「カポーティ」鑑賞。
「ティファニーで朝食を」の著者が6年かけて書き上げた「冷血」。それ以降、本格的な作品が書けなくなってしまった謎が描かれている。
カポーティ演じるフィリップ・シーモア・ホフマン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ギフト包装は?」
「いや、私のための本だ」
善き人のためのソナタ鑑賞終了。
全てが最後のあの一言のための映画。ラストに感動とも少し違った、じんわりとささやかに広がる暖かさを残す映画は初めて。>>続きを読む
ビッグ・リボウスキ鑑賞。
一癖も二癖もある憎めない登場人物たちとの無駄に思える会話や演出の中で、だんだん答えに近づいて行くんだけど、その過程がほとんどぐだぐだで空回ってるのがいい。
ハチャメチャ具>>続きを読む