たにたにさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

たにたに

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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.0

個人的にかなりツボな作品だった。

空を自由に飛ぶのって男は夢だよなぁ

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

1.0

????
いろんな企業とのタイアップが垣間見えて、その時点でげんなり。
ケンタッキーとポカリの宣伝映画と言える。

さらに主役の、2人がパッとしない。
新木優子演じる女の子が、どうも痛い女の子でイライ
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.6

まさに松山ケンイチが命をかけた作品と言えそう。

藤井4段によって将棋に注目が浴びられているが、村山聖さんと藤井さんは天才プロ棋士。
天才と言えども底知れない努力をして来たのには間違いないが、
村山の
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霊幻道士 こちらキョンシー退治局(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

途中何度か主役の子が藤井隆に見えたのは置いといて、初香港映画鑑賞に関しては日本とは見せ方が違うなという感想。

あんなに特訓してまでも、結局日光で倒すってどうなの。


そして赤い月の謎。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

2.9

教会行ってジム行って学校行って女とやって、ポルノ見て。

同じような繰り返しの毎日に現れる極上の女性に惹かれるも、何も変わらない。


運転で激しくキレキャラになる設定は必要なのか?

教会の懺悔も途
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

コンバースのオールスターがとてつもなく欲しくなる。

1.21ジゴワットの衝撃を受ける、いつみても面白い。

モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.5

イケメンなのにどうして彼女いないの?

気持ち悪いほどの四駆オタクに少年捨てきれない性格。そりゃそうだなとふいてしまった。

ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.7

秘密(シークレット)が暴露されていく瞬間の緊迫感がたまらない。

シティアイランドに無性に行きたくなる作品でもある。

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.0

これは保本の成長物語やな。
加山雄三の早口が聴き取りずらかったが、後半に連れて不思議と聴き取りやすくなった。

子役の男の子の演技に脱帽。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

また大好きな映画が増えた。

笑い転げて、そして感動。

悩んでる自分、周りの評価なんてくそくらえ。そんな映画です。

やりたいことやりゃいいんだよ。
それを理解してくれる誰かがいて、エンジンをかけて
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キアヌ(2016年製作の映画)

4.7

極上のコメディ映画。
もちろんただのコメディ映画ではない。ただ、笑いに笑った。


話の展開、音楽と全てがラストに向けて面白くなっていく。
配役も素晴らしく、主人公2人が一人二役というのも鳥肌が立つ。
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

転入生に人生変えられるそんな青春送りたかったぁ。


なんで中華系風俗に日本人おるねん。
ど真中から剃られたのは笑った。

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.0

なぜだろう、ちょこちょこ面白いとこもあったが、こんなぶっ飛んだ連中といたらブチ切れるだろなあという思いで見てしまった。


ばあさんの電動カートは声出して笑った。

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

CGばかりで、役者が演技しづらそう。。目線がおかしいような。

春子超常現象研究所(2015年製作の映画)

1.8

見なくても損しない。
中村蒼ファンならかろうじて見れる作品。


斎藤工の無駄遣いには感心した。

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.5

江ノ島プリズム、クジラのいた夏の次の作品、「バースデーカード」。吉田康弘の作品を観るのは三作目。

すべて共通しているのは夏。
そして、若手俳優を主演に持ってくること。さらにオリジナル脚本を持ってくる
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

4.2

最高。アホみたいに金使ってそうなセットに興奮した。
アトラクションムービーだし、マリオの小ネタが所々にあり笑ってしまった。

ラスト5イヤーズ(2014年製作の映画)

2.2

ピッチパーフェクトのアナケンドリックと、SMASHのジェレミージョーダン。
ツタヤで探すも、なかなか見つからずついにdTVにて鑑賞。


しかし残念。
歌は上手いものの、肝心の音楽に名曲がない。2人に
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.8

デッドプールのライアンレイノルズ。
カーチェイス、銃撃戦。なかなかかっこいい。


身体を乗り換えた男の記憶との葛藤。フラッシュバックするさまざまな記憶の早送り。

題材が好きでした。

火炎放射で殺
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

みんな違って、みんな良い。
そんな感じです。

ハニーマスタードが初めに飛び降りるシーンは衝撃。小麦粉まみれの中、食べ物たちが死んで行くシーンは地獄絵図です。ホラーだよ。

シェアハウス(2017年製作の映画)

2.2

初、内田英治監督。

田中俊介の演技を見に。

うーん、なぜこのショートムービーを撮ろうと思ったのか。


くたびれたアパートに綺麗なキッチンの違和感しか印象にない。

矢部太郎のテーブルにぶつかるシ
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神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.4

こういうブラックでシュールな笑い、嫌いではないと気づいた。

娘婿が障害者のふりをするシーン、吹きました。ナイスです。

最近見た「コロニア」では、生き抜くために障害者のふりをする真面目な映画を見てた
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

不覚にも所々寝落ちした。
前の人も隣も寝落ちしていた。

常に緊張感が走っており、見てて疲れるのだ。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

シーンの切り替えがめまぐるしいものの、一つ一つのシーンに意味を見出せる。ジェイクの好演光る。

もう一度見直したい。

コロニア(2015年製作の映画)

4.8

すごい。
思わず見入ってしまった。
見る価値ありだ。


チリでジャーナリストをしていたダニエル、反体制勢力としてコロニア・ディグニダへ収監される。
レナはそれをつきとめ、自らその収監所へと足を踏み入
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太陽のめざめ(2015年製作の映画)

3.2

これはドキュメンタリーですか?
と思わせるほど、少年の演技が光っていた。ニヤつく顔、訳もなく隅っこで壁をコツコツ蹴る姿、無免許運転する悪い顔。
非行少年の感情を丁寧に捉えている。

本当にこんなやつい
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