ありまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ありま

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.2

アメリカのぶっ飛び映画はよく分からんっすな。
てか、アメリカの高校生ってリアルはどんな感じなんやろうと気になってしまった。
このテイストの日本版とかあれば見てみたいかも笑

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.1

ずっとコールセンターの映像でかつBGMもなし。
電話の会話だけで話が進むので、映画なんだけども本を読んでいるかのような没入感を味わえる。
長さもこれくらいで丁度良いと思います!

セブン(1995年製作の映画)

3.6

オチは知ってたが全体は観たことなかったので鑑賞。
映画の雰囲気というか、暗い感じがずっと不気味さを醸し出してる。
最後のシーンで初めて日の光出てきたんじゃないかと思うくらい笑
この映画は、予告の出来が
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

イマイチ感情移入できませんでしたね。
わんちゃん幽霊なんのに、娘を放り込めないっすね。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

うーん。フライトゲームが面白かっただけに期待したが。。。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

名作。随所に笑いどころもあって、重すぎず軽すぎずのバランスが良い。
「行こうぜ、相棒。あんたにしか出来ないことがある。」っていうキャッチフレーズがめちゃ刺さる。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

ウィル・スミスの主張が激しくて最高。
青スミスめっちゃマッチョやんと思ってたけど、あれもCGか?笑
ポップ感が適度で良い!

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.3

とりあえずぶっ飛び映画。
なんかこう、期待していたストーリーとは若干違ったけども、まあええか笑
セリフの畳み掛けが半端ないなと思いました。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

話も全く知らなかったので、初鑑賞。
とにかく映像がキレイ。
ランプとかポッドが喋るのがトイストーリーっぽくてかわいい。
ミュージカル映画ほぼ見ないが、これは見て良かった。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画音楽に特化したドキュメンタリー的映画。
E.T.、インディ・ジョーンズ、スターウォーズ、ジョーズなどの、音楽を聞いたら即思い出す名作たちには全て同じ作曲家が関わっていたことにただただ驚いた!
お気
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ名作。
スピルバーグよ。。戦争もSFも撮れて、こんな社会派映画も面白く撮れるってマジ最強すぎる。
新聞記者として守るべき報道の自由と、会社の存続が危ぶまれることを天秤にかけて、震えながらも
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

「翻訳家」が主役っていうのが見たことないパターンで面白い。
ちょっと物語が動くまでが長い気がしたけども、途中からはトントン進んで見やすかった。
流出させたくないから地下に閉じ込めて作業さすのはいいとし
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.5

久々にCIAだのが絡む裏社会映画を見た。
若いイケメン兄ちゃんがカッコよくドンパチやるんじゃなくて、いぶし銀の男がどっしり構えてドンパチやってるのが渋くて惹き込まれる。
テンポも良いから見やすかった!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

こりゃまたベッタベタのアガサ・クリスティ的なミステリー映画やなぁと思っていたら、後半から二転三転してテイストが変わっていきました。
ここはなんだったの?っていうモヤモヤ感も一切残らず、痛快に回収してく
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

ハッピー版バタフライエフェクトっていう感じかな。
途中ちょっと眠かったけど、見て良かった。
過去戻り能力ほとんど制限もないし最強だった笑

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.1

ふーむ。
あの議員の話は一体何だったのか全く理解できんかったし、本筋にどう関係あるんすかね。。。
もうちょっと、本編の方を丁寧に描いてくれてたらもっと良い映画やったんちゃうかって思ってしまった。
あの
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何者(2016年製作の映画)

2.7

このメンツでなかったらもっともっと低い点数をぶち込んでおりました。
一体何が言いたいのか、何を伝えたいのか全く分からなかったが、唯一感じたこととしては、ゴタゴタ言ってねぇでしょぼくてもいいからアウトプ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

ジム・キャリーのコミカルさ。
彼はとにかく笑顔が似合う。
迷うならYESだって決めておくのは良い方向に転がりそうやね。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

千と千尋を超えるなんてありえねぇ!
ざけんじゃねぇ!
と思って絶対観ないと誓っていたが、アニメを見てみるとそこそこ面白く、映画も見てみるかと改心して足を運んだ。
不覚にもボロボロ泣いてもた。。。
改心
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

