい感じもまたよかった。
ストーリーはちょっと陳腐だったかなぁ。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

単純に映像を楽しむ映画。都市伝説っぽいネタも織り交ぜ内容は意外にてんこ盛りだった。
ただ怪獣に人間味というか意志を持たせすぎるとちょっと冷める。

小栗の白目

初恋(2020年製作の映画)

3.9

ヤクザ、中国マフィア、刑事、プロボクサー、薬中女が複雑に絡み合い、血みどろの大乱戦へ…。
まさに歌舞伎町バトルロイヤル。とっ散らかりそうでとっ散らからない。だった一夜の濃厚なドタバタバイオレンスコメデ
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