久しぶりのシアターキノさんでようやく観に行ってきました。
アカデミー賞主演女優賞他受賞の本作、けっこうエロ&グロがあるとのことでどんなもんなのかなーと。
ジャンルとしてはSFロマンティック・コメディら>>続きを読む
うーん、やっぱり私はモキュメンタリーが好きじゃないと再確認。《ブレア・ウィッチ・プロジェクト》もピンと来なかったし。
こんな所まで撮影する?とか、いったい何人カメラマンいるの?とか、いやいやいや、撮影>>続きを読む
マンディアルグの小説『オートバイ』の映像化作品。原作は未読ですが、おそらくジャンルとしては純文学なのでしょう。
作品の発表は1963年、ヨーロッパが猖獗を舐めた大戦から18年がたち、戦中戦後生まれの若>>続きを読む
うーむ、ギレルモ・デル・トロが関わっているとのことで、私の切なさナンバーワンホラー映画《永遠の子どもたち》みたいなのを想像していたのですが、全然違ってたよ😅
向こうの人の悪魔とか幽霊のイメージが>>続きを読む
きっと息子を閉じ込めておきたい過保護母の話なんだろうと予想したけど、その予想をはるかに上回るキチっぷりよ。
ヒロインの祖父母が最初、孫娘の話を全然信じてくれなくてモヤモヤしたけど、おじいちゃんが背中>>続きを読む
うーむ、決して怖く無いわけじゃないし、導入はかなり良さげだったのですが。
基本、なぜこの家族が悪魔に狙われたのかも分からず、延々と怪奇現象を見せられるわけですよ。
怖いことが起こる→びっくりす>>続きを読む
道民よ、実写版《ゴールデンカムイ》を観るのです……。
と全道民に心のなかへ語りかけたい位、原作と北海道の魅力を余すところなく盛り込んでくれた作品でした。
厳寒の北海道は確かに美しいのです。寒いし雪かき>>続きを読む
神父さま退場早すぎっ!
本家の方はもっと活躍していたのに、もう少し頑張って欲しかった。
あとワンコおー😭
なんかホラー映画の犬受難率高くありません?
リメイクらしいのだけど、内容が《シャイニング》>>続きを読む
すみません、演技のあまりの下手さに冒頭で鑑賞を断念しました。
キャスト見たらヒロインもその友人も本職の声優さんではなく、アーティストなんですね。いやあ、もうね……ちょっとひどいなあ。
別に声優さんじ>>続きを読む
《ヴァチカンのエクソシスト》がまもなくアマプラで見放題になると聞いて、よっしゃじゃあ元祖の方を見てみるかーと初鑑賞しました。
いややこの映画、1973年だからもう50年前!半世紀をすぎてるのに今でも>>続きを読む
あまり期待して観なかったのだけど、怖がらせるところはしっかり怖がらせる堅実な作りのホラーでした。
《アナベル死霊館の人形》に出てきたぺレズ神父が再登場して、《アナベル》でもう少し活躍して欲しかった私>>続きを読む
ゴズリング君🐶(たぶんジャックラッセルテリア)めちゃくちゃ可愛い😍
犬かきもキュート❤
なので囮にしたクソ浮気男許せん😡!と観ていたら、ちゃんと天罰食らってスカッとした🤣
ゾンビーバーとそこから感染>>続きを読む
身分を詐称し、お金持ちに取り入って上手くいくもう少しのところで……ってストーリーが大好きなアラン・ドロンの《太陽がいっぱい》を思わせる。
ジャンルとしてはクライムサスペンスになるのだろうけど、なんとも>>続きを読む
想像していたよりはそこそこ楽しめたのだけど、この邦題はなんとかならんかったのか。(原題の《Malicious》は悪意あるって意味らしい)
《死霊館》に便乗した身も蓋もないタイトルなんだけど、館は呪わ>>続きを読む
意外と楽しめた掘り出しものホラー。
音でびっくりさせない代わりに、主人公の蝕まれていく精神と現実の境目が曖昧になっていく過程が怖い。
なんか貞子みたいなのが出てくるし、ところどころ、話の内容が好きな>>続きを読む
初ロシアホラー。
いわく付きの寄宿舎、悪魔崇拝といろいろ素材はいいのに、今ひとつ上手く素材を生かしきれず、なんかいろいろ惜しい作品である。
そもそも姉弟が初めから仲が悪すぎるし、弟が嫌な子供すぎて、>>続きを読む
封切り当時、好きすぎて三回観ました(笑)「絶対面白いから!」と夫や友人を誘いまくってたな。
今回プライムで改めて観たけど、私は映画撮影の現場がネタのストーリーが好きなんだな。《ダウントン・アビー》の>>続きを読む
あまりにも有名なのでレビュアーさんたちにも語り尽くされているのですが。
いちばーん好きなシーンはジャックが向こうの世界のバーに行くところ。
大好きな1920年代ファッションにウットリ。アール・デコス>>続きを読む
このレビューを見たそこのあなた!プライム配信がもうすぐ終わるので、ぜひ無料のうちに観てほしい。これは本当にすごい映画だ!
レビュアーさんたちの評価も良かったので長いけど家事の合間に観ていたら、もう止>>続きを読む
大手メゾン、クリスチャン・ディオールのオートクチュール発表会を追ったドキュメンタリー。
どちらかと言えばアンドロジナスな雰囲気のジル・サンダーから、フェミニンの代表のようなブランドに移籍したデザイナ>>続きを読む
どなたかレビュアーさんが《ファーゴに似ている》と書いてましたが、確かにそうかも。田舎町の事件、白い雪と対照的な鮮血、そしてどうしようもない後味の悪さ。
でもファーゴに比べて、こっちは罪のない少女が被>>続きを読む
ドラマ版は未視聴。
ドラマ版とは違う作品なのかと思いきや、ちゃんとリンクしていたのですね。これドラマ版を観ていた人ならいろいろニヤリとするシーンがありそうなのだけど、見ていないのでやや展開についていけ>>続きを読む