ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ゆーさん

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリーポッターを見終わったってすぐに見たせいか、なんとなく淡々とし過ぎた感じで物足りなさを感じた。
シリーズ化されているので、だんだん面白くなる事を期待したい。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

途中までの作品しか見ていなかったので、今回1作目の賢者の石から最後まで通して見た。
シリーズを重ねる毎に出演者の成長と共に内容の謎も解けていき、最後までとても良い内容だった。
見て良かった。

湿地(2006年製作の映画)

3.0

内容もさる事ながら、薄暗い風景と音楽で気分が沈んでいく。
映画よりも本で読んだ方がわかりやすいのかもしれない。

ロックド・イン/囚われ(2023年製作の映画)

2.7

分かりやすい内容だが、サスペンスとしてはイマイチ。
主治医がお金目当てなのが見え見えなのに見抜けないのは、この家族か他人と関わる機会が少なかったからだろうか。

凪待ち(2019年製作の映画)

2.5

ギャンブルと暴力ばかりで自分には合わない内容だった。
最後だけは少し希望が見えて気持ちが軽くなった。

楽園(2019年製作の映画)

3.0

気分が悪くなる内容だった。
村人が一体になって1人の男を村八分にして追い込む恐ろしさ。
逃げ場の無い孤独さがイジメと同じで、子供のお手本となる大人がこんな事をしていて心底不快になった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災で出会った3人の絆が深過ぎて見ていて切なくなる。
生活保護は最後のライフライン。自分を甘やかさずに生きていかないといけないと強く感じた。

母へ捧げる僕たちのアリア(2021年製作の映画)

3.2

良いストーリーだとは思うが、もう少し変化が欲しかった。

ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

3.3

友人の遺骨を持って男4人が過去を語りながら目的地を目指すストーリー。
淡々と進んでいくがテンポも良いので見やすかった。
独特な音楽が頭から離れなくなる。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.0

キャシー・ベイツの映画を見たくて視聴。
女同士の友情を思い出話として少しずつたどっていくストーリーがとても良かった。
人の出会いを感じられる映画だった。

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

5.0

コーギーが好きで本屋でターシャの絵本に出会った。
心から花が好きで1人でいるのが好きなターシャ。コーギーと庭を散歩する姿を見ると癒されます。
私も大好きなコーギーと好きな物に囲まれて老いていきたい。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

ありそうで無い設定で見応えがあった。
吉高由里子さんの感情を抑えた演技がとても良かった。

トイレット(2010年製作の映画)

3.8

個性的な内容と人物に釘付けになり一気に見てしまった。
こう言う家族もあっていい。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

5.0

サチ・パーカーさんのおばあちゃん役がストーリーに合っていてとても素晴らしい。

私にとって、いつかまた絶対に見たくなる映画になった。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

重い内容と雰囲気が続いて、じっくり見ていないと理解出来なくなりそうだった。
ストーリーは良くできていて、出演者も役に合っていた。

千羽づる(1989年製作の映画)

5.0

原爆がなければ救われた命。
同じ過ちは絶対に繰り返しては行けない事を後世に伝えなくてはいけないし、自らも学んで欲しい。

喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

3.5

単独無寄港レースの過酷さ。
広大な海をひたすら孤独に耐えて進まなくてはいけない辛さが良く表現された映画だった。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.7

何となく軽い邦画が見たくなって鑑賞。
良い俳優をたくさん使っているのに、なぜか全体が棒読みに聞こえてしまう。
内容と雰囲気が自分には合わなかった。

夜の来訪者(2015年製作の映画)

4.0

面白い設定のミステリーだった。
家族5人が1人の女性を苦しめて自殺に追い込み、自分達がして来た事を明らかにさせていく内容。
実際に相手の死に手を下さなくても、人を死に追い込む内容はイジメと同じ。何が起
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.2

良い物語なのかも知れないが、出会いと別れの部分しか表現されていないので、いまいち2人の人生感が伝わらなかったのが残念。

インテリア(1978年製作の映画)

3.5

一見完璧に見える母親だが、結婚をした娘たちの家庭にまで口を出し、大人になっても監視され操作をされているようでキツい。
心の病気とは言え、母親に振り回される家族の姿を見るのは辛かった。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

複雑な内容が入り混じっているが、重過ぎない雰囲気で進んでいくのが良かった。
ライムンダの歌声が綺麗。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.8

最悪な旦那と不倫相手。
男の方はまた同じ事を繰り返すんだろうな、と考えずにはいられない。
子供2人が可愛くて、そこだけが救いだった。

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.3

ストーリーの流れは見やすくて良いが、依存性のあるオピオイドの怖さがあまり伝わって来ないのが残念。
被害者側からの映画も見たが、そちらの方が実情がよく伝わった。

影裏(2020年製作の映画)

3.2

人の裏の顔は本当にわからないが、自分も本心や過去の言いたく無い話はしない。
ただ日浅のように顔見知り程度の知り合いにノルマの勧誘をするような迷惑を掛けるような付き合いは絶対したくない。友人関係に利害や
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父さんのバイオリン(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーはありがちなのにオズレムの誰にでも好かれる性格が可愛くてハマりました。
叔父とのバイオリン演奏が素晴らしかった。

ギャンブラー(2017年製作の映画)

3.5

軽い内容でテンポが良いのでスラスラ見てしまった。
せっかく真面目で綺麗な彼女ができたんだから、これを機にギャンブルとは縁を切って欲しいと強く願う。

彼方に(2023年製作の映画)

3.8

短編映画だが、悲しみがギュッと詰まっていた。
持って行き場のない怒りと寂しさがとても伝わった。

ビフォア・マイ・アイズ(2023年製作の映画)

2.3

短編に期待し過ぎたのか、特に捻りがなくて普通でした。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

感情的なセリフがなく、淡々とした印象の映画だが現実的で良かった。
家族でも言いたい事がある時は我慢せずに話し合いたいと思える作品だった。

感謝離 ずっと一緒に(2020年製作の映画)

3.8

あっさりしたストーリーだが奥が深い。

遺品一つ一つにありがとうの気持ちを込めて片付けていくシーンに涙が出た。

生きる街(2018年製作の映画)

4.5

辛い経験をした記憶とトラウマは一生忘れられず背負っていかないといけなくなる。
経験は違っても、誰かと一緒にいる時は明るく振る舞っているが1人になった時の孤独感は自分にもよくわかる。口に表せないない辛い
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.8

ありがちなラブストーリーだと思って見始めたが、途中に展開があってなかなか良かった。
自分で選んだ人生を歩んでいる姿はやはり見ていて応援したくなる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画らしい映画を見られたような気持ちになった。
真実は残酷に思えるが、年老いて記憶が薄れても2人の人を愛する気持ちを忘れない姿は素晴らしい。

みとりし(2018年製作の映画)

3.0

みとりしと言う職業を初めて知りました。
家族だけで看取る辛さや恐怖は経験しましたが、そこに信頼できる方が一緒にいてくれるだけで、看取る側も亡くなっていく人も楽になるように感じる。
息を引き取る時の本当
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