正直、予告を見る限りでは心配でしたが、中身を開けてみるとかなーり良質なアクション映画でした〜。
DCEUは今、存続の危機に立たされていますが、この映画自体はかなり良かったです。
ちゃんとヒーローし>>続きを読む
ちょっと変わった設定のホラー映画。
いや、ホラーではないな…。
とにかく珍作。
午後ローでやってそう。
ダラーっと見るにはちょうどいい。
悲惨な話ぃ……。
上質なサイコホラー映画。
ですが、所々ケレン味あふれるカッコいいシーンもあったりして、そのハイブリッド感が面白かったです。
上手く伏線がコロコロ張られていて、それが綺麗に回収さ>>続きを読む
僕の中の何かをズタズタにされた気分です。笑
いつもは車の中では音楽をかけるのですが、観終わった後の帰り道は珍しく音楽無しで帰りました。
こういった体験をした映画は、あまり下手に言葉で表現すると>>続きを読む
え、なんの話?笑
早くも今年ワースト候補。
アクションが素晴らしいと聞きますが、それをアピールする気のない演出。
あのカメラワーク、今時やります?
物語や台詞も、もう無駄がありすぎて…。>>続きを読む
今年2本目の映画です。
本作は1月に観たのですが、レビューがたまってしまいましたので、少しずつ崩していこうと思っています。
はじめに、過去のブロリーの映画は未見です。
ドラゴンボール詳しくない>>続きを読む
これまた傑作!!!
ですが、超〜〜〜〜〜〜絶ビターな作品ですね。
いいですか、ビターでも超絶ビターでもないんです。
超〜〜〜〜〜〜絶ビターなんです。
ラストのラルフとヴァネロペが下す結論、これ>>続きを読む
はぁ〜、重い腰あげてレビューしますか〜…。笑
僕なんかが評するまでもなく、ライダー集合映画がついに極まった!!
てな作品です。
ところどころCGの雑さが目につきますが、そんなことを気にさせない>>続きを読む
話の内容とギャグセンスがパトレイバーらしかったです。
DVDで観る分には面白かったですよ。
実物大のイングラムがお披露目された当時、みんなすっごいリアクションでしたよね。
なんだか懐かしい。>>続きを読む
変な映画ー。笑
でも、とてもエネルギッシュでこんなにも魅力的なのはなぜでしょう?
それは恐らく監督のやりたいことがぎっしり詰まっていて、作り手がそれを楽しんでいることが伝わるからなのでしょう。>>続きを読む
こんなワクワクする映画、久しぶりに観ました!!
予告で高を括るな!
ポスター見て、「『来る』って二文字〜ww」と意味分からんところで笑ってる糞カップル!将来子どもができたらお前らの所にもぼぎわんが来る>>続きを読む
いわゆる、失った家族のために街のダニどもをぶっ殺すリベンジものです。
家族が襲われるまでの過程がジットリとしていて、なかなか怖いです。
本当にありそうな感じで見せてくれるので、身近に恐怖を感じ>>続きを読む
ごはんですよ!が万能な映画こと、『ヴェノム』!
うーーん、ヴェノムじゃないですけど、観ていると妙に白飯を食べたくなってくるような…笑
僕は特撮脳なので、ほぼ『仮面ライダー電王』として観ていまし>>続きを読む
レビュー忘れ、これもありましたねー。
僕としては序盤の、ハトの目がドンっと出てくる場面で満足。
その後の、真上をトラックが轟音で通り過ぎる場面で大満足なのであります。
途中でくどく感じるシー>>続きを読む
スマホは宝箱か、パンドラの匣か…。
スマホを落としたことによって平和な日常がどんどんと狂気に侵食されていくサスペンス映画。
我々の生活になくてはならないスマホが、便利な反面どれだけ恐ろしい存>>続きを読む
まず、『UC』を観ていないとついていくのは難しいと思うので、いきなりの鑑賞はオススメしません。
しかし、『UC』を観るということは最低でもアレとアレを観ないと…。
敷居は高いですね。笑
さて、>>続きを読む
謎だった主人公の素顔が少しずつ明らかになっていく系の話かーーー。一作目のままいってほしかったなーーー。
という鑑賞前の思いは序盤で見事に崩れ去り、タイトルが出た時点で傑作認定せざるを得ないこととなりま>>続きを読む
アニゴジ三部作の最終作。
本作ででようやく、本シリーズは作り手の怪獣論を表現しようとしてただけなのね、ということが分かってきます。
まるで「ゴジラを含む怪獣とヒトとの関係性の考察」という論文の映>>続きを読む
上映中はお静かに……、な映画です。
『ドントブリーズ』と同じく、息をするのも躊躇われるくらいの緊張感を劇場で!!
