Fさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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昼顔(2017年製作の映画)

3.2

上戸彩は元気なキャラを演じることが多いイメージだったので、こんなに色気のある方だとは思っていませんでした

不倫をした人だと知られた瞬間、周りから冷遇されるあたりで、きっとバッドエンドが待っているんだ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.7

世界から消えた曲でもちゃんと完璧に再現できててすごいと思った
普通ならできない

yesterday、やっぱりいい曲ですね

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.9

幻想的な世界観が素敵

お父さんにとっては真実かどうかが問題なのではなく、彼の中でずっと揺るぐことがない大切なものや幸せを伝えたかったんでしょうかね

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

2.4

ラブストーリーでは少し変わった設定?
やはり私が得意なジャンルではなかった

リーと兄が喧嘩した時、まさかリーもエルのこと好きだったのか?!と思いましたが
親友として一番になりたかったってことですかね

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

コロナウイルスが流行する前は、誰もが映画として見ていただろう作品が、今では現実として見ているなんて

現状と合致しすぎていて、この映画を作った監督は予言者か?と思うほど

映画だけの世界であってほしか
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.7

もし自分の周りの人間みんなが役者だったら恐ろしいですね

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

2.9

愛することはやめてはいけないよ。っていうお父さんの言葉を覚えてたのかな

数学オリンピックはあまり関係ありませんでしたね

愛する人を失うことは辛いということを初めて自覚したネイサン

母親の愛に初め
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キャロル(2015年製作の映画)

2.7

ミステリアスで妖艶なキャロル

無垢で可愛らしいテレーズ


風景、ファッション、音楽、全体が絵画的で美しかったです。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.3

主人公は周りの人間に恵まれただけじゃなく、彼自身の真っ直ぐな姿勢が周りの人間に認められたんだと思った
マックスもサリーの一生懸命な姿を見て、共に切磋琢磨することができたんじゃないかな

自分がもし95
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

最初は寧子を見ていると面倒臭くて性格悪い鬱女としか思わなくて、イライラしてたけど、見ているうちに共感する部分もあって、自分も鬱の素質あるなって思いました

みんなに自分のことどんな人間か知られてしまう
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

男。不器用でかっこいい

男性なら特に一度は見るべき映画ではないでしょうか

見ていて苦しい部分は多いですが
こんなに良い作品だとは思いませんでした

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.7

オープニングが良い

最後ピンクが生き残るあたり

タラちゃんのデビュー作なんですね
他の作品の登場人物とも繋がってるんじゃないかと思えてきます

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.9

泣けなかったことにへこむ
でもいいお話でした

犬好きだし、飼いたくなる

気楽に何も考えずに観たい時におすすめの作品です

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.8

気持ち悪い。

この言葉が一番合うんじゃないでしょうか
日本映画のホラーもジメジメとした気持ち悪さがありますが、それに近いものを感じました

細かいところですが、車の鍵、ローズが持ってたのに最後ジェレ
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

全員ダメダメな集団かと思いきや、みんなそれぞれ仕事や役職があって。

知らない女優さんだったけど、チワワちゃんははまり役でしたね

これ見てると、自分ももう一回青春したくなります

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.1

あの日に、何が起きたのか
あの頃の自分は身の回りのことだけしか考えていませんでしたが、家族のため住人のため日本国民のために闘っている人たちがいたとは知りませんでした

仕事だからやる、とかそういうので
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ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

2.8

最初はただの好奇心だったのに……

人間心理って怖いですね。
最初はただの興味でも、身近なものになると抵抗なく受け入れてしまう

終わり方が薄く印象に残りませんでしたが、全体の空気の重々しさとかは良か
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[リミット](2010年製作の映画)

2.8

後味悪っ!!!!笑
嫌いじゃないですけど

アメリカ政府への皮肉に満ちた作品ですね
道具が意図的に揃えられているようで、最初は実験台にされている話かと思いました

ラストシーン、もう近くまで助けに来た
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

割と序盤から最後までずっと泣いてしまいました
みんな最高

友達、家族、恋人
周りにいる人に親切にする
簡単そうで、結構難しいですよね

私は普段暗い映画を好む傾向がありますが、この素晴らしく温かい映
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

愛があるだけじゃ、解決しないこともある。
それを象徴したような作品でした

終わり方も良い

LAにまだしばらくいることになったというチャーリーの言葉に、ニコールが黙り込んでしまうシーンが特に好き
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.3

この世界の片隅に、も観ましたが
まさかの途中まで同じストーリーでした

それぞれの登場人物の心情がよく伝わってくる、綺麗な描写でした

辛く悲しい思いを抱きながらも強く生きていく人々の姿に感動しました

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.8

終わり方が意外だった

神木隆之介くん、あれ芝居じゃなくて素じゃないの?というくらい自然でした

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

バットマンシリーズを見ていた人にとっては、ここでのジョーカーは小物に見えるのかな?
私は見たことがないのでガッカリもしませんでしたが、勝手にジョーカーはもっとイケてるやつだって期待してた人にとっては、
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.0

ホラー、青春もの、サスペンス、SFファンタジーなどいろいろ盛り込まれててアがる映画☆

最後はバッドエンドで面白い展開を期待してたのですが、それは叶いませんでした。

自分の罪に向き合おうってことです
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

人間失格は読んだことがなかったので、太宰治に対する先入観は無い状態で鑑賞しました。

三島由紀夫が出てきたのは感動しました。

あとは小説を読んで、太宰治が本当に駄目人間だったのかを確かめたいと思いま
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

演技がやばいね
人当たりの良い村田が急に暴力的になる豹変ぶりと
おとなしい社本が急に狂い出す豹変ぶり

透明にされたくないよぉ……怖いよぉ………

実話が元だからさらにリアルで気持ち悪かった

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

2.8

透明感
綺麗で脆い

オスカーは、エリに血を吸われることを少しも恐れていない
寧ろそうなることを願っているかのように惹かれていく

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.0

不器用で頑固な偏屈おじいちゃん、オーヴェが可愛く愛おしく思えた
ただ偏屈なお爺さんではなくて、他人を受け入れる優しさがあったから、みんなに愛されたんだと思う

私も死ぬときは、あんな風にみんなに悲しん
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.3

スローンがかっこ良すぎる。

この人はサイコパスなのかと思うほど、周りの人間を道具として利用することしか考えていない
でも彼女の任務は同僚の人権や感情を尊重することじゃなく、銃規制法案を成立させること
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