時系列が複雑で最初はついていけなかったりしたのに、なぜか3時間があっという間に過ぎてる不思議。中盤が一番惹き込まれた、ボタン押す直前は一緒にドキドキした。キリアン・マーフィ好き。
ノーランだし予習し>>続きを読む
冒頭の食事シーンのボオーーンみたいなBGMが心地よい。エンドロールの音楽と美術まで最高だった。
友人と今回のランティモスは薄めだったと話した。あとは絶対に濃いロブスターを見るのみ…
次の日に「哀れなるものたち」を見たから、ダンスシーンにあっ!となった。
めちゃくちゃ良かったんやけどどこか引っかかるというか、この映画をただめちゃくちゃ良かった〜で終わらせたらいけない気はする…木漏れ日の内容でナムさんをおもいだした。
主人公家族の両親が老いていく姿に自分の親を投影して少し悲しくなった。
可愛い甥っ子がいきなり50代のおっさんになったら一生受け入れられないかもしれない。
やっぱカルシウムはとらなあかん。
字幕なしのオール韓国語でほぼ何を言ってるか分からなかったけど、一緒に見た韓国人も難しい内容で分からなかったと言ってた。
老人ホームにスパイとして潜り込んだのに「似たような人が数人いてターゲットが分からない」って報告するおじいちゃん可愛い。
おじいちゃんのシャツとベストの合わせ方も可愛い。明るい水色orオレンジのベストに>>続きを読む
おじさん4人がお酒飲んではしゃいでた。こんな同僚兼親友がいると心強いなあ。
Skål! はどうしてもホルガ村を思い出してしまう。
良縁を求める女の子が痛々しくありながら可愛らしい。せかせかと焦るほど遠のいていくのは今の時代もそうだなあ。街並みと部屋が全部お洒落。
"人は必ず何かを考えてしまう"。アンヌのめちゃくちゃで面倒臭い感じ分かる。安定している人はこんなことにはならない。
寝不足で後半10分くらい寝てしまった。でも起きても特に何も変わっていなかった。内心、映画らしい展開があるのではないかという期待があった。これが現実、なんという皮肉…