「赤ずきん」といえば、なシーンを盛り込みつつも赤ずきんというより人狼は誰だという推理と、好きな人と親の決めた婚約者との三角関係。キャサリン・ハードウィックってのもあって雰囲気含めトワイライト感ある。>>続きを読む
シリーズ2作目。
チャールトン・ヘストンが続編には出たくなかったようで出番を減らしての出演になり、新キャラのブレントが主人公となり物語を動かす。
も、ブレントが前作のテイラーとほぼ同じようにここは>>続きを読む
シリーズ1作目。
2000年代に発売されたDVDジャケットに大オチである衝撃のネタバレが描かれてしまったほど有名なラスト。ここは構図もカメラワークもよくて痺れる。でも公式がそれをやるのはいくらなんで>>続きを読む
2024年劇場鑑賞17本目。
LIVE ZOUND×RGB4Kレーザー。
ソ連のスパイではないかという嫌疑がかけられたオッペンハイマーの聴聞会と、その5年後のストローズの公聴会のモノクロシーンの2つ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞16本目。
前作でしっかり同窓会的なことやっちゃってるしエモーショナルなシーンも見ちゃってるため感動や広がりはないのでは?と思いつつキャストがみな続投でそれなりに楽しみではあった。>>続きを読む
公開時劇場で。
NFLのドラフトの裏側、GMの激動の1日。
すごい好きな作品だった。おもしろかった。
作品の良し悪しというよりこのドラフト制度がおもしろい。GM同士で取引したり駆引きしたり、1巡>>続きを読む
SF色が強くなりゴジラもコングもキャラ変し、わかりやすくゴジラとコングの戦いに重きが置かれ劇場で観るべき作品だった。
表情豊かなコングと少女の意思疎通が微笑ましくコングに肩入れしてしまう。
ゴジラ寄>>続きを読む
デニス・クエイドが「ザ・ワーズ」の作家、ブラッドリー・クーパーが「ザ・ワーズ」の主人公で作家志望、ジェレミー・アイアンズはブラッドリー・クーパーに作品を盗まれた作家でその自伝はベン・バーンズが主人公と>>続きを読む
2024年劇場鑑賞15本目。
「ジェーン」は実在した団体、登場人物はモデルこそあれ架空の人物ということを頭に入れて鑑賞。
裕福で幸せそう、でもジェンダーロールにはめられていた、時代がそうさせていた>>続きを読む
「タイタニック」にほぼ全てをかっさらわれた不遇の名作。何度観てもおもしろい。傑作。
バド、エド、ジャック、3人の刑事それぞれの正義、それぞれの事件、それぞれのアプローチ、そこにハリウッド女優に似せた>>続きを読む
やっと観れた。ずっとクリップしてたフランシス・マクドーマンドとエイミー・アダムス共演のロマコメ。
ただ日本語字幕がないためものすごい集中して観たから疲れたし理解できなかったとこも多い。英語字幕つけた>>続きを読む
公開時劇場で。
こんな爽やかなタイトルと爽やかなジャケットから実録海洋冒険ロマンかと思ったらそうではなく重めの展開で驚いた。ドナルド・クローハーストという人物を全く知らなかったのでこれを観てかなり興>>続きを読む
公開時劇場で。
現在では当たり前にある権利、それがわずか100年前にはなかったということ。こうやっていろいろなものを犠牲にして戦ってきた先人たちがいるから今の私たちがあると強く感じられる作品。
今>>続きを読む
2024年劇場鑑賞14本目。IMAXレーザー。
全編IMAXカメラで撮影されたとあって圧巻の映像美と没入感。スクリーンで観てこその圧倒的スケール感に痺れた。最高だった。重低音が響く、座席に振動が伝わ>>続きを読む
キャサリン・ヘプバーン×ケイリー・グラントの名コンビに監督はハワード・ホークス。これ「素晴らしき休日」と同じ年なんだ。どっちの作品も2人の掛け合いが本当におもしろい。
ゴルフボール、車でのひと悶着か>>続きを読む
2021年は片手で数える本数しか劇場に行けず本作も自宅での鑑賞になってしまった作品のひとつ。この前やってた再上映も行けず悲しい。Part2は絶対IMAXで観る。
聞き慣れない固有名詞や世界観から難解>>続きを読む
ソフィア・コッポラの監督デビュー作。
昔買ったDVDいまだに手もとに残してるし大事にしてきた作品のひとつ。10代の時だったら確実に満点つけてるな。
美しくて儚くて繊細でアンニュイな危うい5人姉妹。>>続きを読む
2024年劇場鑑賞13本目。
精神科医との対話で語られる女装した男ダグラスの半生。凄まじい少年時代を送り車椅子生活を余儀なくされた社会的弱者である男の生き様。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズがと>>続きを読む
