7さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

久々SF的なの🛸見た。
全くの無知で見たからこんなガッツリ続きものとは知りませんでした…。
少しナウシカとラピュタを思い出した。゚(゚´ ∀ `゚)゚。キャラはもっとグロい。
あの黒い液体何。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

短気は元々の性格もあるやろうけど、真面目でまっすぐな人ほどキレるのは、ナルホド、そうだろうな。
環境が性格形成もするだろうし。
主人公キレすぎ問題の話。

弱者がどんどん生きにくい世界になるのはやっぱ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

水俣の事より写真家の話という感じだった。

水俣病は学校の授業で習った事以下しかしらない。

チッソの会社社長が話してた事が原発の事とかぶった。
ほんの僅かな数値です。普通に生きててもそれぐらいは浴び
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.7

んーよくわからんな。
可愛かったしお洒落だけど共感度ゼロって感じ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

全然内容知らなかったけど、泣けはせんし、何となく読めたし最後そんな意外性もなかったけど…楽しめたのは楽しめた

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.0

ニューヨーク、パリ、ほんこーん♬のとこがいいメロディーだった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

あれ、見てなかったかも。
ベンアフレックとマットデイモン脚本なのも知らなかった。

主人公は数学的には天才なんだけど、共感できる。ストーリーも何か気持ちいいしいい映画だった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ニューヨークで住む移民の人達の日常とこれからの未来をミュージカルで。
ラテンの曲とノリで、長いけど、明るくて見やすかった。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.7

吉永小百合をこんなじっくり長時間見た事なかった気がする。
ちょいちょい泣けるとこあったけど、どん底まで落ちるほどじゃなくて良かった。医療モノであまり落ちるのは嫌だから。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.7

知らなくて先にザファイナルの方を見てしまったのはいけなかったような。
でも楽しめました。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

デンマークってそんなお酒飲みの国なのね。
この映画のテンション?流れ?もお酒っぽい。

やっぱ飲まれたらダメでしょ。
何か忘れたい事、マイナスな事があってのお酒はロクな事ないもんね。
でも仲間と飲むお
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画のストーリーとしては一言で「17歳の子が中絶する話」とシンプルだけど感情は複雑。
待ち望んでる者にとっては喜ばしい過程や工程が全て苦痛になる。
苦痛も子どもに出会って消えるという事もなく残る。それ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

アンソニー…泣

自分もおかしくなったかと思った。
こんなんなったら、そら怒るし、そら泣くわ…と思います。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.2

昔に見てすごくいい映画だったと記憶してたけど見たら全然覚えてなかった。でもいい映画なのは間違いなかった。

歴史と政治の現実な部分と劇作家を主軸とした物語で芸術的な面ととても好みな映画だ。最後のセリフ
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.8

小津安二郎作品でこういうのもあるんですね。
何か事の運びはいつもの軽さというか、淡々としてるんだけど、めちゃ大変な家族の話だった。

しかし、いきなりのマスク!今までならそんな気にならなかっただろうけ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

最後ジワーと泣けた。

自分は家族や周りの人を大切にするだけ。
皆んなそれぞれそれだけでいい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.0

正直理解できないとこあって2回は見ないとな映画。でも長さ的に2回目を同じテンションで見れる気はしないけど(*ノ∀`*)
ちょいちょい残酷なシーンもあって、、

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

映画としても面白かったし、世代も違うから全然知らない話だったので、純粋に楽しめました。
少し演出が過ぎるかなとは思うけど、舞台の話だし、浅草だし(?)これぐらいでもいいのかな。
皆んな芸達者だし、メイ
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

4.0

北斎の事ちゃんと知らなかったから脚色あるだろうけど、知れてよかったし、歌麿や写楽なども出てきて楽しかった。

思ったよりアート感ある映画でそれはそれで楽しめた。

北斎でも自分の絵にたどり着くまで色々
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

泣けた。
どんな話か知らなくて見たけど、
今まさにどんぴしゃな話だった。
韓国は日本より子育ての難しさ…というかしきたりや古さが残ってるのかなぁーと思ってたけどここまで?の状況だった。
ただもう少し主
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

面白かった。浅田さん家の写真見たくなった。

学校(1993年製作の映画)

3.9

大人になってからも学校行った身としては通ずるものがあって楽しかった。
色々皆んな訳有りの中来てる生徒たちにも共通があってそれで学びたい気持ちもあって来てるから色々な人たちの集まりであっても、一つになれ
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まあだだよ(1993年製作の映画)

3.9

途中長く感じたけど、何かほっこりした作品だった。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.9

最初「は?なに?なに?」ってなったけど最後の方は見入ってました。
独特な主人公も最後の方愛着湧いてくる

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

動く絵画みたいな映画でした。
2人とも美しくて凛々しい。

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

何も知らなくて見れるかなぁと思ったけど、普通に面白く見れた。
映画の内容的に一人の役者が色んな面を見せるから役者の見せ所みたいな映画で面白かったし、内容も人間の罪深さというか本質というか…そう言う面を
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.1

もっと内容ない感じやと思ったけど、愛と憎しみと許しのテーマを感じる映画だった。
結婚の誓いの時に「…健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも…」って言う
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

もう少し年齢を重ねないとわからない境地かも。
日本は狭すぎると思ったけど、広すぎるアメリカもせつなかった。
でも家が広すぎると落ち着かないみたいに小さい家(バン)ぐらいに落ち着くとそれはそれでいいのか
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.1

こういう歴史もまた知らなかった。
色々盛り込み具合がちょうど良くていい映画だった。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.1

薬の問題もだし、親子のあり方を考えるだけでなく自分がここまで守られて生きてきたなぁとも思った。
アメリカは自由を謳ってるけど、自由というのは同時に自分を律する事もしていかないとタガが外れると怖い事が多
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

思ってたより、年代が出てなくて何でこのタイトルなんだろ?と思った。わからない。アメリカはいつもこんな感じなイメージあるけど、きっとわからないとこあるのかな。
内容は大人の階段登るというか、子どもを抜け
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.7

シンデレラにしては今っぽすぎるっていうのはもう通り越してるから認める。゚(゚´ ∀ `゚)゚。今っぽすぎてもはやスタンダードすぎる展開に思えた。

王子、最初かっこいいか?思ってたら段々めちゃかっこ良
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.2

何か見てて気持ちいい話ではないのに満たされる感じがした。
少し絵を描く端くれとして学校の教授とのやりとり響いた。

長さはあんまり感じなかった。

知らなかったけどこの監督の善き人のためのソナタもめち
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.2

何かめちゃ良かった。
リアルというか淡々と日本のボクシングの端っこの世界を見せてくれてる感じした。(端っこは失礼?)
ボクシング元々好きだけど、これ見てるとちょっと嫌になりそうってか試合見てられへんか
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