最後の展開は予測不能でした。
あんなにポンポン潜りこめるって、あの母親アホなんかええ人なんかよー分からん笑
途中までは結構ポップな愉快ストーリーだったのに、急にハンドル切ってきて惹き込まれました。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.4

宇宙人はいるのか。もし通信してきたらどうするか。
誰でも思い描いたことがある夢を丁寧に描写してくれる映画だった。
ワクワクしまくりではあったが、ここまで長くする必要があったかは疑問。
100分くらいで
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.3

某ワイン好きパイセンのレビューを見て鑑賞してみた。
全員が疑わしい感じを出してくるのが良き。
設定もシンプルで、ずっと緊迫感があるからあっという間に見終わった!
こーゆー系の映画もっと見たいっすなぁ。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

自分の生きてきた世界が偽物だったって分かっても、外の世界に出る勇気は出ない気がするなぁ。
そう考えると、彼の最後の笑顔がとても印象に残る。
視聴者が応援してくれているのが、せめてもの救いだなぁと感じま
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.2

いやーやっぱりスピルバーグのSFは面白い!
近未来感にわくわくするし、何より脚本がしっかり作り込まれてるのが良き。
オチはどうせこれやろって思いながら見てたら、全然そんなことなく予想と違う方向にいって
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

ダークナイトが有名なので、とりあえず順番に見ようかと。
TENET見た後だったので、ノーランほんま車ひっくり返すの好きやなぁって思ってしまった笑
ジョーカーを劇場で見たが、なるほどこれを先に見てれば楽
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

IMAXデビューだったこともあって、映像と音に圧倒された!
特に、時間の逆行映像はすごすぎて心踊りまくり。
しっかし、時間の順行と逆行が入り乱れるわストーリーややこしいわで、正直中身はぜーんぜん分かり
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

さすがピクサー。
トイストーリーといい、ズートピアといい、とにかく設定が良いですなぁ
ワンピースのヒルルクの「人はいつ死ぬと思う?人に忘れられた時さ」っていうセリフがよぎった。
死後の世界で会えて良か
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

女性の生理用品が高価なインドで、安価な生理用品を届けようと奮闘する男の話。
汚らわしい!と罵られても、めげずに奥さんやインドの女性を救いたい想いを貫き通す姿に感動。
インド映画特有の急に踊り出すとかは
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

クイーンのことを知るきっかけになった。
才能ある人たちがバンドを組むと、方向性や考えの違いが必ず起きるし、衝突するのはしょうがないんかなぁと。。
そういう衝突が描かれたからこそ、最後のLIVEシーンは
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

ここまで迫力ある映像作れるかっていう映画の進化に感動した。。。
鍵を3つ集めてエッグを見つけろ!っていう設定だったり、スーツチェンジだったり少年の夢くすぐりすぎやろ笑

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

陸海空をそれぞれの視点で描いて、1つのシーンに繋げる構成が面白い。
映像は凄いんだけども、感情移入するとかはなかったかなというところ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

面白い。
説明するのがとても難しいが、惹き込まれる映画だった。
あの時代には、冤罪って結構あったんかな。。。
それでも希望を捨てない気持ちにはただただ感服。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

見事にしっかり騙された。
1回こっちの疑いを外してくる構成は本当に見事!
ただ、あの切り口でやられると結局何が真実なのかさっぱり分からんくなりますね。。
「カイザーソゼ」っていうネーミングセンスは最高
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

介護してる、されてるの関係じゃなく、友情だった。
文字に起こすと笑えないブラックジョークも普通に笑うことが出来たのは、2人の関係が対等で、決して見下したりしているわけじゃないことが分かるから。
扱って
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

家族良い人すぎわろたんご状態ではあったが、人の優しさが詰まった映画だった。
恩人に望まれる道が、自分のやりたいことと一致するのかどうかって難しいけども、行きたい道を進みなさいって言ってあげる優しさが温
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

約30年前の映画なだけあって、ストーリーに物足りなさは感じてしまったかな。
ただ、キャラクターにこれだけ惹かれて見入った映画は久しぶりに出会った!
マチルダのかわいさとレオンの男気最高っすわ。。