なつみさんの映画レビュー・感想・評価

なつみ

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ある男(2022年製作の映画)

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好きか好きじゃないかと聞かれると普通なんだけど、2時間ずっと面白かった〜。

ミステリーやサスペンスというよりは人間ドラマ。
窪田くんがすごい。シーンや役によって顔つきが全く違って見えてすごい。と思っ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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息をひそめて張り詰めたような緊張感と、ドライブみたいな心地良さ。

渡利の「そういう人間だったと思うことは難しいですか」という台詞が、音を侮辱するものでも蔑むものでもなく文字通りの意味としてスッと入っ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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相変わらず大好き!!!!!

私より一足先に観た兄が前作のほうが面白いと言っていたので「どうだろうな〜」と思いながら観たが私は今作のほうが好み。

田坂さんの気持ち悪さがゼツミョ〜で良い。
「宮内さん
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南極料理人(2009年製作の映画)

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南極という極限と、食事という日常。

観終わったそばからまた観たくなる〜〜〜。恋しくて二日連続観た。

もとさんは「飯食いに南極来てるわけじゃない」かもしれないけど、西村さんは飯を作りに南極に来ている
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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プ、プリキュアだ〜〜〜〜〜〜🥹!!!と目をキラキラさせながら観た。

キャラクターが魅力的な映画はそれだけで観ていて楽しい
ぶっ飛んでる設定にぴったりのテンポ感。
なのに喧嘩のくだりを筆頭に、二人の掛
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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鑑賞後会った人に「元気ないね」と言われるほどバッドな気持ちになりかなり気が滅入った作品。

人間の嫌なところを抽出して煮詰めてあった。

どの登場人物に対しても、嫌なやつだなあ〜とは思うけど「理解でき
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母性(2022年製作の映画)

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原作既読のような気がする。

ずっと苦しい。何かに共鳴しているのか、はたまた何かに嫌悪感を抱いているのか、何かが悲しいのか、苦しさの理由は分からない。

人は皆自分の物差しを持っている。発した言葉や一
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舟を編む(2013年製作の映画)

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原作未読。

何度でも観たい、と思える映画がまたひとつ増えたぞ!という喜びを感じた。

人生の嬉しさや悲しさや悔しさが詰まっていて、観ている途中に何度も「人生だなあ」と思った。
登場人物がみんな愛しい
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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10年ぶりくらいに映画館でホラー映画を観た。
ジャンプスケアではない、度々「ヒッ」と声が出そうになるような怖さ。アイドル映画なのか?と思いきやちゃんと怖いじゃねえか、、、

LDHには明るくないのです
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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おもろ〜〜〜〜〜〜。ちょうど良い軽さ、ちょうど良い尺。ちょうど良いテンポ。
オフィスという狭い箱のなかで、こんなにも観ている人を惹きつけながら話が進んでいくのがすごい。

なんか面白い映画観たいなとお
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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絵力がスゴイ 目眩く場転に置いていかれそうになるのに、気付くとのめり込んでいる
ジブリって初めて観る作品にも懐かしさを感じていつも不思議な気持ちになる

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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タイトル回収と絶妙にダサい展開の仕方まで含めて今ドキの邦画!という感じ。
ずっと画面にかぶりついて観るよりも片手間で観るのがちょうど良く面白いのでは?嫌いじゃないけど飽きないこともないな。
南沙良と桜
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CURE キュア(1997年製作の映画)

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出てくる物音の全てがかなり不快。常に「次はなにが…」と思わせるほどずっと不穏な空気が流れていて、ずっとじっとりした感じ
静かな長回しのカットって怖いね〜。演出や視覚的に派手に怖い描写はないのにどっと疲
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