五十さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

五十

五十

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機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(2005年製作の映画)

2.8

やっぱり新しい絵と古い絵のツギハギに違和感を感じちゃうな…。
フォウの扱いがアレで可哀想。劇中でも可哀想な人なのに。

正直Zはテレビシリーズもあまり楽しめなかったのでこんなもん。

機動戦士ガンダムUC/episode6 宇宙と地球と(2013年製作の映画)

3.9

フロンタルの目的がハッキリする今作、いよいよUCも終盤な雰囲気が漂う。
それに合わせてオットー艦長もついにキリッとするぞ!かっこいい。
終盤のオットー艦長の演説、久々に「大人」って言葉がグサッときたな
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機動戦士ガンダムUC/episode5 黒いユニコーン(2012年製作の映画)

4.0

序盤のコクピット視点の、バンシィが迫ってくるショットの時点で掴まれる。すげえ迫力。
今回も話がぐっと進むことになり、面白い!

終盤の空中戦もかっこいいし、ちょっと切ない。
そして、小規模なアクシズシ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.4

子どもの頃に戻れた。幸せ。
俺のワクワクとグレイのワクワクがシンクロしてスマホばっかいじってる兄貴に「ん早く次行くぞもお!」って俺も思ってた。

インドミナスはマジで怖えし頭良いし死なねえし特殊能力あ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

考察をさせる作品。
この作品が出て、観に行った人みんながこの映画は何だったのか考えたしその考えた結果をネットにあげたり友達と語り合ってたと思う。
逆に言うとマニアが楽しむような作品になっていてライトな
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

本格的にテレビシリーズとは展開が変わってきた。
更に驚きなのがシンジ君がちゃんと主人公してる…!すげえ!
しかし考えてみるとテレビシリーズでは、いつも良いことがあった後にそれを打ち消すように悪いことが
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

テレビシリーズの方が好きだけどこの新劇場版も面白い。
テレビシリーズの流れをなぞりながらオリジナルの要素も入れている。

ラミエルがひし形に戻った時の「ガチン!」って音がめちゃ好き。

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン(2004年製作の映画)

3.7

FF7好きのためだけの作品。
戦闘もかっこいいし音楽も映像も良い。
バハムート戦とか最高ですね。

FF7未プレイの人は大体置いてけぼり。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.9

面白い!
怪獣映画として良くできている。
キャラもみんな分かりやすいくらい立っていたしファミリー向けな感じがして楽しい。
前作と違い、盛り上がるところはちゃんと盛り上がるようになっている。当たり前のよ
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.8

前作のワクワク、ドキドキ感はどこへやら。
キャラが割と中途半端で使い切れてなかったり展開が唐突な部分もあるなー。
前作の方が危機感あるし恐竜もかっこよかったなー。
となるのも当然か。前作が良すぎたんだ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

人との繋がりこそが心の支えや力になるって映画。
全体的に平均点高めだけど、今までの細田守作品と比べると言葉での説明ゼリフが多い気がした。どうした。
それとヒロインとチコにそこまで必要性を感じず…。
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クロニクル(2012年製作の映画)

4.2

POV方式でやる必要がちゃんとある映画。
思春期を経験したことのある人なら楽しめる映画だと思う。人によっては泣く。
アンドリューが色んな目に遭って、それでも自らカメラを回し続けるのは、演じているようで
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.8

人工物に植物が宿る天空の城すなわち巨大な廃墟。
天国か。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.8

荒廃しかけの世界観。
すなわち全世界廃墟だらけ。
天国か。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

世界観やキャラの心情を説明ゼリフじゃなく極力映像で表現してたからすんなり入れたし感情移入もしやすい。

内容は真っ直ぐなヒーローものでヒーロー映画としてよく出来ていると思う。
敵も顔隠しててマジで怖え
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劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年製作の映画)

3.2

ドライブのテレビシリーズは割と序盤の方で切っちゃって、急遽一緒に行く友達に今のテレビシリーズの展開を教えてもらってから鑑賞。
テレビの地続きだからあらかじめ教わっておいてよかった。
といっても大体の関
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.6

あれ?結構面白かったぞ?
怪獣、パニック、ホラー映画の要素があった。
良いとこ悪いとこあるけど俺は好きな方。

まず良いところだけど巨人の怖さや不気味さ、世界観、迫力はかなり推せる。
巨人の怖さに関し
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.1

