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ピザ浮き輪にプールと太陽。夏にぴったし。繰り返す場所と季節が最高。
死んでも毎日同じ日を繰り返すとしたら、行ける範囲の国と場所ぜんぶ行き尽くしたい。
ありがとうとごめんを嬉しそうに言っていた男の子の表情が、めまぐるしい青春の中で少しずつ変化していく様が印象的だった。あんな風に道路をスルスルと滑れたら気持ちよさそう。
ドム最後の台詞はあかんすぎるわ。エレナが可哀想や。
音楽がある種の破壊でもあるとすれば、平穏と名声をどちらも手に入れることは難しいのかもしれない。ルーニー・マーラの赤いワンピース姿が綺麗だった。
映像流しておくだけでも良い雰囲気になるこの感じ、なんだか>>続きを読む
マクドゥーウェルはさすがにマクドナルドも写真撮りに来るやろと思った。
同じと思っていた音の中に違った発見を感じた日の喜び、何もかも上手くいかずホームで泣き崩れた日の悲しみ、大きな後悔。
焦って過ぎる毎日に、時間をかけて少しずつ分かるものもあると一呼吸置きたい。
影響を>>続きを読む
女友達とはこの映画について2時間くらい話し合い、男の先輩にはそんなうだうだした映画見てんじゃねえ、ロッキーを見て元気を出せと言われた。
麦と絹と同世代、人生に迷走する自分にとって思い出深い作品になりま>>続きを読む
衣装がふわふわきらきらしていた。ローリーは美しすぎて笑ってしまいました。あんな隣人がいたら、日々何かにつけタッパーに入れたおかずを持っていったであろう。
見終わった後の小山薫堂さんの詩が記憶に残った>>続きを読む
彼の人生の中で少年は救いになり、少年の幼少時代は彼によって変化する。
最後のシーンはリバー・フェニックスへの愛なんですね。
またむずかしい話なのではと身構えていたけど、案外見やすかった。
音楽もよかっ>>続きを読む
なんて言ったらいいのかわからない。嫌悪感と安心と恐怖と救い。でも彼女がこれから先、幸せであれたらいいなあと思う。
とりあえずあの、肺があれなやつ、あれが。次の日からしばらく脳裏から離れなかった。あれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子どもたちの遊ぶ声、鐘の音、自転車のベル、静寂が生み出す美しさというものを最後に体感した主人公。
音のない世界で、隠れていた依存から離れ新たな人生を歩いていく。希望を感じる終わり方だった。
ポストイット文化とかネットアンチからも感じるが、自分の意思をはっきり伝えたり何かを訴えるという気概が強いように思う。時と場合によるけどそういう国民性にとても良さを感じる。
「私のことが好きなことは言っ>>続きを読む
最後に少し微笑んでるように見えたのは、あの頃の思い出を思い出していたのかもしれない。彼にとってはあの頃が一番楽しかったのかもしれない。最後の最後で、ああも生き生きとしたジャソンを見せるなんて。
”현(>>続きを読む
カーライルホテルのバーの、可愛らしい壁画を見に行きたい。