字幕版にどうしても時間が合わせられず劇場鑑賞を断念した本作。劇場で観たらもう少しスコア上がったかな。やっぱりこの美しさはスクリーンで味わいたい。
わかりやすくいいお話で映像も終始素敵だったけれどあん>>続きを読む
昔ユアン・マクレガーが出てる作品を片っ端から観ていった時に出会った作品。ユアン出番短っ!って思ったけどこの作品で美少年アレックス・ペティファーを知れたのでOK。アレックス・ペティファーはスターになると>>続きを読む
公開時劇場で。
唯一殺されなかった恋人視点で描かれるため、殺人や鬼畜の所業なシーンがなくこの男は本当に無実なのでは?と思わせられこれこそがテッド・バンディという男なんだな、と事実と重ね合わせるとあま>>続きを読む
子どもたちみんなに帰れないとドタキャンされたパパがじゃあこっちから行こうと子どもたちにサプライズではるばる会いに行くも、行ったら行ったで迷惑がられてデ・ニーロかわいそう…から始まる家族のお話。
子ど>>続きを読む
教え子と関係を持った女性教師と定年間近の孤独な女性教師のドラマ。
生徒と関係を持ったシーバが絶対的に悪く、法的にも倫理的にも許されないのは間違いないのに、そこから話はバーバラの恐ろしさと気持ち悪さが>>続きを読む
2024年劇場鑑賞12本目。
つまらないわけではないけれど、演出も脚本もややクドめで乗り切れなかった。マシュー・ボーン色強すぎて。
話が二転三転するのはいいしどんどん話が動いてもわかりやすいのは好>>続きを読む
公開時劇場で。
少女の命を守るべきか、確実に起こる大規模テロを阻止すべく少女の命を犠牲にするか、究極の命の選択。
そもそも友好国でのドローン攻撃は認められず、更には自国の人間がターゲットであること>>続きを読む
2024年劇場鑑賞11本目。
歴史的敗北を喫したアメリカ領サモア代表と、チームを立て直すためにやってきた落ち目のキレやすい白人監督のお話をワイティティが味付け。
サモアの人たちののほほんとした雰囲>>続きを読む
2024年劇場鑑賞10本目。
いつものガイ・リッチー節を封印した社会派ヒューマンドラマがテンポよくかつ丁寧に描かれていた。よかった。とってもよかった。かなり好きだった。
気になってロッテントマト見た>>続きを読む
2024年劇場鑑賞9本目。
酷評の嵐、しかも「Cats」と同じレベルの表現力豊かなこき下ろしっぷりでむしろ楽しみになっていた本作。
思ったより悪くなかった。女子がわちゃわちゃしてるの好きだからかな>>続きを読む
2024年劇場鑑賞8本目。
転落による事故死か、自殺か、妻による殺人か、というミステリーを期待すると拍子抜けしてしまうかもしれない。メインはそこから浮かび上がる人間ドラマと法廷劇。夫婦間のディスコミ>>続きを読む
スピルバーグによるモーションキャプチャを用いたアニメーション。
いきなりオープニングクレジットがかわいい。ポップで軽妙な小洒落た感じでワクワクする。
本編は銃撃戦があったり船上でのバトルだったり終盤>>続きを読む
コメディなのか社会派なのか演出がどっちつかずでポップでコミカルな雰囲気が中途半端に感じてしまう。うまく融合できてる印象ではなくどっちつかずという感じ。エンタメ性なくしてもっとシリアスな感じで観たかった>>続きを読む
2024年劇場鑑賞。
4Kレストア版。
ヒューマントラストシネマ有楽町の2K上映。
数年前の午前十時の映画祭を逃してしまいとてつもなく後悔したので今回劇場で観れて幸せだった。わたしのベストムービーの>>続きを読む
2024年劇場鑑賞。
4Kレストア版。
ヒューマントラストシネマ有楽町の2K上映。
レビューは通常版に。
2024年劇場鑑賞7本目。
いやあこれは合わなかった。
「ヘレディタリー」も「ミッドサマー」も観れそうにないジャンルで観てなくてこれが初アリ・アスターだったけどこれを観る限りわたしには合わなそう。>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX・3D。
こじれた元夫婦の人間ドラマがつまらなく、行動も理解しがたい為お話的なおもしろさがないのは残念。それとカイル・チャンドラーにはビッグバジェットを引っ張っていく力ないよう>>続きを読む
公開時劇場で。
この年に観た「ジュディ」でジェシー・バックリーが気になり、本作の1週前に公開された「ドクター・ドリトル」にも出てて俄然気になり、本作ですっかりジェシー・バックリーのファンになっちゃっ>>続きを読む