気づいたら子どもの頃から定期的に観ている作品。
ヘンダーランドとかにもあるけど、親を筆頭に信頼している大人と会話が通用しなくなる流れが本当に怖い。ひまわりを邪魔だと払うみさえのシーンとかショックがすご>>続きを読む
今作もノーランの難解さ出てるぞ!予習した方がいいぞ!と聞いていた割には予習なしで楽しく見れた。TENET乗り越えられる人なら乗り越えられる。
時系列が錯綜すること、似たような立場やビジュアルの人物がど>>続きを読む
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私の好きな坂元裕二脚本ということもあり、ネタバレを踏まないようにしていたのだが、どうしても気になる怪物についての記事があり、それを読んでの視聴となった。
そのためオチを知っている状態で観てしまったのだ>>続きを読む
子供の頃に観た時、「ヒロインがわがまま過ぎて無理!なんでこの子を好きになるんだ!?」と思った感覚が大人になって見ると多少は薄れるかなと思いつつ、やっぱりちょっとめんどくさい子だな〜とは思ってしまった。>>続きを読む
18分と短い作品なので気軽に観れた。
ショートムービーなので細かいキャラ付けや設定説明は無く、よくある家庭のよくいる人物像で感情移入しやすい作りなのが合っているなと思った。
家族や恋人など、大切な存>>続きを読む
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ずっと観たかった作品。今再上映されていることに納得の作品。
最高のシスターフッド、ロードムービーで、見終えた時の私は最高の爽快感と、無力感で引き裂かれる思いだった。
暴力への抵抗とはいえ人を殺した時>>続きを読む
アニメーションの映像体験が心地良すぎてそれだけで大満足。
宮崎駿アニメのような描写力、現実の再現としての作画の良さとは別の良さを感じた。もちろん人間の細かな動きの描写としての作画の良さもあるが、「絵画>>続きを読む
子供の頃ものすごく好きで、とくにババ抜きから追いかけっこにかけてが大好きで繰り返し観ていた作品。
大人になって見返すとさすがに子供向けだなと感じられて昔ほど爆笑することはなかったが、やはり追いかけっ>>続きを読む
雑な流し見をしてしまったので点はつけないが、流し見じゃなかったらそこそこストレスを感じていそうな予感がある作品だった。
「ゴヤ」の名を冠するからにはゴヤ要素が散りばめられているのかなと思いきやそうで>>続きを読む
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あまり期待せずに見たら、意外とぐだぐだしすぎない起承転結しっかりした作品だった。ブラック労働が毎週終わらないのが観ていてしんどかった…
キャラクターの魅力もあり、教訓的なものもあり良い作品だと思うが>>続きを読む
良い映画だし子供の頃に観ていたら純粋に感動しただろうと思うのだが、かなりコテコテなところがあり、ちょっと見方がズレると展開の予想がしやすく冷めかねないところがあるように感じた。
予想できるテンプレ展開>>続きを読む
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DCコミック原作ということもあらすじも何も知らず視聴。
予想に反してヒーローもので驚きつつかなり楽しめた。
ヒーローものではあるがやはりDCっぽいというかダークヒーロー的で、本作は独裁国家への反逆、革>>続きを読む
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自伝的映画ということで、恐らく事実を描いているのだろうが、「2人だけの秘密」って言ってるシーンが少なくとも2箇所くらいあったけど全世界に公開しとるやないかって笑った。
終盤、映画にカッコよく撮られた>>続きを読む
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2024年最初の映画。
映画として面白く、良かったのだが最終的に抱いたのは複雑な気持ちだった。
ラスト主人公が死ぬ必要はあっただろうか?ということが観終えた後ずっと残っている。
原案となっているもの>>続きを読む
ドリーみたいな子、実際にいるよなあと思うし結構な確率で生きづらさを抱えてるよな…なんてことを考えて切なくなった。
ドリーのように「一般的大多数ではない」子とずっと一緒にいて、何かの問題に直面した時そ>>続きを読む
