アキ11号さんの映画レビュー・感想・評価

アキ11号

アキ11号

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

これがもっと狂気になったのがジョーカー
いきすぎた空想がやがて狂気なる。最後にパプキンが自分の人生を語っていくんだけど、すんごい幼少期送っててそんな経験が彼をおかしな方向に連れてったのかも。ある意味純
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

沈没するって分かって見てるのに面白すぎる今の今まで見なかったことを後悔してる。

高貴な女性と貧しい男が恋に落ちるみんなが好きな設定、圧倒的な映像美、最高のミュージック、傑作の条件が全てそろってる。こ
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.2

CGを使ってないのがイカれてる。ナパーム弾を本当に使ってるらしい。ベトナム戦争のいい加減さとおかしくなっていく兵士たち。戦争に行ってない人にはこの映画は難しすぎるし、理解することは不可能だと思う。カー>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

この映画見たら人生の素晴らしさを感じる。
傑作です。

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

박치기!
友情、恋愛、歌、差別、別れ、童貞、青春などの要素を詰め込んだ傑作。
朝鮮半島は北と南で分断されてるし、日本では朝鮮人差別があって憎しみ合いが無くならないけど、愛で世界は変えられるかもしれない
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

CUREは治療、癒すの意味がある
人間は本当の自分は隠してるし、高部は間宮と出会ったことで本当の自分に正直になれたと思う。奥さんを殺害したことで楽しくファミレスでご飯食べられるようになって嬉しそうだっ
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生きる(1952年製作の映画)

4.2

生きるって難しいって思った。死を目の前にして初めて人生の大切さを知る。でも、普通の人は死を身近に感じないからそれが分からない。
「人間」を描かせたら黒澤明の右に出る人はいないと思う。スゲェ傑作

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.5

「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなぁ?」
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」

挫折があっても前向きに考える二人が好き。人生何かに打ち込んだり、諦めたりする経験が大事だよな
青春映画
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

優しい映画。
「変なとこ連れてくんじゃないよ!」って言われて競輪場行くの好きすぎる笑
テンポがものすごく良くて、久石譲さんのBGMが優しい気持ちになれるし、夏を感じられる。
バイオレンス映画以外にも撮
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

認知症のアンソニー視点で物語が進行する。
他人事ではない映画。認知症って気付かないのが一番つらいよな…。自分の親がなったらどう接していけばいいのだろうか?そんなことも考えさせられる。絶対見るべき映画の
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

男は絶対見るべき
シルベスター・スタローンがカッチョ良い〜

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

武さんの映画はなんでこんなに素晴らしいのだろう。ガダルカナル・タカさんが出てるのにびっくりしたんだけど、他の人もたけし軍団の人ってことにびっくりした。(僕はたけし軍団を知らないから)
この映画武さんは
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.1

ただの感動映画がじゃないのが良かった
中盤からサスペンスになってびっくりしたけど、飽きさせない展開で楽しく鑑賞できた。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

感動してしまった。バットマンとかNBAスターとかハン・ソロとか興奮したー
子供ころ、設計図通りにレゴ作ってそのままだったこととかほぼ無かったって思い出した笑
大人になると子供心忘れてしまうんかな…

ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

4.0

前作に負けず劣らず最高の作品
戦闘シーンが明らかにレベルアップしてる。集団リンチなのにジャッキー・チェンが強すぎる
監督もして演技もして才能ありすぎ!

(2023年製作の映画)

3.0

見にいったのを思いだしたので感想

武さんには申し訳ないがちょっと残念だった。
俳優さんは豪華だったし、「首」というタイトル通り首、首、首でグロくて最高だった。もちろんお笑い要素もしっかりあって武さん
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.9

昔の映画だけど以外にストーリーも面白いし、最大の魅力はジャッキー・チェンの体を張った演技。当たり前だけどCGとか使ってないから本当に建物とか壊してるし、デパートでのアクションもマジでやってる。
終盤の
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サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

神の子は売り物ではない
誰もが目を背けたくなる作品だが、非常に見やすく作られている。シンドラーのリストのように見たくないけど見ないといけない映画だと感じた。
アメリカの子供が毎日スクールバスで行ったり
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