ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆーさん

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アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.0

アイルランドの景色が綺麗で見て良かった。
お伽話のような恋愛ストーリーだが、わかりやすい内容でサラッと見られる。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

2.3

複雑な内容で、作中の音楽が軽快になったり暗くなったりで意味がわからない。
残酷シーンもあるので苦手な方にはオススメしません。

消された女(2016年製作の映画)

3.2

スピード感がなくて真実がわかるまでモヤモヤしながら見ていたが、最後まで見るとなるほどと思う作品だった。
精神病院での暴力シーンは見ているのがキツかった。

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.0

残忍なシーンもあるが、全体的に暗い感じがしないのが良かった。
ストーリーは特に新鮮な感じはない。

海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

2.2

良くあるサメが襲ってくる話だが、実際に経験したら毎晩夢に出てくるだろうと考えてしまう。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

何度見ても犬の可愛さに飽きない。
この映画を見ると我が家の愛犬への愛情が更に深く思える。

男と女(2016年製作の映画)

2.0

普通の恋愛映画と思って見始めたが、不倫ものだった。
ギホンが帰国してからもストーカーのように付き纏って気持ち悪かった。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.2

姉の死後に嘘から始まる手紙のやり取り。
ふわっとした内容だが、一人の人生をいろいろな角度から見ている作りが良かった。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

地上波でずっと昔に見たことある映画だなぁと思いながらも最後まで見てしまった。
モンスター系だけど、残酷シーンや緊張感があまり無く穏やかに見られる軽い内容。

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.7

同じ人間同士、肌の色や人種で差別が続くのは本当に愚かで長い年月が経ってもほとんど変わっていない事が恐ろしい。

食われる家族(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

異常者の集まり。
オチがカルト集団・洗脳系は何でもありな感じであまり好きではなかった。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

2.7

いろいろな記憶が蘇ってくるので最初は混乱したが、最後まで見ると納得。

ザ・ファイブ(2013年製作の映画)

2.5

復讐ものだが、周りの人達を巻き込み過ぎて見ていて不快になってきた。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.6

再視聴。
メンバーも個性的でやっぱり面白かった。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.0

何の為に警察や検事がいるのか、このようなずさんな捜査では他にも冤罪になった人間が何人もいるように思えて仕方がない内容だった。

9000マイルの約束(2001年製作の映画)

4.3

想像を絶する過酷な内容で言葉が出ない。
映画以上にもっともっと辛い日々を乗り越えて来たと思うと奇跡としか思えない。

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

2.9

前半は脱北者の厳しい現実が良く伝わってきたが、女性と出会ってからの展開がいまいちで話が横道に外れてしまった感じがある。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

生きづらさを感じずに生きる方が難しいと思う。
夏月と佐々木の2人の生活もなんだか居心地が良いと感じた。

一般的に普通と言われる生活を送れない人間と犯罪者を同じように考えられているのか…いろいろと考え
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.8

思っていたのとは違い、現実離れしたファンタジーでした。
ドラゴンの動きが遅く、子を殺された執念を感じなかったのが残念。

消えない罪(2021年製作の映画)

4.0

1年前ぐらいに一度見て、心に残ったので再視聴。
重い内容だけどやっぱり良いストーリーだった。

トマトのしずく(2012年製作の映画)

3.0

美容院での再会シーンは面白かった。
それ以外はのんびりとしていて優しいストーリー。

草原の椅子(2013年製作の映画)

3.5

もう一度新しい人生の一歩を踏み出したい時に見るには良い映画。
誰にでもこの気持ちはずっとあるような気がする。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.3

ありえない内容とテンポの悪さであまり好みではなかった。
終始重苦しい雰囲気が続くのは気分が悪い。

あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.6

短編映画だが切なさが伝わる内容だった。
どうしても日本の拉致被害者と重なってしまい心が苦しくなった。

ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

3.5

最後がスッキリしないような気もするが、怖いだけではないホラーでなかなか良かった。
子供の頃の記憶がだんだんとすり替えられていくのはわかる気がする。

1408号室(2007年製作の映画)

3.0

幻覚なのか現実なのか分かりづらい部分があったが、スピード感があるのでアッと言う間に見終わった。

天国と地獄(1963年製作の映画)

3.5

主犯が捕まるまでが長い。
モノクロ映画だが昭和を楽しめた良い映画だった。

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

随分前に見たが内容を忘れていたので再視聴。

改めて見ても壮絶な人生を歩んできた父と子の姿はこの映画以上には無いように感じる作品。
また数年後にも見たいと感じた。

二重生活(2016年製作の映画)

3.7

『あなたは私のことをどう思っていたのか
私をどうしたかったのか
あなたにとって私はなんだったのか
私は永遠に知らない』
生きていく上でずっと考えている最後のこの言葉がとても心に響いた。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

見終わる頃には、イケメンのダメ男に人生を狂わされてしまう十和子が可哀想に思えてきてしまった。
阿部サダヲさんの雰囲気と役柄が合っていて良かった。

あいつだ(2015年製作の映画)

2.8

警察が無能過ぎて意味がない。
少しホラー要素もあってそこそこ見応えはあった。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

あまりバンド音楽を聴いたり映画は見ないが、この映画は内容も音楽もとても心地よくて見て良かった。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

亮のような人を見下している男は本当にクズだと思う。警察に通報してやれば良かったのにと心底思った。
文の穏やかで人を束縛しない性格は見ていて落ち着く。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.7

ケイティが愛する人に捨てられる恐怖から本気で人を好きにならないようにしている気持ちが伝わった。
子供の頃に大好きな母と父を亡くしたトラウマだと思うが見ていて辛かった。

さくら(2020年製作の映画)

4.0

神様は突然悪送球を送ってくる、お兄ちゃんの言葉が心に残る。
人間にはどうしても乗り切れない出来事もあると感じる内容に胸が締め付けられた。
他人事とは思えない深い内容の映画でした。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.1

内容が重過ぎて、まさかの展開にますます気分が暗くなった。
イジメに気付かない学校にも頭の狂った父親、逃げ場を見つけてあげたいと感じた。