Harukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Haruka

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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.9

日常って自分の気持ちとは関係なく残酷なほど淡々と過ぎて行くなぁ。ふとしたきっかけでフラッシュバックすることってあるよね。

痛みを共有できる誰かがいるって大きい。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

センスのいいすれ違いコントを観ている感じ。

構造はsnatchと似てるけど、全く別物の良さがあって◎

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

どこでどんな人に出会って、そこから何を感じるかって予想できないなぁ。

自分の欲求に正直に行動した主人公が最期に辿り着いた言葉が、"Happiness only real when shared"
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

異国の地でどこか居心地が悪そうにしている2人だから共有できる気持ちと時間があったんだろうな。

日本人以外の目線で見た日本っておもしろいね笑

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

オープニングからかっこいい。展開もキャラクターも音楽もcool!

タランティーノが出演する時大抵雑魚キャラなのがツボ。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーかなって思うくらい淡々としていて逆にリアル。

最後のシーンでタイトルにも納得。自分の居場所が少しずつ見出せたことで、自分に何が起きたのか、その悲しさ、寂しさがすーっと実感できたん
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.7

ウェス・アンダーソンっぽいシュールさ。マックスがダージリン急行に出て来る俳優とは思えなくて後からびっくり。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.9

点が線になった瞬間の気持ち良さ。テンポ感と個性的なキャラクターが良い意味でガイ・リッチーっぽい◎

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

それぞれのその後を想像しちゃうような余韻を感じる映画。

8ミリフィルムも下校のシーンもモヘアのニットも良い☺︎

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

うーん、こういう映画いいね。コーヒーやお酒を片手に何回も観れそうなするめ映画。

どれも個性的で面白いけど、ロス編とNY編が好き☺︎

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

理由も計画もずさん過ぎて、見ていて痛々しいしいくらい。

ドキュメントと交互するけど違和感はなく、むしろ全体の説得力を増している印象。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.9

劇中歌と笑えてくる程のやり過ぎ感が最高。一生分の玉突き事故見たわ〜笑

キャラクターも個性的で、最終的にはみんなあの兄弟に巻き込まれちゃうのも納得。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.7

ヌレエフの反発や情熱の背景には少なからずコンプレックスが影響している気がした。

ちょい役だけどポルーニンよかった☺︎

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

ぐだくだしたロードムービーかなって思ったけど、最後の10分くらいで報われる感じ。

鞄を投げ捨てて列車に飛び乗るシーンが好き。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

子どもや大切な人への愛情の表現って人の数だけあるんだろうな。

小日向文世と松嶋菜々子の演技に引き込まれて予想外に泣いてしまった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

子どもの成長を見守る親の気持ちってこんな感じなのかな笑

他のヒーローとは違った親しみやすさがあって、つい応援したくなる。

トム・ホランドはあざといし、飛行機のシーンはグッとくる。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

次回作の予習。
メイおばさんとかいろいろ違う点もあったけどこれはこれでおもしろい。

トム・ホランド無邪気だなぁ〜☺︎

激突!(1971年製作の映画)

3.7

シンプルなのに結局最後まで見ちゃうからやっぱりスピルバーグすごい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

アニメ版とは違った良さがあり、この時代に実写で映画化した意味を十分感じた。

映像も音楽もやっぱり映画館が1番!って思わせてくれる作品。何回聴いても”A Whole New World”は鳥肌が立
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.2

ジャックもエンゾも言葉には出さないけれど、お互いの心の根底にある譲れないものを理解し合っているのが伝わる。

30年前の映画だけど古さは感じさせないし、むしろオシャレ。冒頭の映像もギリシャが舞台だ
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.9

オムニバスっていいな。つながりを探しながら観るのが楽しい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

バラバラのようで繋がっていて…
今考えると相当豪華なキャスト。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

猫であろうと人間であろうと誰かの人生に影響を与えられるのってすごい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

誰でもいつかは経験したことのある気持ちや過去思い出させてくれる。時代や国を超えて理解、支持されるのも納得。

なんで今まで観なかったんだろうな〜。これから何回も大切に観たい映画です。

荒野にて(2017年製作の映画)

4.0

チャーリーが絶対にピートに乗ろうとしなかったところが良かった。

顔を見ただけ、声を聞いただけで安心して自然と涙が出てくることってあるよね。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

映画館で観たら感動も違っただろうな〜という後悔。

ベネディクト・カンバーバッチってこういう性格の役やりがち笑

オアシス(2002年製作の映画)

4.2

感じたことを言葉で表すのって難しいなぁ…。それくらいいろんな感情が湧いた。
コンジュの想像の世界や警察署でのシーンは胸が張り裂けそうになった。
綺麗事だけじゃない剥き出しの感情・厳しい現実と、彼
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

最後にリップを落とすシーンが印象的。全体を通してアートって感じ。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ぴかぴかぁ… 。あざとい。

エンドクレジットクール!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

誰の目線で見るか、誰に共感できるかで、大きく見え方や受け取り方が変わる映画なんだろうなぁ。

個人的にナカハラには幸せになってほしい…

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

忙しすぎてつい見逃してしまっていることってたくさんあるんだろうな。
意識しなければあっという間に過ぎていく毎日の中にも感謝と幸せを感じながら生きたいものです。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

障害に負けず夢を追いかける話なんだけど、テンポ感も良くユーモアもあるので重くなりすぎず観ることができた。
周りに自分のことを理解してサポートしてくれる人がいるって大きいなぁ。
観終わった後に心が
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

「”何もしない”は、最高の何かにつながる」プーの言葉は意外と哲学的。
あんな顔で見つめられたら、仕方ないなぁ〜ってなっちゃうよね。あざといなぁ。
ほっこり映画です。