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映像は綺麗だからなんとなく盛り上がってなんとなく感動的な雰囲気は感じるが、個人的にわりと苦手なストーリー展開だったのでまったく刺さらなかった。
長寿の者が短命の者達と出会い見送っていく物語は往々にし>>続きを読む
久々に観たけど、のっけからこんなしんどい話だったっけ…?とビビった。けど海中の弱肉強食としても、ストーリーの筋(父が息子を探す)としても入りやすい導入だった。
この過去があるなら父親の過保護も納得でき>>続きを読む
子供の頃見た時は怖い印象がありつつ、ところどころのキャラの動作やアニメならではの映像表現に惹かれて何度も観ていた作品。
わかりやすい改心の物語で、久々に観ても子供の頃に理解した流れで間違いないようだっ>>続きを読む
動乱の時代の中こんなアニメーション大作ができてたなんて…と制作年を見て圧倒された。
子供の頃に見た時はロバのシーンが恐ろしくてたまらなかったが、今見るとフィガロ(猫)の可愛さに打ちのめされた。とんで>>続きを読む
衛生!!とかついつい野暮なこと考えてしまうけど、そこも込みのぶっとび設定だから面白い。路地裏のネズミが高級フレンチ作ってる図は楽しいに決まっている。
味など気にせず残飯を食べるもの…と思われている者が>>続きを読む
壮大なファンタジー世界観、映像美を浴びられるという意味で評価高めだが、個人的にはなんだかふわっと違和感とかコレジャナイ感を覚えた作品。
1作目のテンションで公開当時観に行って、「へえ…そうなるんだ…?>>続きを読む
久しぶりに観て、やっぱ面白!ってなった。
怒涛の展開とスピード感のある映像、アクションが売りなのかなと思いつつ、きちんとそれぞれのキャラクターの関係性や魅力ができていて楽しめた。
ある意味王道的で、外>>続きを読む
子どもの頃好きで観ていたのを大人になって再視聴。アリエルに対しての見方が結構変わった。
子どもの頃はただただ愛らしくて優しい女の子、理想的なヒロインと思っていたが、今見ると年相応にわがままで短絡的で>>続きを読む
海の描写が気持ち良いと同時に、恐ろしさもすごい。初めて海に漕ぎ出した時の無力感、透き通った波も遠い水面もぞっとした。
その海との付き合い方を身につけていく過程が気持ちよく、最後の決戦でのモアナの奮闘に>>続きを読む
ヒグマの恐ろしさを知ってるので、ところどころちょっと引くぐらい不安になった。みんな死んでしまうて…!
公開後ずいぶん経ってから観たから言えることだが、アナ雪に比べて魔法がとけるシーンの盛り上がりが薄>>続きを読む
思ってたんと違った。なんかもっとメルヘンなお話なのかと思ってた。
バンビを筆頭に動物達の表情や挙動は大変愛らしく癒されるが、最終的なストーリーの筋は自然界の輪廻的な感じで、ところどころに挟まれる出会>>続きを読む
子供の頃、英語版のビデオでずっと観ていた作品。今思うと、英語を知らない幼児でもなんとなく理解できる筋のわかりやすさ、アニメーションの親切さ、すごいな…
改めて観ると動物達の骨格とそれに伴う動き、その>>続きを読む
剣を抜くシーンと、マーリンの存在だけ知っていたけど観たことなかった作品。アニメーションが良いのはもうディズニー定番として…剣を抜いた後の物語があるのかなと思ったらほぼ剣を抜くところがクライマックスだっ>>続きを読む
確か、私が初めて観たグーフィー教室シリーズ。このシリーズどれも好きだ…
子供の頃大好きで観ていたディズニー作品の一つ。当時はネズミ達が盲目であることをわかっておらず、白杖をつく仕草だと今になって理解した。
さすがにこれは不謹慎では…と思うけど、現代と当時ではきっとそのへん>>続きを読む
ミッキー短編アニメシリーズの中で一番好きかもしれない。子供の頃から好きすぎて何度も観ていたものを大人になって再視聴したが、やっぱり発想もテンポもアニメーションも見事すぎる。
出オチ皮肉ネタもあって笑っ>>続きを読む
1928年で既にこのアニメーションができてたのか…という感心と、この時代ならではの表現や今では許されなさそうな不謹慎さ?クレイジーさ?みたいなものにくすりとした。昔のミッキーってなかなか鬼畜だったよね>>続きを読む
久しぶりに視聴。不意に「約10年前の作品だと…!?」と衝撃を受けた。
公開当初、あまりの評判の良さに過度な期待をしてしまった上、私が根暗卑屈女のためアナに鬱陶しさを感じたりひねた物の見方をしてしまっ>>続きを読む