naococcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜(2010年製作の映画)

3.8

見放題終了間近に入っていたので、急いで鑑賞。
ノンフィクションとフィクションが入り混じっていて良かった。

招かれざる隣人(2015年製作の映画)

3.2

視聴するつもりは無かったが、イギリス映画が観たくなって鑑賞。
ありきたりな展開ではあるけど、歪み具合がちょうど良かった。
こういう何の変哲も無さそうで少しズレてる隣人はどこにでもいそうで怖いなと思う。

キューティーズ!(2020年製作の映画)

3.3

色々と問題になった作品。
監督も女性ということもあり、かなりリアルに女の子の心情や立ち位置を描いていると思う。
そりゃ、炎上するよなって内容だけど、これが女の子たちが生きている現実だということを忘れて
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アンジェラ(2005年製作の映画)

2.3

白黒映画。
主人公が良い人らしいんだけど、わたしには到底そう思えなくて少し冷めた目で観てしまった。
パリの街を移動しまくるので、フランス好きには少し嬉しいカメラワークだった。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

2.5

何で観たいと思ったか忘れたけど、マイアイテムに入っていてずっと鑑賞していなかった作品。
ブラジルのTHE 青春映画って感じで悪くなかったけど、特に心に残ることもなかった。
以前観た“Call me b
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レジェンド・オブ・シルバー 借りぐらしの妖精(2009年製作の映画)

2.5

ファンタジーが好きなので鑑賞したが、少し期待外れだった。
妖精のサイズってこんな感じなの?!って驚いた。
あまりファンタジーっぽくないので子どもが観ても楽しめないかもしれない…

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.6

蜷川実花監督作品の中では良い作品の方だと思う。
個人的に、松尾スズキの作品や「リメンバー・ミー」や「闇金ウシジマくん」や、とにかく色々な作品が混ぜ合わされてる印象を受けた。
キャストは豪華だけど、演技
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.1

衝撃的な映像が苦手な人は見ない方が良い作品。
ミステリー好きな人はオチが読めると思う。
Cécile de France がかなりハイテンションで良かった。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.0

説明が足りない部分が多いけど、それも楽しめた。
主人公が誰なのかが分かりづらかった。

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.3

元々マイリストにも登録していなかったし、観るつもりもなかったけどノリで観た作品。
話がまとまっていて、思っていたより観ていて楽しめた!
恋愛に後ろ向きな主人公の気持ちも個人的に共感できて良かった。

定められし運命(2012年製作の映画)

3.5

女性を主軸に置いているので、男性目線の前線で戦っている映画とはまた違う恐さがあった。
それでも映画なので微かな希望はあったが、現実ではそれすらも無かったのではないかと考えさせられてしまった。

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