まぁ、ある種のアトラクション映画ですな。
ダークな雰囲気が目立ちますが、ぶっち>>続きを読む
んああ…ちょうどいい……。
厳しく言ってしまえば『ワイスピ』の下位互換なんですが、程よく面白いね!
てか、カーアクションでここまでやってるんだから、本来は相当すごい映画ですよ。
ただ、『ワイスピ』>>続きを読む
非童貞と非処女は殺します!
あ、お前!この野郎、童貞卒業したのか⁉︎
くそー、お前も殺すからな!!
な映画。笑
有名な設定ですが、自分を殺そうとする“それ”から逃げるためには性行為をしなけれ>>続きを読む
だいたい映画って観終わった後に、面白かったけどあそこが〜なんて感想が出てきますが、この映画は違いましたね〜。
久しぶりに文句のつけようのない映画に出会いました。
ネタバレ厳禁とかそういう前に、とに>>続きを読む
どういう映画…⁉︎
これまた変わった映画でした。笑
予告の時点ではJKが沢山死ぬくらいにしか思わなかったんですが、まさかの並行世界もの!!
かと思ったら、ただの並行世界ものにおさまらない展開>>続きを読む
もうめっちゃ丁度良い映画です。
ていうか、なんか懐かしいですよね。
こういう感じ。
昨今の娯楽映画に足りなかった、良い意味での気楽さというか。
だいぶおふざけに走ってるので、賛否両論あるとは思いま>>続きを読む
そうそう、これこれ。
こういうのがイイの。笑
ジェイソンステイサムとサメが戦う時点で大方の予想はついていますが、まさにその予想の通りの光景を見せつけられる映画でした。
いや、これは良い意味でね。>>続きを読む
これ、雨と雷がすごい日に行ったんですよ。
そしたらイイトコで、雷の影響で瞬間停電しちゃって…。
集中力は削がれましたが、面白い経験ができました。
内容自体に関しては、僕は可もなく不可もなしといった>>続きを読む
ジュラシックシリーズでは度々「倫理」がテーマとなっていましたが、それはあくまでもサブ的な位置にありました。
しかし、今作ではその「倫理」こそをメインに持ってきています。
しかも、結構踏み込んでます。>>続きを読む
元々、よく分からない短編だということを聞いていました。
僕もちょっとした心構えで臨みましたよ。
映画的に、食卓でのシーンはセックス(や男女関係の表れ)の暗喩だっていう話を聞いたことがあるので、僕はそ>>続きを読む
久しぶりに骨太〜な映画を観ました。
鑑賞後は脱力感で体に力が入らなかったです…。
こんな映画体験もたまには良いですね。
僕は、「流動的な人間性」と「システム的なモラルやルール」の中でどうにか生きよ>>続きを読む
「バーチャル体験なんかで満足するな。お前はお前の現実を生きろ。さあ、立ち上がれ!自分の“車”に乗り込むんだ!」
こんなかっこいいセリフが終盤に取ってつけたように登場するこの映画、実のところはエロバカ>>続きを読む
同時上映の『ビルド』とは打って変わって、自分の成すべきを分かった上でそれを全うしてみせたダブル主人公ヒーロー映画のお手本。
アクション、ドラマ、演出ともに高いレベルで完成されていて舌を巻きました。>>続きを読む
少年漫画的な展開で毎週我々を楽しませてくれている『仮面ライダービルド』。
今年の傑作映画、『平ジェネ FINAL』でも大活躍してくれました。
そんなビルド単体の映画、非常に期待していましたが…。>>続きを読む
人間自体が不完全なのに、その人間が作ったシステムが完全なはずないんです。
要は、どんなシステムにも綻びはあると。
過信しすぎも良くないですな。
本当はシリアスな話のはずなのに、ちょくちょく意地悪>>続きを読む
なかなか良いじゃないですか。
日本の実写アクションはやはりこういう方向でせめるのが吉なのでしょう。
剣劇として一定以上の面白さは持っていますよ。
少年漫画特有の、漢字やカタカナの専門用語が出て>>続きを読む
はい、傑作。笑
まどろっこしいのはカット、カット!
役割果たしたキャラは殺して、殺して!
とりあえずさ、とりあえず巻きでいこう!巻きで!
そんな作り手の声が聞こえてきそうなテンポの良すぎる展>>続きを読む
やっぱり、ここまでメタな作品だと本来なら笑いに全振りするのが当たり前なんですよね。
しかし、それをやらないことが『デッドプール』の魅力であり、アイデンティティだと今作で確信しました。
全編、お下品と>>続きを読む