050Bさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

怖かった………モリタが怖かった。ドキドキするし、狂気が妙にリアル。
キャストの演技が素晴らしい◎古谷実さんの漫画のキャラらしい、人間味がよく伝わってくる登場人物ばかりだった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

予習必須。
でも、単純な構図の複雑な心情描写と、次々と切り替わる場面に右往左往しつつ、飽きることなく最後まで見れた。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.8

久々にものすごい面白いコナン映画。作者の趣味も満載。黒ずくめ満載のコナンフリーク大満足の1作。

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

なんかすんごく思いストーリーではあるけど、ジャックの、可愛さとか純粋さとかグランマの優しさとかで救われた。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

二週間ぐらい前に見たけど、まだ、エディの美しさに魅了されてる。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

面白い。ヒョロ可愛いなぁ。戸田恵梨香好きなんだけど、どの映画で見ても戸田恵梨香って感じ。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.4

渋い!
ダウニーJr.の映画とか、カンバーバッチのシャーロックとかは、展開の良さとか、映像表現とか、格好良さとかがあって、それはそれでかっこいいけども、この設定のホームズはある意味斬新で、でも、映画と
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.6

好きな部類のコメディ。という、ダウニーJr.が好き。
端々のブラックジョークや、展開の目まぐるしさはこちらが振り回されてる感に、心地よさを感じるほど爽快!

パリ3区の遺産相続人(2014年製作の映画)

2.6

分からない。愛する人1人の為に全て帳消しに出来るほどの罪なのか?
愛に生きたといえばロマンティックだけど、現実を省みない、ただの開き直りにしか見えない。

EDEN/エデン(2014年製作の映画)

3.2

普通の日常を淡々と綴る、フランス映画らしい構成。どこの国にもいる若者の、どうしようもない青春の行方。

縄文号とパクール号の航海(2014年製作の映画)

5.0

面白かったー。シアターセブンにて。それでも、やる意味がある。という信念は何物よりも強い。

安っぽい言い方をするなら、
これぞ、男のロマン。

甘えとか、迷いとか、確執とか、人間社会で必ず起こる現象が
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.3

最初からオチが分かってしまう、わざとらしさが随所にあるから、それが狙いなら、ちょっと組み立てが雑かも。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

3D鑑賞。
パンフレット即買いとか、何年ぶりだろうか。
もう、衣装とか、車とか、何もかもがぬかりなく統一された世界観!
いまいち、要所要所の曲だけがあってなかった気がするけど、まぁ、良いです。
一瞬で
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

フィンチャー作品の中でも、すごくバランスが良くて、キャスティングも良くて、名作。です。
ラストがなんとも言えずフィンチャー監督らしいな。と、いつもおもいますねぇ。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.4

とっても好き。オープニングとか、何回見ても鳥肌立ちます。
オペラ座の怪人ロッケンロール。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

九份いったから、なんとなく書いてみる。
個性の強過ぎるキャラクターのドンチャン騒ぎで、話の本筋より、この世界観を落とし込んだ映像表現に目が惹かれる作品。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

すっごくノーランらしく、渡辺謙さんが、世界的な俳優だと、改めて思う。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

恨んだり妬んだり疑ったり騙したり裏切ったり、人間関係は色んな感情が不可欠だけど、
結局、価値ある一瞬に存在するのは魂だけなのだと。

捜査官X(2011年製作の映画)

3.3

途中で眠くなってしまったけど、ちゃんと見返すと面白い。

満足度の内訳は、
アクションの格好良さ8割。
金城武の謎さが2割。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

5.0

やっと、見れた。。。こういう展開がシリーズものの醍醐味というか、ずっと見続けてきたファンには萌える作品。
ストーリー云々じゃなくて、本当にオコナーのあらゆるシーンが泣ける。
みんな、そういう気持ち。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

面白かった。雰囲気としてはそんな明るくはないんだけど、なんか見終わった後爽快な気分もそこにあった。

マシンか人間か、戦争の英雄か、それとも犯罪者か?私にも判断は難しいけど、自分に正直に生きた結果なの
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.4

綾瀬はるかの可愛さでもっている。内容は新鮮さが特にない。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

いくら執着心が強くても、こんなに他人に振り回されて生きるのはまっぴらだ。もっと、自身の人生の楽しみ方を違うところに見出せなかったのか。知らなければよいことは人生にたくさんあるし、バカみたいにポジティブ>>続きを読む

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.7

小説読んでから見たので、というか、姫川玲子シリーズはさくさくと読めるし、ドラマになってからは、キャストがドンピシャ過ぎて久々に実写成功小説だなと。
インビジブルレインは、牧田さんと、姫川さんの関係が最
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グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.3

大根役者が多かったように思えて皮肉にも上野樹里の演技が不自然に目立った。
個人的には色々な想いが相成って印象深い作品になった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

こんなこんなこんなことって。
純粋で、無垢で素直な心はいつだって偏見や欺瞞や偽善に負けてきた。
いちいち法律に縛られなければ主張出来ない思想や、最低限の人としての尊厳も守られない現実。

唯一の救いは
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