まぁ多少は期待してたけど、こんなもんか…。

まず素人目に見てもアクションの見せ方が上手くないっていうか、何が起きてるか分からないってところでイライラするのはあるかな。
カーチェイスシーンもなーんかノ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.4

エースコンバットにハマったノリで鑑賞した映画。

F14が主人公機、音楽がイケてる、トムクルーズがカッコいい。
これだけでも良い映画や。

実際に戦闘機を飛ばして撮った映像もすごい迫力だしやっぱりF1
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リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

4.4

リーサルウェポン最終作。
ちゃんと今回もドタバタだしド派手だしバカバカしいし笑えるしちょっと泣けるしで最高な映画になってる。

僕は基本的に洋画は字幕派ですが、このリーサルウェポンシリーズは吹き替えで
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指輪物語(1978年製作の映画)

2.5

映画版しか見てないがこっちの方が原作寄りらしい。
アラゴルンがカッコよくなくてちょっとショック…。
ナズグルが怖く描かれていたと思います。

リーサル・ウェポン3(1992年製作の映画)

4.2

やっぱりド派手バカバカしすぎ最高刑事ものバディムービーですね。
アホなノリが好きすぎる。

今回割とマータフが可哀想なんだけどちゃんと違うところでレオとかが笑いを取るのでバランスは良し。
リッグスの人
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

4.2

一番好きなレオが出てきた!
こいつがいるだけでギャグ的な面白さがグッと上がるし、頑張ってる姿とかね…いい泣

リカが海の底に沈められて死んだ姿見た時はマジでショックだった。
だからこそ最後のトドメはス
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

4.0

最高の刑事ものバディムービー。
お互いに精神的にも足りないものを共有し合う。
マジで好き。

2010年(1984年製作の映画)

3.5

2001年宇宙の旅とは色んなとこで対称的やねー。
2001年のあの神秘性は今回はほとんどありません。

疑問に感じるところもあるけど、一つの解釈としては面白いと思います。
だからこそもっと深くまで探求
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.0

それぞれのキャラ分けがきちんとされていて楽しめる。
こんな青春もいいね。

タックルベリーのあの不意打ちで勢いで殺すタイプのギャグマジ好き。
それと女性教官の人が美人だった。

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

2.5

プレデターの母星ってあんなんなのか。ほー

プレデターの装備がかっこいいしアクションもイケてる!
プロフェッショナル感がいいねー。
エイリアンの容赦なさも新キャラプレデリアンも悪くない!

そしてその
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.4

さすが細田守。
動きで伝える。
二回目見ると分かるけど無駄なシーンがないんだね。すげえ

おばあちゃんの手紙と「ぼくのアカウントをどうぞ使ってください」で絶対泣く。

デイブは宇宙船(2008年製作の映画)

3.6

割と好き。
子どもに見てほしい映画やなー。
色々と突っ込みどころはあるが結構楽しめると思う。

発声の段階で四苦八苦するとこマジで好き。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

歌の力って偉大じゃんね。
練習してから初めて成果をお披露目する件は出来ないことが出来るようになった快感を感じる。
そしてそこからの発展!鳥肌立つ!

なによりメアリー・ロバートがかわええええーーーーー
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.3

戦争映画はあの独特の雰囲気とか見る側の心構えとか割と苦手なイメージがあったけど、そういうのを超越して伝えてくるものがあった。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.8

公開当時劇場で鑑賞。
当時は、結局アトムを掘り起こしに来なかった父親とか劇中で「KOが全てだ」と言っておきながらKOしない展開にモヤモヤして楽しめなかった。
が最近になって見直してみたら何故かそこはそ
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ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年製作の映画)

4.0

ウルトラ版スペースカウボーイ。
初めて本格的に平成ウルトラマンとウルトラ兄弟が共演した映画(だと思う)。
チームGUYSの出番がほとんどないのが気になるがそこはウルトラ兄弟の活躍の場を増やすためか。
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.7

THE スポーツマンシップ映画。
大勢で見てみんなで拍手を送ろう。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.7

リメイク版ばかり貶す人がいるけどこっちはこっちで大概だからなと言いたい。
予告見てみろ!笑

不憫ロボ人間が頑張る話。
不憫だからこそラストは爽快。

「真面目にやれ」で爆笑不可避。
ロボ警官ジョーク
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.7

途中違う女の子と付き合う描写が、この作品を綺麗ごとじゃなくしていて好き。

全体的に郷愁感が…ね…。切ない