ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ゆーさん

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傀儡(2017年製作の映画)

2.1

セリフが聴き取りづらく、内容がわからなかった。
ロケ地の雰囲気とストーリー性が合っているだけに何だか勿体無い。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

前知識も期待もせず見始めたので、思わぬ展開があって面白かった。
ストーリーもわかりやすく見やすい。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.2

正義に乾杯!な終わり方でスッキリした。
マンホールに落ちた男の本性が本当にムカつく。

ジャスト・ア・メリークリスマス(2023年製作の映画)

3.0

内容は普通だが、最後のエンディング曲とダンスは良かった。
お互いの国が違っても楽しむ心があるかで全く違う結果になると、いい教訓になった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

これは何と言っていいのか…コメディとして見ていてもキツイものがあった。
展開は早くて良かったが話が冗談にならない。

わたしたち(2016年製作の映画)

3.8

学校での女子同士ってこんな事の繰り返し。
集団生活で学べる事はたくさんあるけど、仲間はずれになった時は地獄だと思う。
見ていて切なくなった。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.4

不気味なストーリーだが切なくなる内容だった。
全てが人間中心に考えてはいけない気持ちになった。

最愛の子(2014年製作の映画)

3.3

他人の子供でも大切に育てられるのなら、養護施設から引き取ればいいのに、わざわざ誘拐する理由がわからない。
ただ誘拐された子供の前で育ての母が叩かれている姿を見る子供の姿が不憫だった。

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.8

ドラマだと思って見始めたが、ドキュメンタリーだった。
おじいさんの咳が辛そうだが、自分の足で歩き妻に優しく話しかける。
韓国だけに限った事ではないが、長年連れ添った夫婦が辛い事も楽しかった事も全てを背
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白いリボン(2009年製作の映画)

3.3

村で次々と起こる惨事の犯人が気になりつつも、大地主と医者が糞みたいな男でムカムカした。
こんな閉鎖的な村で見下す事しか考えられない男の下で我慢しながら生きて行く辛さ。
女性ももっと自分の意思で幸せを見
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ドッグマン(2018年製作の映画)

4.0

違法な薬物は人間を変えてしまう見本のような映画。
シモーネが荒くれていて手に負えず、反対にマルチェロはお人好し過ぎて見ていられない。トリマーとしての腕があるのに残念な人生だ。

ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

4.5

初めは見慣れない絵の手法に戸惑ったが、最後まで見て良かった。
重い内容だが多くの人に見て貰いたい。

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)

3.5

間の抜け出た感じのストーリーだが個人的には悪くなかった。
終わり方がえっ⁉︎と思ってしまうところがこの映画らしくて更にわらえた。

隣の影(2017年製作の映画)

3.3

近隣トラブルは海外に限った事ではないが、犯罪にまで行きすぎてしまうと精神的におかしくなっていると思う。
巻き込まれた家族やペットを考えると腹が立って怒りしか感じない。

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.8

以前見た事があるがまた見たくなったので…。
素朴な話だが何故か心に残る切ないストーリー。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.3

自分の描いた理想の家族像を家族に押し付ける身勝手な父親に吐き気がした。
出演者の演技が素晴らしく、腹立たしく思いながらも最後まで見てしまった。

ヤドリギ農場のメリークリスマス(2022年製作の映画)

3.6

久しぶりに明るい映画を観た。
子供達も動物達も本当に可愛かった。こんな楽しい村で子育てしたら素直な子供に育つだろうなと感じた。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

人間関係でこう言う誤解ってあるよな、と思いながら見ていた。
サークルを立ち上げた2人がもっとお互いの気持ちや目指すところを話し合う時間が無かったのが残念に思える。
切ない終わり方だけど、伝わるものがあ
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.5

人の命が一番尊いものなのに、目に見えない信教宗教の為に人間同士が戦い合うのは愚かだと思う。

キラー・コントラクター 暴かれる秘密(2019年製作の映画)

3.2

先が読めてしまうのが評価が低い理由かなと思いますが、個人的にはストーリーが簡潔で程よいスリラーなのが見やすかった。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.0

ストーカーがして来た事をもっと深く掘り下げてしっかり犯罪として扱った内容の方が良かった。
実際にストーカーに苦しむ人もいるのだから、なんとなくで終わらせないでほしい。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

欲しいものが何でも手に入る部屋。
実際にあったら便利だけど、生きていく上で必要なのは決して物だけではない。
簡単に手に入れた物は簡単に消えていく感じが良く伝わる映画だった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

刑事の工藤も監察官の矢崎も時々弱い部分が出ていて面白かった。
個人的に小難しいストーリーじゃなかったので最後まで見られたんだと思う。

エレナは知っている(2023年製作の映画)

2.0

ストーリーが暗過ぎる。
若くしてパーキンソン病になったから人の手を借りたく無い気持ちはわかるが頑固過ぎる。母の事を思って頑張っている娘が可哀想にも思えてくる。

赤い光点(2021年製作の映画)

3.3

結構ハラハラしながら見た。
自業自得が招いた恐怖。

サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.3

暗い映画ばかりが続いたので、明るい内容が見たくてこちらを拝見。クリスマスがテーマなので、大人も子供も楽しめる内容です。
気持ちが前向きになった。

エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.5

実話だと思いながら見ると精神病院の悪事はとても恐ろしい。
この病院の実態を明かした女性記者は本当の英雄だ。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

思わぬ展開で頭が混乱しつつも凝っている映画で良かった。
前回と後半が全然違う流れで後半の方がスリルがあった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

事件は残忍だが、最後はスッキリする終わり方。
登場人物も少ないのでわかりやすかった。

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.7

淡々と進んでいく映画。
麻薬組織の話かと思いながら見ていたが、一族の話でなんだかんだ助け合っていく姿がなかなか良かった。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

始まり方が異様なのでビックリしたが、それ以降はなかなか見やすい内容だった。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.1

電気代も払えないような生活なのにカードで買い物したりタクシーに乗ったり、緊迫感のない母娘に見ている方がハラハラした。
貧富の差とも違う、感覚の違いを感じる不思議な映画だった。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

生きていると他人には分からない悩みや苦悩がある。
自分自身の壊れやすい感情や他人に支えられて生きている事が伝わった映画だった。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.7

誰もが欲を出さなければ良かったと思える作品だった。
内容は分かりやすく見やすいが、残酷な部分も。

80 For Brady : エイティ・フォー・ブレイディ(2023年製作の映画)

4.0

またグレイスアンドフランキーの2人が見られて嬉しい。
ストーリーも前向きで、自分にもこんなに何でも言い合える友人と余生を過ごせれば心強いだろうなと感じる。